子育て中の親(私)と社会(私たち)について
春休みに入ったので、予約していた大量の絵本を借りに、子どもたちと図書館へ行った。
建物に入るなり、生後間もない赤ちゃんの可愛い泣き声が館内から聞こえる。可愛いー!生後2.3ヶ月かな?見ると、おばあさんがベビーカーを前後に動かしながら赤ちゃんをあやしていた。
「お母さん、もうすぐだからね〜まだかしらね〜」なんて言いながら。
赤ちゃんとお母さん、おばあちゃんの3世代で図書館に来たのかな、と思いながら私は予約した本をエコバッグの中に詰め込んでいた。
我が子らは読みたい本を持ってきて