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【!注意!】負の自己暗示がかかる3つのタイミング

こんにちは、MOKUJIです。
適応障害、うつ病で休職中の方とHSPの方向けに、実体験をふまえ、心の回復に役立つ記事を書いています。

本日のテーマは
「マイナスの自己暗示が入ってしまう3つのタイミング」
です。

・また仕事で失敗してしまった…
・自分には能力がない…
・将来のことを考えると不安でしょうがない…

このようなことで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
これらの悩みを完全に解消するには相当な時間が必要になるかもしれません。
だから悩むのをやめましょうと言ってみたところで、なかなかそういうわけにもいきませんよね。
でも、悩むのをやめた方がいい時間帯があります。
というわけで、今回は悩むのは悩むで仕方ないとしても、この時間だけは避けましょうという記事になります。

その時間帯とは、

1朝起きてすぐ
2お風呂に入っている間
3眠る直前

この3つの時間帯です。

なぜかというと、
これらは「α波が出るタイミング」(意識と無意識の間)
だからです。

リラックスしている時、副交感神経が優位になり、人の脳波はα波になります。
通常、人間の「意識」と「無意識」の間には「壁」があります。
しかしα波が出ているリラックス状態の時に、その壁に隙間が開くそうです。
だから、このα波が出ている時に、「自分には能力がない…」とか「お先、真っ暗だ…」とか考えてしまうと、そのままそれが、自分の無意識に負の自己暗示となって届いてしまうのです。

実は私も毎日のように
この3つのタイミングですごい負の自己暗示をかけ続けていました。その結果、心がボロボロになり、休職に至りました。

心理カウンセラーに相談したところ、
この自己暗示のタイミングを教えていただきました。
「悩むのはいいのですが、上記の時間帯だけはやめましょう」
こういうアドバイスです。
素直に従った結果、たったこれだけで、だいぶ症状が改善されたのを覚えています。

自己暗示というと「ほんとですか?」と思われるかもしれませんが、ぜひご自身で実践してみてください。
少なくとも今より悪くなるということはないと思いますので。

それでは、また。

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