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越後妻有で仲間と楽しむ夏~プライベートツアー~

はじめに

ときどきプライベートツアーの手伝い(運転士ですw)をさせていただいていまして、この夏は2度目の手伝いをさせてもらいました。
1度目はこちらです(※マガジンにまとめています)。

夏の瀬戸内海で出会う旅では、タイトルのように、多くの方と出会うことが出来た旅でした。
それは、一緒に旅した仲間もそうですし、旅先での地元の方を含めて。
越後妻有の旅も、たくさんの出会いある旅でした。


越後妻有とは

今回の投稿は越後妻有の夏ツアーです。
越後妻有ってどこ?と言っていたころが懐かしいです。
新潟県のホームページにはこう書かれています。

新潟県南部に位置する十日町市と津南町の妻有郷からなり、日本一の長さを誇る信濃川中流域に開けた盆地を中心に栄えた地域です。
なお、「妻有」とは古くからは旧十日町市、旧川西町、旧中里村、津南町地域のことを指しますが、ここでは旧松代町、旧松之山町も含めた十日町市、津南町を「越後妻有」として表現しています。
この地域は、北西の季節風、日本海に流れ込む暖流、そして背後にそびえる越後山脈が関係することで、平年で2mを超える積雪が生じ、人々は半年近く雪の中での生活を余儀なくされています。
実はこの雪が年間を通じ徐々に溶けることが“自然のダム”として、下流に流れる水の量を一定に保つ役目を果たしているのです。

新潟県ホームページより

ツアー

ツアーのスタートは、毎回どきどきしています。

どんなひとが来るんだろう。
わたし、ちゃんと話が出来るかな。
楽しんでもらえるかな。

などなど。
わたしは蚤の心臓の持ち主です。
ツアーが始まると杞憂に終わるのですけどね。

参加者には子どもがいたので、わたしは自分の幼さを全開に出来ました。
参加者がひとり違うだけでも、ツアーの印象は大きく変わります。
今回も初めてお会いした方も交えたツアー仲間のみなさんと見る越後妻有を、新鮮な気持ちで見ることが出来ました。

ツアーで訪れた場所から、1枚ずつ画像を載せたいと思います。
作文は苦手なので。
でも、行ってみたいと思ってもらえるきっかけになるといいなと思います。
※運転士なので、当日は安全運転に専念しているため、画像には別の日に撮影したものも含まれていますが、ご容赦ください。

清津倉庫美術館

展示の一部
参加された地元の方の顔がいい

失われた窓のために

最近はこの角度が気に入っている

日本に向けて北を定めよ

ごろんとしてます

美人林

いつも見上げる

農舞台

棚田はいいな
後ろの木々も空も雲も草さえも

黄金の遊技場

安定の遊技場ですね
時間を忘れて楽しめました

棚田階段&すべらない神社

昨年の会期後に訪れた際です

楽暮_DIYの家_iju

朝が良い場所
昨年受付のボランティアの際に
一日を通していられるのは、貴重な体験だと思います

人 再び自然に入る

相変わらずもさもさしています

里山現代美術館MonET

このフレームがなんだか気になって何度も撮っている場所です

上郷クローブ座

相変わらずおむすびは美味し

清津峡トンネル

知らない誰がいる風景
でもみんな笑顔になれる場所です

北信越女子サッカーリーグ_FC越後妻有vs富山新庄Rise戦

笑顔で握手、楽しくていいね

おわりに

旅先での地元の方との出会いや会話は、思い出に残るし、旅をより盛り上げてくれると思っています。
今回のツアーも、地元の方と話す機会が多くて、いろいろな話が聞けました。

宿泊先からは花火も見えました。
いろいろなところから花火が上がっていて、お得な感じ。
みんなで食べた食事も、どれも美味しくて楽しかったですね。

今回のツアーもたくさんの出来事があり過ぎて、まだまだ書きたいことはあるけれど、とても書ききれません。
越後妻有はそんな場所だし、ここでのツアーはそんな感じだってことです。
だから是非、越後妻有を訪れて体験して下さい。

企画、運営、参加された関係者の皆さんに、心からお礼を言いたいと思います。
ありがとうございます。
そしてまた行きましょうね。

では。

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