学生時代の足跡
いつもお読み頂きありがとうございます!
いよいよ大晦日です。
今年は平和な里帰りが出来て嬉しいです。
このnoteも今年最後の投稿となります。
今年はスローペースでしたが、とにかく書き続けられたことは良かったです。来年も自分のペースで着実に書き続けれればと思います。
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さて、自分の学生最後の自転車旅行である九州旅行のnoteを書き終わりました。
オマケで、自転車旅行以外で訪れた福岡の見所についてもまとめています。
本日は、これまで以下のマガジンで書き続けてきた自転車旅行記を一旦「学生時代の足跡」としてまとめたいと思います。
※学生時代=2005年~2008年
まず、学生時代に自転車で走ったことのある都道府県に色を付けてみました。
学生時代の足跡
学生時代が終わった時点で、愛知、鳥取、島根、佐賀、長崎、沖縄以外は走ったことになります。正直、たった3年で5県を残すのみとして各都道府県走破できたことは誇らしいです。
ちなみに言っておきますと、ただ行っただけではカウントしてません。あくまで自転車で走ったことのある都道府県をカウントしてます。
ただ、色々とからくりはありまして、実はちょびっとしか走ってないなぁと、ややもやもや感のある都道府県もあります。例えば、時間として半日以上走っていない都道府県は、東京、石川、大阪、山口、宮崎あたりでしょうか。山形も昔暮らしていたことがあるので、自転車で走ったことはもちろんあるのですが、自転車旅行という観点では走れていません。
他にももっともっと走りたい、訪れたいと思う都道府県はあります。ただ、一旦はこれだけの土地に足を踏み入れられたことは事実であり、私の学生時代の足跡として大きな財産となってます。
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走った中で心に残っている都道府県を3つあげます(+その時の旅のnoteの一例も)。
1.北海道
北海道は、やはり最も印象に残った土地であるとともに一番長く旅行を続けた場所です。
雄大な自然といってしまえば言葉足らずに感じてしまう程、どこまでも続くやまなみや丘陵、平原は忘れられない記憶です。
更に、1人旅の期間も長く、この時の経験により御一人様旅行が大得意になってしまいました。自分勝手に臨機応変に旅を続けられるのは、寂しさはあるもののそれはそれでメチャメチャ楽しいと知りました。
この経験があったからこそ、社会人になって学生時代の仲間となかなか都合が合わなくとも自転車旅行を趣味として続けられたと思っています。自転車旅人として成長をさせてくれた土地ということですね。
2.長野
長野は自分が始めて長期間の自転車旅行をした県です。
初日からきつい峠を攻めて「ああ、こんなに大変なんだ」という思いと、1日の終わりに「ああ、こんなに達成感があるのか」という思いを持ったのを今でも昨日のように思い出します。
その後も長野にはちょくちょく訪れています。自然が豊富なのに首都圏からも丁度良い距離感であることが要因だとは思います。すっかり自分の庭的な県と感じています。
そうはいっても長野も広いわけですから、まだまだ行けてない場所がたくさんあります。自転車旅行以外も含めて、引き続き足繁く通いたいと思っております。
3.広島
自分で計画したコースで、自分がリーダーとして旅行を企画した初めての県です。結構大所帯人数で旅をしたため、皆をまとめるのが大変だったり、色々なトラブルでうまく旅行が進まなかったり、大変ではあったものの貴重な経験でした。
また、初めての春季(3月)の旅行であり、寒空の中でキャンプをしたことは思い出深いです。
もちろん、見所もいっぱいです。宮島に広島焼、尾道にしまなみ海道。。
ずっと海沿いを走っていたので、瀬戸内海の穏やかさがとても印象に残っています。
「また行きたい!」とは思いつつ、やや距離があるので余計に心がなびいてしまいます。
以上
もちろん、この3つの都道府県以外にも思い入れのある所はもっともっとあるのですが、あえてあげるとすればということでご理解ください。
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さて、学生時代が終わっても自分の自転車旅行ライフは続きます。社会人編として引き続き旅のnoteをのんびりながら書いていきたいと思います。
最後までお読み頂き、感謝です!
そして、来年もよろしくお願いします。2022年が皆様にとって良き年となりますように!(ちなみに自分は2022年は年男です!)
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それでは!
*カバー写真:知床峠、ウトロ側から望む羅臼岳(北海道)【2007年】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 他のnoteも是非読んでいただければ嬉しいです。