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文章をすばやく書くには? ~noteを短時間で投稿するコツ~

川原さんは、速読もできるし、文章を書くのもうまいですね。って、ほめられちゃいました。

小学生の頃は、国語が苦手で、作文とか全然書けなかったのに、パソコンを使えるようになってからは、文字でコミュニケーションをとることが格段に増えました。デジタルの子です(笑)

文章は短時間で書いた方が生産的だし、シンプルで伝わりやすい。そんなお話をしていたら、「どうやってるんですか?」と興味ありそうだったので、今日はそんな話をまとめてみます。

文章を書く目的を決める

そもそも、何のために文章を書いているのか。意識しているでしょうか?

誰に向けて、どんな内容を届けて、その先にどうなったらいいと思っているのか。
そこが一番大事ですよね

私の場合は、自分用のメモが主目的。いつか、出版するときのネタに使えるかな、とか妄想しています。ときどき、セミナーやコンサルティングのネタに見返すこともあります。

テーマとメインメッセージを1つに絞る

文章のテーマを明確にして、伝えたいメッセージを1つに絞る。
メインメッセージというやつ。

ぶっちゃけ、読んでいる人は斜め読みしていることが多い。
記憶に残るのは、メインメッセージだけ
と考えると、残したいメッセージから逆算して文章を組み立てた方が効率的です。

コミュニケーションの基本は「伝わらない」ことを前提にして考える。

タイトルと見出しを決める

文章自体より、タイトルと見出しで、伝わるかどうかがほぼ決まると思います。
文章はあまり読まれていない。そんな気もするのです。

気になるタイトルになっているか?
わかりやすい見出しになっているか?

読む人の視線を意識しながら、決めます。

時間を意識しながら、思いつくままザっと書く

文章は、ザっと書くのがコツ。考えると、手が止まってしまう。
思考と手が連動するのは、たくさん書いているからですかね。

イメージした瞬間に手が動いている。
文字はイメージしていない。勝手に手が動く。
そんな感じです。

目標は30分で1000字くらい。なかなか難しいですけど。
普通に話すスピードで打てれば、3分で1000字くらい書けるハズ
30分で1000字は、話す速度の1/10
だから、全然余裕でイケるハズなんですよ。(計算上は)

時間があれば1回見直す

ザっと書いた後、見直すか? 問題
見直した方がいいと思いますよ。
時間があれば。。。

ひと様にさらす文章ですから。
誤字とか、論理展開が変だったら、人格を疑われる。

そういうのが気にならない人は、見直し無しでもOKと思います。
人それぞれの美意識によりますね。

noteは1回見直すくらいで、いいんじゃないでしょうか。
後で間違いに気づいたら、編集できるし。
気楽に行きましょう~!


ということで、約30分で書き終わりました。
いかがでしたでしょうか?

参考になれば嬉しいです!



書くのがおそいという方には、こんな本がオススメです。

書くことに抵抗感を感じる人向けに、心のバリアを取り除くコツがたくさん載っています。


ついでに、宣伝になっちゃいますが、本を読むのがしんどいという方向けに、速読セミナーをやっています。速読で、たくさん文章を読んでいるから、サラサラと文章が出てくるのかも。という気がします。
文章に苦手意識がある方は、何か固定概念に捕らわれている可能性が高い。
心のバリアを取っ払う、速読と多読をオススメしています。

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この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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