通信制大学院に行くことにしました
こんばんは。毎日笑いながら仕事をしています。いろいろなことが起こる世の中で、笑顔でいられることに感謝です。特別支援学級で教員12年目のMr.チキンです。
今日は、自分のこと、新しい挑戦について語らせてください。
通信制の大学院に行くことにしました
いきなりですが、このnoteでずっと言っていた”新しい挑戦”についてです。
通信制の大学院に行くことにしました。
選考は福祉です。ですので、修了後は”修士(福祉学)”が付きます。
学士は教育ですので、まったく畑違いの分野となります。
なぜ、大学院に行くのか
まず最初に「学び直しがしたい」ということが前提にありました。
私の祖母は60代で定時制高校に行き、卒業しました。
私はその祖母のことを尊敬しています。そして、祖母が学んでいる時の表情は、実に生き生きとしていました。
そのことがあったので、学ぶことに関して、年齢と言う枠はあまり感じなかったのもあるかもしれません。
また、大学ではポールラングラン著の「生涯教育入門」という本を読んでいました。なので、流動性の高まる時代、前期段階教育だけでは足りない時代が来るということを信じていました。
なぜ、福祉学なのか
なぜ、福祉学なのか。
それは、父親が社会福祉士だったことも大きいかもしれません。
福祉の専門性が、教育の専門性と別の視点で物事を捉えているということを感じてきました。
そして、今の教育現場は、教育の捉え方で物事を考える限界に達していると感じています。
誰かの力を借りて前に進む段階だと感じています。
それは教育が弱いとか、頼りないとかそういうことじゃなく、
そういう時代の流れなのかなと感じています。
その実現のためには、力を借りる相手の考え方を学ぶ必要があると考えました。
具体的にはスクールソーシャルワーカーとの連携について学びたいと考えています。
子どもの幸せを高めることに、境界は無いと信じたい
初任者の頃は分からなかったのですが、
今、すべての子どもが幸せとは限らないということを
肌身に感じています。
少しでも多くの子が、少しでも幸せになってほしい。
そんな子どもの幸せを高めることに、境界は無いのではないでしょうか。
学ぶことで、微力ながら子どもたちの幸せを後押しできる存在になれればなぁと考えています。
忙しくなるため、noteの更新が少し薄くなるかもしれませんが、大学院で学んだことをアウトプットできればと思っています。
これからもよろしくお願いいたします。
では、またね~!
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