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社食の給与天引きにかかる業務負担、軽減しませんか?

企業にとっての人材確保が難しい時代、社員食堂の充実も企業の魅力を発信する上で大きな武器となっています。
食堂の健康的な食事で社員の方々の健康促進し、オフィスと同じ場所で効率的に食事をすませる事で余裕を持った昼休憩を取ってもらいたいという企業様の願いがあります。
このような理由から、企業様は従業員の方の貴重な休憩時間を消費しないためにスムーズな注文ができるレジを検討されてますが、決済方法は従来通り給与天引き方法で、とご相談されるケースが少なくありません。

しかし、ここで注目していただきたいのは、管理側の業務負担です。

給与天引きのメリット

・食事代を社員の給与から直接差し引くことで、企業の現金出力を削減する

給与天引きのデメリット

・経理/管理部門に、月末月初の繁忙期に適正な集計データ作成作業の負荷がかかる
・正しい税務処理のための適正な運用と、社員へのアナウンスが必要
・誰が何を注文したかの履歴と紐づけが必要なため、常にレジ側の社員マスタの更新も必要
・ビジターの方は別途精算方法を準備する必要がある
・システムと自動連携させるためには、カスタマイズ開発が必要になる場合もあり、将来的な拡張性がない

そこで、社員の方の自由度を高め、管理側の煩雑なデータ処理作業をなくすためにも、シンプルに対応できるキャッシュレス決済に変えよう!という動きが多くなってきています。

キャッシュレス決済のメリット

・事後の給与天引き処理が不要となる。その場で完結するため、シンプルで明瞭。
・社員はキャッシュレス決済の各種ポイントが貯めるので、どのポイントを貯めるか等、自由度が上がる。
・社員マスタのメンテナス不要。
・ビジターの方にも対応できる。

給与天引きのデメリット

・メニューを福利厚生価格にするなどの調整が必要。
・決済手数料を決済代行会社に支払う必要がある。

※利用可能決済種別はお申込みされた決済種別から選択可能になります。

でも、うちの会社ではどうだろう?

「自社でも形態変更が可能だろうか?」「そもそもウチの食堂に合ってるかな?」「社内の意見はどうだろう?」
実際に導入しようとすると、企業価値を生み、従業員の方の福利厚生に繋がるのかどうか、悩まれるところだと思います。

多種多様な職域食堂、学校食堂に導入経験のあるハピレジに、是非ご相談ください!実現したい目的に合った食堂システムのご提案をさせていただきます。社内検討のために必要な資料や、導入事例等の資料もお任せください!毎日の出社が楽しくなる食堂づくりのお手伝いをさせてください。まずは、お気軽にご相談ください。

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