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今もしんどいその悩みを、まだ続ける?

むうです。
前回は「悩みの本当は見えない領域にある」と書きました。

潜在意識(せんざいいしき)にアクセスする
ということは
自分の<無自覚の領域を見る>ということ。

それ、怖い!!

と感じるかもしれません。

潜在意識にあるのは、ビリーフや感情、過去の記憶等の
<自分では分からないこと>。

漠然となんか怖いですよね。
真っ黒で恐ろしいものがあったらどうしよう。

「 人間は恐怖に弱いもの 」
と師匠・あやさんも言います。
なのでその気持ち、よく分かります。

でも、ここで一つ問いたい。

今もしんどいその悩みを、まだ続ける?

ー 続けるか ー

ー 変える方に動くか ー

あなたが決めることができます。
マトリックスのあのシーンのように。

カウンセリングで見ていくのは
<過去>です。やっぱりここです。

ビリーフは<過去の体験>から出来ています。
自分を守るために作った決め事。
また、ビリーフがないと動けないこともあるんです。
本当<生きていくためのプログラム>という言葉がしっくりくる。

だから全部のビリーフが悪いわけじゃない。
だけど、
随分と古いものが入っていることがあって、
それが大人の自分に制限をかけ、身動きが取れなくなってるなら。

もう要らないものは、手放せるんです。

<ない>ことにしたあの時の感情に出会う。
感情は感じれば、流れていきます。
大丈夫と分かれば、選択肢が出来る。これがビリーフから抜けるということ。

悩みにコミットする

見ると決める

その先に<自分の本当>と出会えることを、
私は知っています。

どうか、自分を信じて。

その一歩を、私は応援しています。

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