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#阿部広太郎
【前編】楽しいこと、好きなことを突き詰めるとご褒美がある。糸井重里の考える企画とは「企画でメシを食っていく」特別イベントレポート
2019年5月4日に5期がスタートした「企画でメシを食っていく」。
開講に先駆け、4月7日に「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰の糸井重里さんを招いた特別イベントがBUKATSUDOで開かれました。
広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍している糸井さんにとって「企画」とはー。コピーライターで「企画メシ」主宰、作詞家としても活動する阿部広太郎さんが聞きました。企画や言葉をテーマにたっぷりと語り
「インプットってどうしてますか?」という質問に対するひとつの結論。
結論、出すから入ってくる。
コピーや企画の講座。ひとしきり話を終えた後に行われる質疑応答にて「どのように日々インプットしているのでしょうか?」という質問をいただくことがある。けっこうある。ということは、どうすれば学びの機会を増やせるのだろうかと、考えている人が多いのだろう。
新しい服が着たいと思って、いくつもの雑誌を眺めてみたり、いくつもの洋服屋さんをまわるエネルギーが出てくるのと同じではない