- 運営しているクリエイター
#温泉むすめ
信州ビーナスライン サウナ放浪記 vol.3 【茅野 金鶏の湯】
秘湯中の秘湯を見つけるのもフロガーの喜びだが、あえてローカル中のローカルな公衆浴場巡りというのも乙な楽しみ方だと思っている。
地方にいくと、公衆浴場はコミュニティスペースであって、イギリスでいうパブ=日本の公衆浴場で、行くたびに風呂に浸かる恍惚なおばちゃんたちの表情をみたり、休憩所の茹でたて赤ら顔でチルするおじいちゃんたちを見ていると『ちょww 日本人、風呂好きすぎでしょwww』(リスペクトも込め
あまみとの遭遇【東京 前野原温泉さやの湯処編】
ビジネスもスポーツも、物事がうまくいくコツは軸がぶれないこと。
フログを始めたとき、サウナブームに抵抗するかのように風呂に特化したブログを始めようと思ったのは、単にサウナが私は苦手だけどお風呂に入りにいくことが好きだったから。
しかし、スーパー銭湯に通えば通うほど、私は先輩サウナーの方々の湯気が出る身体をならしている姿をお見かけしたり、水風呂をすごく気持ちよさそうに入ってらっしゃるのでこちらもつら
オジサンたちのオアシス、にあった本当のオアシス【天然温泉 平和島編】
大井町競馬場から平和島の競艇場、蒲田駅前らへんの京急沿線エリアは、都内きってのオジンエリアとして私は勝手に認定しており、近寄るだけで女子力を下げる逆パワースポットとしてこれまでは敬遠してきた。ただ、普段用事がないこのエリアにやってくる理由が何年か一度ある。それは、免許更新だの鮫洲でしかできない交通関係の手続き。みんなが忌み嫌う面倒なプロセスを何故こんな僻地にわざわざ集結させているのか、東京都という
もっとみるモリコをキャンプに連れてって【修禅寺編】
大きいテント買ったから、冬キャンプに行かない?- という友人夫婦のお誘いに、行きたい!と即答したわたしは、夏キャンプもろくにしたことがない超初心者。モリコサマーにウィンターキャンプはハイブローすぎるかもしれないという若干の不安はあったが、子どもの頃から憧れていたキャンプにワクワクが止まらない。マイナス15度も大丈夫という怪しい中国製の寝袋(凍死よりも、SARS bagの中で寝ることの方が恐怖) を
もっとみる