音楽に政治を持ち込むのっていいの??🥺
こんばんは。
今日も一日おつかれさまです。
今日は金曜日。明日はお休みの方もいれば、仕事、部活、勉強と引き続き頑張る方もいらっしゃるでしょう。
暑い日々は続くので、皆さん体調第一でいきましょう!!
さて、、今日も前代未聞なニュースをみました。
皆さんはどう感じますか?
自民党から出馬する二人を音楽団体が支持表明。
その団体は、
日本音楽事業者協会
日本音楽制作者連盟
コンサートプロモーターズ協会
日本音楽出版社協会
です。
この表明には、アーティストからも批判がきています。
アーティスト個人が政治的なメッセージを作品に込めたり政治的立場を取るのではなく、構造的に政治団体に組み込まれていくこの現象こそが、音楽に政治を持ち込むというのではないのでしょうか。
特定の政治家を音楽団体が支持するのってタガが外れてませんか。
こんなこと今までありましたか?
前代未聞です🤬
しかもこのいくいな候補者は同性婚に反対しており、物議をかもしたばかりです。
日本の音楽業界ももしかしたらK-POPのようになりたいのかもしれません。
私の知人に音楽業界で働いていた方がいますが、韓国は国をあげて音楽を盛り上げているからなあ、とぼやいてきました。
もっと国家規模で支援してほしいとも。
しかし、こんな価値観の候補者を支持している限り、K-POPのような位置を世界で確立するのは無理だと思います。
執筆者、ハイサイ・オ・ジサン
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