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好きなアニメやマンガを語ろう

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自分が好きなアニメ・漫画に関するあれこれを自分の身近な話も絡めつつ自由に語るマガジン
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記事一覧

ローファイ・ヒップホップと音楽とアニメ「サムライチャンプルー」のススメ

ローファイ・ヒップホップと音楽とアニメ「サムライチャンプルー」のススメ

こんなタイトルですが正直言ってヒップホップとか音楽のことは詳しくはありません。
最初に謝っておきます。
詳しくなくてホントごめんなさい。

アニメ作品「サムライチャンプルー」をすすめる内容の記事を書こうと思ったのですがヒップホップに触れないわけにもいかないのでタイトルに入れてみました。

異色の組合せヒップホップ✕チャンバラなんでヒップホップなのかというと作品の主題歌がヒップホップで劇中でもヒップ

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「君たちはどう生きるか」ゆるめに答え合わせ(感想&考察)

「君たちはどう生きるか」ゆるめに答え合わせ(感想&考察)

 ネタばれアリでゆるめですが感想を述べていきますので「君たちはどう生きるか」をご視聴してから、こちらを読んでもらえたらいいなと思っています。

この作品の答えなんて多分あってないようなもの
 恐らくですが宮﨑駿監督が影響されたモノだけで出来てる作品なので、この作品の答えなんてあってないようなものなんだと思うのです。
 感想が賛否両論なのも訳が分からないのもいろいろな意見や感想があるのもそのためなの

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「血の轍」を読んでしまった今の気持ちを吐露したい

「血の轍」を読んでしまった今の気持ちを吐露したい

「血の轍」押見修造 小学館

 「血の轍」とは毒親をテーマとして描いた押見修造先生による漫画でして2023年6月現在単行本が16巻まで刊行されていてまだ続いている作品です。

 かなりヤバい作品だとチラチラ耳にしていたし3年くらい前から気になっていた作品でした。
 自分でも分かるというか読んでしまったら後戻り出来ない気がして…めちゃめちゃ気になるけど読みたいけどギリギリまで我慢して手を出さなかった

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それぞれが向き合うべき映画「すずめの戸締まり」考察&個人的な感想(ネタばれ含む)

それぞれが向き合うべき映画「すずめの戸締まり」考察&個人的な感想(ネタばれ含む)

2022年度一番観た映画が「すずめの戸締まり」で3回も見ました。
観客者に先着順でもらえる限定の新海本が目当てというのもあったけど何回も観に行った作品は久々でした。

「すずめの戸締まり」は新海誠監督作品の「君の名は。」「天気の子」に続くディザスター三部作の完結編にあたる作品です。
前作の2作品と違うのは架空の災害を想定せずに東日本大震災をダイレクトにテーマにしているところです。
他にも新海誠監督

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自分の原点アニメ作品は「ウインダリア」でした

自分の原点アニメ作品は「ウインダリア」でした

 現在自分のYouTubeのチャンネルで新シリーズ「LUNA」を制作中でシリーズの2本目をアップロードしたところです。
 配信日は月にあやかるため来月の11月になる予定です。
 2本目のタイトルはそのまんまで「ムーン」というのですが、あらためて作品を自分なりに見つめ直して感じたのが「ウインダリア」という作品の影響受けまくっていたんだなぁという自分の過去でした。
 「ムーン」に出てくるキャラクターの

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孤独な自分に響いた作品②漫画編「贖いの聖者」

孤独な自分に響いた作品②漫画編「贖いの聖者」

今回は映画でもドラマでもなく漫画編となりました。
紹介する作品は1991年に太田出版から出版されたこちらです。

「贖いの聖者」漫画 白倉由美
原作 大塚英志

私にとってのバイブル的な作品で1991年頃が自分自身が一番辛かった時期でもあり自分と対比したり重ねたりもして、いろいろな意味で感銘を受けた作品です。
原作の大塚英志さんは他の作品では「サイコ」などがあります。
白倉由美さんは大塚英志さんの

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孤独な自分に響いた作品①アニメ編「COWBOY BEBOP」

孤独な自分に響いた作品①アニメ編「COWBOY BEBOP」

孤独な自分の胸に響いた作品をジャンル別で紹介していこうというシリーズです。
まぁ自分が好きな作品を普通に紹介しているのと変わりないっちゃ変わらないですが…アニメ編で紹介したい作品は

「カウボーイ・ビバップ」1998年にテレビ東京で夕方に放送されていた作品です。
全26話中12話だけ放送されたんですよね。
最終回は特別編成の総集編だったはず、
私もリアルタイムでほとんど見てないんです。
第一話から

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