久々に大好きな人たちに会ってきた。胸がいっぱいだ、、。楽しかったし、嬉しかったし、寂しいし、切ない。

私の落ち込んだらマニュアル

気分が上がらない日だってある。 なんにもなくても寂しくなっちゃう日もある。 大丈夫。 落ち込んでもいい。 そんな日はとことん落ち込むべきだと私は思う。 辛い時はいつも決まって大好きなkemioくんのYouTubeを見る。kemioくんの底抜けの明るさにいつも救われている。 あとは、韓国アイドルの推しを見ること。 そして、好きな音楽を聴くこと。私の心を癒してくれるのはいつも、ハンバートハンバート。くるり。RADWIMPS。...andmore🍃 それで甘い美味しい物でも食べて

片思い、おしまい

昨日、彼と会ってきました。 夏休み一緒に勉強したスタバで。 今まで会えなかった時間を埋めるように沢山たくさん話した。 なんていうか、やっぱり居心地がいい。 会う前はドキドキしてたけど話し始めると、ふっと緊張が解ける感じがする。 沢山話した帰りは、彼は自転車で私はバスで。 私のバスが来るまで一緒にバス停で待ってくれた。 夜の6時。あたりは暗くなってきた。 もう少しでバスが来ちゃうな。 早く言わなきゃ、でも何て切り出せば。 心臓がバクバク鳴り出して、沈黙の中、絞り出すように

春、恋と占い。

春が迫ってくるこの時期が、 気が付かないうちに何かが変わっていくこの時期が、 私は毎年少しだけ怖い。 白黒つかない曖昧な関係が気に入らない性分なので、どうにかこの恋に決着をつけたいと思った。 数日前に片思い中の彼から誕生日のお祝いメッセージが来たわけなのだが、その意図が読めずにモヤモヤしている。 もう私のことを恋愛として好きか分からない、という彼の心境は1ヶ月くらい前に知ったことだ。 だから誕生日も期待してなかったのに。 え、なに、私まだチャンスあるの？ それとも、ただ

女子高生きらきらend

女子高生、ずっと憧れていたその響きのきらきらは、あと少しで消えてしまうみたい。 2月中旬。 卒業式が近づいて、高校生の私はもうすぐいなくなる。 沢山の人と出会って、沢山の経験をして、沢山の気持ちを知ったこの3年間は、間違いなく人生で一番濃い3年間だった。輝いていた。 この高校に合格が決まったあの日。 あの日こそ人生で一番喜びを噛み締めた日だったと思う。 入学体験の日、ここだーー！！と強く惹かれ、自分はどうしてもこの高校に進学したいと興奮気味に親に話したことを覚えている。体

強く生きる宣言🖐🏻💚

不幸なことは続くもので。 共テ2日前から喉と頭が痛くなり、前日39度の熱を出し寝込み、、追試験を受験することになった。 あれだけ体調には気をつけろと言われてきたのになあ。情けない。 今頃みんな試験会場で頑張ってるのかあ、と自分だけ取り残されたような気がして切なかった、この2日間。 でももう今更何を思っても無駄だから。 なっちゃったもんは仕方ない。 2週間後関西の方にプチ旅行！ラッキー！くらいでいこう。 生きてるだけで有難い。 大丈夫。まだチャンスはある。諦めない。 そして

ちょっともう恋愛無理かもピンチ🥲💧

後輩の両思いだった彼、もう私のことを恋愛として好きか分からなくなったらしい。 ということを友達づてに聞いた。 え、 えーーーーーーー、まじかーーーーーーーー、、 うわーーー、、、、 苦しいーーーーーー💧🥲 まあそうか、そうよね、 なかなか話せんかったし、 会う機会少ないもんね、、 そりゃ好きか分からんくなるよね。 自然消滅かーーー、やだね、辛い。 今になって、もっとああしてればこうしてればと無駄な後悔ばかり頭に浮かぶ。 私としてはこれは安定した穏やかな恋、とまで思って

あったかい人になりたい

最近は、なんだか嫌なことばかりで。 自分に自信がなくなっちゃって、 人との関わりを避けたい、一人の殻に閉じこもりたいって気持ちになっていた。 友達といても自分だけ浮いてるような気がして、 些細なことにイライラして、 そしてそんな自分に余計に苛立っていた。 もやもやした気持ちの中迎えた面接試験の前日、そんな私の心は救われた。 昼休みに友人たちが、明日頑張れよ〜！とお菓子や手紙を差し入れしてくれたこと。 放課後、担任が明日上手くいくように、と内緒でお菓子をくれたこと。 私が明日

こんな日々

忙しい日々だ。 志望理由書に面接練習、そして受験勉強。 毎日投げ出したくなってるけど、あと4ヶ月くらいだからね、もう頑張るしかない。 気がつけば高校生活もあと半年。 制服を着れるのも、JK名乗れるのも残り僅かだなんてなんだか寂しい。 時が経つのがこんなに早いなんて。 私がもう大学生になるなんて。 久しぶりに予定なしの放課後、親友達と教室のベランダで色んなことについて語り合った。 5階で夕日が綺麗に見えるお気に入りの場所で。 この3年間色々あったねーーー、 とか 色んな人と

ちょっと嫌いで恥ずかしい恋愛の記憶

初恋は3歳。おませな私は、幼なじみの男の子に7年以上恋をしていた。この頃から恋愛体質だったのかな、笑 結婚する約束してたな、可愛いね。 小五の頃。彼氏と呼んでいいのか分からないけど、手紙や交換日記をしてた両思いの男の子がいた。 交換日記が返ってくる、2日に1回のその日が毎日待ち遠しかったことを今でも覚えてる。 高１の春、彼氏が出来た。 好きかわかんないのに付き合ったから、あんまり上手くいかなかった。 子供の私の恋愛とも呼べない恋愛だった。 高２の春。可愛い、好きをいっぱ

秋ってみんなに愛されてていいな

秋の夜。虫の音。満月の月明かり。少し肌寒く感じる冷たい空気。 涙が出そうになる。 あんまりにも素敵で、この空間を透明のガラスケースにでも閉じ込めて、一年中触れていたい。 冷たい空気を吸おうと窓を開けたけど寒いのでブランケットにくるまる。月光に照らされた部屋の壁を眺めながら考え事をしているうちに私は眠りにつく。 今日は平日だったけど私の高校は振休。塾も開いてなかったから、朝からマックで勉強した。 朝7時。マクドナルドは私だけの貸切状態。 朝マック食べながら2階の席から外を眺

文化祭と好きな人と思い出

文化祭一日目。 目が覚めたのは朝の５時、 いつもより気合を入れて準備する。 好きな人に会えるかもしれないから。 会ったら絶対話しかけて写真撮るって決めてるから。 劇の発表などが主の一日目が終了して現地解散。 人混みに彼を見つけたけどなかなか声を掛けれない私に代わって親友が名前を叫んで引き止めてくれた。駆け寄る私に手を振り返してくれる彼。久しぶりに見る彼の姿。しかも手を振ってくれてる！それだけで胸がいっぱいになる。 親友に写真を撮って貰い、少しだけ2人でお喋りして、じゃあ、と