『誰がやってもうまくいく!最強の組織づくり』が発売中です
強い組織をつくるためには、明確なセオリーがあります。筆者は数多くの企業の組織づくりにかかわりましたが、組織づくりに失敗する企業には驚くほど多くの共通点があることに気付きました。
「組織」とは、個人を集めた「集団」ではない
それは、個人のスキルアップやチームワークを強くする取り組みをいきなりはじめてしまうことです。
しかし、組織とは、個人を集めた「集団」ではありません。いくら個人のスキルを高めたとしても、それだけで組織が強くなるわけではありません。同じように、いくらチームワークを高めようと頑張ったとしても、それだけで強い組織ができるわけではありません。
従来の取組みよりも前に、必ずやらなければならないことがあった
本書では、これらの取り組みをする前に、必ずやらなければならないことに焦点を当てて、体系的に解説してあります。
端的にいえば、組織を強くするための土台作りが必ず必要です。この土台をしっかりと作っておきさえすれば、その上に、個人のスキルを高めたり、チームワークを高めたりする取り組みを積み上げていけばいいだけなのです。
強い組織をつくるためには、「強い土台」づくりが必須だと分かった!
本書では、この組織の「強い土台」をつくる方法をすべて公開しました。やらなければならないことは、たったの7つしかありません。
筆者は、これを強い組織をつくるための「7つの法則」と呼んでいます。
組織づくりに興味・関心のある方、実際に組織づくりに取り組まれている方は、ぜひお読みになってください。
参考になる本書の読者レビューも載せておきます。
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