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元うつキャリアアドバイザーが短期寛解するまでの闘病記~その①~

①自己紹介

MOTOKOと申します
元公務員、略してMOTOKO

そして
元うつ病・適応障害・過食で
苦しんでおりました

今では働き方を見直し
転職に成功し
キャリアアドバイザーとして
1人でも多くの方が
働き方で苦しまぬよう・悩まぬよう
カウンセリングをしております

今回から、私の過去を振り返る記事を
いくつかに渡って紹介していきたく
執筆に至った次第です

最後までお付き合い頂けると
幸いです。

➁「あなたはうつ病です」

「あなたはうつ病です」

死の宣告を受けたようでした…

私は当時公務員として勤務しており
とある部署に異動となりました。

そこは
精神的にもとても過酷な部署で有名

しかし
「周囲の期待があってこそ
その部署に辞令が出たんだ
おめでとう!」

と、背中を押す上司。
そして
応援する同僚・先輩

不安とやる気で
変な気持ちだったことを
覚えています

そんなこんなで
私は新しい部署に
着任することとなりました

➁新しい部署での出来事

さて、心身ともに過酷と定評のある
部署に配属となりました

そのなかでも
住みやすさに定評のある地域の担当となりました

他のチーム員と担当数は同じで始まったのですが
みるみる内に、担当数が膨れ上がり
部署内でもトップクラスの多さに膨れ上がりました

そのなかでも
持ち前の負けず嫌いと
根性で乗り切り
担当数は多く着任して間がないにも関わらず
部署内トップクラスのパフォーマンスを上げる事ができました

➂不穏な悲鳴


当然ながら
身体は悲鳴をあげていました

朝は5時に起き
誰よりも早く職場で仕事を始め
定刻内は
間髪のない電話対応・来客対応に追われ
定時後も残り
残務処理

帰宅時や休日も
仕事のことが頭から離れず
就寝時もまともに寝れず

そんな状態でも
「みんなの期待に応えなければ」
と自分を奮い立たせ
身体に合わないエナジードリンクを
一日何本も注入し
仕事に没頭していました

④ついに限界をこえる

身体の悲鳴も無視して
このような日々を過ごすうちに
ついに限界をこえてしまいました

救急搬送です

休日の午前
ストレスの解消にスポーツに出かけた先で
謎の腹痛に襲われました

今までに経験したこともない程
強烈な腹痛でした

気付けば
病院で寝ていました…

しかし私は
翌日出勤できるか否かの心配を
していました

そして、翌日も
出勤しようと思ったのですが…

身体の様子がおかしいのです

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