企画でメシを食っていく

「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、コピーライターの阿部広太郎が主宰する企画の連続講座。!現在、オンラインをベースに「企画メシ」を開講中です。企画で何かを変えたいと思う人が増えるだけで、世界の何かがきっと変わるはず。

企画でメシを食っていく

「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、コピーライターの阿部広太郎が主宰する企画の連続講座。!現在、オンラインをベースに「企画メシ」を開講中です。企画で何かを変えたいと思う人が増えるだけで、世界の何かがきっと変わるはず。

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    • 言葉の企画2019

      • 275本

      言葉って何だろう?企画って何だろう?半年間、考え続ける。形にしてみる。BUKATSUDO連続講座「言葉の企画」にまつわるnoteです。

    • 企画でメシを食っていく2019

      • 46本

      BUKATSUDO講座「企画メシ2019」にまつわるnoteのまとめです。

    • 企画でメシを食っていく2017

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    「あぁ、どこかで企画生の誰かも頑張っているかなぁ」企画メシで過ごしてきた時間をいつか思い出せたら嬉しい。

    みんな迷わずにつけるだろうか。 そうそう、この看板を下って、ドアを開けて、部屋の方へ歩く。 一歩踏み入れたら、 「わ、すごい…!」 思わず、声が漏れた。 「あなたを待っていたよ!」と言わんばかりに、いくつもの企画が会場の中を羽ばたいていた。 「こんにちは!お名前をお願いします!」 「対面では、はじめまして!最終講義のレポートライターを担当します。2021企画生の一倉莉奈(いちくらりな)です。本日はよろしくお願いします!」 終わりであり、始まりの最終講義コピーラ

      • 「企画は魔法みたいなところがある」 30歳までに福祉領域で勝負したいという思いから生まれたヘラルボニーの創業者・松田崇弥さんの企て方。

         「へラルボニー、ヘラルボニー」  まるで呪文のような、魔法のことばのような不思議な響き。意味を知らなくても、なぜか耳に残る。  コピーライター・作詞家の阿部広太郎さんが主宰する連続講座「企画でメシを食っていく2022」。11月19日に開催された第6回「文化の企画」のゲスト講師は、株式会社へラルボニー代表取締役社長の松田崇弥(たかや)さん。  オンラインで行われた講義の様子を、「企画メシ2021」企画生、野口祥子がレポートします。 30歳までに福祉領域で勝負したい ヘラ

        • 「一人では見られない景色を一緒に創るため」に私たちはチームを企画する。

          「また組織に属して誰かと働くことが怖い」 最近仕事でトラウマを抱え転職を考えていた私に、 「ここ(企画メシ)は共感の組織だよ」と。 声をかけてくれた人がきっかけで私はこうしてレポートを書いている。 「企画でメシを食っていく2022」はコピーライターで作詞家の阿部広太郎さんが主宰する連続講座。第5回は「チームの企画」。課題は…… レポートライターである私、東愛実(ひがしめぐみ)は、昨年の「企画メシ2021」に参加していた。 昨年本業で夢を叶えたものの、違和感が拭えず沸々と

          • 「自分が自分で、そこに立てるか」シンガーソングライター・NakamuraEmiの今を紡いで、音で届ける方法。

            この言葉は『大人の言うことを聞け』という曲の冒頭の歌詞だ。荒々しく強い口調でストレートな言葉が並ぶ。歌うのはどんな方なんだろう?正直なところ、僕は身構えていた。 コピーライター・作詞家の阿部広太郎さん主宰の連続講座「企画でメシを食っていく2022」。第4回のゲスト講師は、シンガーソングライターのNakamuraEmiさん。 どのようにして音楽の道にたどり着き、どんな思いを込めて歌っているのか。講義の様子を、「言葉の企画2020」企画生のホシノ ショウタがお届けしたい。

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          • 言葉の企画2019
            阿部広太郎 他
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            自分の道がよくわからなくなったら「なんとかしたい」に目を向けてみたらいいかも?

            「自分はどんな道を進んでいきたいのか?」 考えてはみるものの、答えがよく分からない……という時はありませんか? そんな時は、普段あなたが感じている「なんとかしたい」が、その道筋を教えてくれるかもしれません。 コピーライター・阿部広太郎さんが主催する連続講座『企画でメシを食っていく2022(企画メシ)』。2022年に掲げる思いは、『自分の道を言葉でつくるための連続講座』です。今回は、8月20日に開催された第3回『なんとかしたいの企画』の内容をご紹介します。 レポートライ

            「知識のないところから才能は生まれない」放送作家大井洋一さんが語る、不安と戦いながら企画で生きていくための心がけ

            どうしてだろう。 第一線で活躍している方ほど「自分なんて、まだまだです」とよく言う。 その発言の源は、もっといい仕事をしたいという貪欲さなのだろうか。 とにかく謙虚であり、自らの活動に慢心せず、学ぶことをやめない。そうして彼らは常にアップデートを繰り返し、さらなるチャンスを掴んでいく。 「企画でメシを食っていく2022(以下、企画メシ)」第2回目。 今回は放送作家の大井洋一さんをゲストにお迎えし、「放送の企画」をテーマに講義にのぞみました。 前半は、放送作家を目指すま

            【企画メシ2022】自分の道を言葉でつくるための連続講座、はじまりました。

            当時と変わらない、熱気で胸が焼けてしまいそうな感覚。講義にのぞむ仲間たちの前のめりな姿勢に懐かしさを覚え、一緒になって汗をかく。 今回レポートライターを担当する、しんみはるなと申します。連続講座『言葉の企画2019』に参加していました。 3年ぶりに参加した学びの場は、自分の中で変わったこと、変わらないこと、その両方を振り返れる時間でした。あの頃と同じように、仲間の言葉や企画に心を揺さぶられた。けれど、あの頃とは違い、嫉妬はしない。他人のよさを受け入れられる。 学びの場は

            (エントリーありがとうございました)6/4(土)昼12時締切【企画メシ2022】エントリーはこちらから

            ◆今年掲げる思いは、『自分の道を言葉でつくるための連続講座』2015年にスタートした「企画でメシを食っていく」は、「企画する人を世の中に増やしたい」と願う主宰の阿部広太郎さんと、企画することで道をつくろうとする企画生とともに学び合う連続講座。現場の第一線で活躍中の方々をゲスト講師としてお招きし、あらゆるテーマを通じて「企画」する力を育んできました。 昨年オンラインで開講した「企画メシ2021」を経て、今年もオンラインを中心とした「自分の道を言葉でつくるための連続講座『企画で

            消費者に”動きをもたらす”リーディングカンパニー「食べチョク」

            企画でメシを食っていく2021 いよいよ、クライマックスに近づいてきました。 第5回 食の企画 ゲストは、産直通販サイト「食べチョク」を運営するビビットガーデン代表取締役社長の秋元里奈さん! こんにちは! 企画メシのスピンオフ講座、「言葉の企画2020」の企画生さとうあやかです。 新卒で青果市場の荷受(競り人がいる会社)に就職し、現在は業務用野菜の青果卸でCS(カスタマーサポート:受発注対応、事務全般)として働いています。 食べチョクを運営する「ビビットガーデン」のビジ

            あなたも私も「超人」になれるかもしれない

            先日部屋を片付けていたら、夫が数年前に買ったという、「キン肉マンの図鑑」を家で見つけました。タイトルはキン肉マン「超人」。 超人とは、キン肉マンシリーズに登場する架空の種族。文字どおり、人を超える能力を持つスーパーマン的な存在らしいです。 超人にもいくつかの勢力があり、主人公のキン肉マンが属するのは「正義超人」。類まれな力を人類を守るために発揮する、愛と平和の属性をもつ超人だそう。 正義超人って、実は現実世界にもいるかもしれない…私の中ではある方の存在が、頭に思い浮かん

            いつか再会するために出発しよう

            プロローグ2021年12月11日は「再会の日」「初めまして?!いや、やっと会えましたね!」 多くの人がそんな挨拶をしたのだろうか。 待ち合わせ場所は、横浜みなとみらいにあるランドマークプラザ地下1階のBUKATSUDO。会場に入るまで室内の様子は分からない。 リアルミーツへのドキドキ、発表がうまくできるかどうかのドキドキ、この扉の前には独特の緊張感が漂っていたに違いない。 12月11日、阿部広太郎さん(コピーライター&作詞家)主宰の『いつか仕事で再会するための連続講座「企

            宣言することで、新しい自分をデビューさせてみる。

            「わたし、今でいうコミュ障だったんです。」 そう話すのは、いつか仕事で再会するための連続講座「企画メシ2021」第7回目「ラジオの企画」ゲスト講師・Radiotalk株式会社 代表取締役 井上佳央里さん。 明るくはきはきと話される姿からは全く想像できないが、小学生時代の彼女は、人と話すのが苦手だったそうだ。 井上さんを変えたのは、なんだったのか――― こんにちは、今回レポートライターを務めさせていただく「言葉の企画2021」卒業生の松下由希です。 【課題】 ラジオの

            声に出して宣言し続けると、企画はカタチになる。

            Life is marathon, not a sprint. 人生は短距離レースではない、マラソンである。 人生を例える言葉は数多くあるが、最近この言葉がやけにしっくりきている。 それは、最近私がハーフマラソンの大会に参加したからかもしれない。 とにかくきつかった。 申し込んだのは自分なのに、お金を払ってまで参加する意味が分からないと思った。 だけど、勝手に走っている私にも、多くの人が沿道で声援をくれる。 「ほら、あともう少しだよ!」 「頑張れ頑張れ!」 声援が

            「本とは、凍りついたこころを解かす光」心の底からつくりたい本しかつくらない。

            こんにちは。言葉の企画2020 企画生のいちかわはなこです😊 (※「企画メシ」「言葉の企画」では参加者を「企画生」と呼びます。) 今回は聴講生として「企画でメシを食っていく2021」の「本の企画」に参加したので、講義の様子をレポートしていきたいと思います。 ◯ 企画生だけでなく、「企画でメシを食っていく2021」を初めて聞いた方や、興味があるけど参加するまで一歩踏み出せない方に読んでいただけると嬉しいです。 はじめにこちらのnoteで初めて「企画でメシを食っていく202

            盲学校でも、昨日のドラえもん見た?って、みんなテレビのことは“みる”っていう。

            「じゃあここから、明るい世界へ帰るよ」 アテンドの彼がそういうと、ゆっくりと暗闇に光が差し込んで、今いる場所がただの四角い部屋だと気付く。「もっとここにいたい」という寂しさと、「彼はここに居続けるんだ」という淋しさがよぎる。はじめての暗闇は、つめたく暖かく、ふしぎな居心地がどこまでも広がる場所だった。 ・ こんにちは。 言葉の企画2020に参加したまとうまりのと申します。今回は企画メシの第4回、「対話の企画」のレポートを担当させていただきます。 企画メシとは 「企画す

            私たちは暗闇の中でも繋がる力を持っている

            「対話と会話は違う。ただ会話するのではなく、互いを理解しあう対話をしましょう」 いつの日にかの会社の研修で、そんなことを言われた記憶がぼんやりとあります。対話って、なんだろう?どうすればできるんだろう……? 「企画でメシを食っていく」(以下企画メシ)第4回は対話の企画。 企画メシとは 「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと コピーライター&作詞家の阿部広太郎さんが主宰する、企画の連続講座。毎回テーマに沿ったゲストをお招きしてお話を伺い、いただいた課題に挑戦し