場面緘黙症が唐突にやってきた。
克服したと思ったんだけどな。
声ってどうやって出してたっけ。

心にポッカリ穴が空いたような気分。こういう悲しみは突然やってきて。それでも僕は僕でしかなくて。自分の日々が充実しているということは、どこかで苦しんでいる人が必ずいて、だったら自分が苦しむ方がいいから、楽しんじゃダメなんじゃないかとか、いろいろ考える。それでも僕は僕でしかなかった。

性別とか見た目とか性格とか

女だから馬鹿にされるとか
低身長で小柄だから馬鹿にされるとか
おとなしい性格だから馬鹿にされるとか
体力がないから馬鹿にされるとか
そういう所は変えられないから、
それを遥かに越えるくらい頭良くなって誰よりも人生楽しむくらいの人間になりたい。
その一心で勉強している。

勉強は裏切らない。頭の中身は誰にも盗まれない。自分だけの大きな財産だ。

と、誰かが言っていた。

頭が良くて人間力があれば、平

誰かが言った一言が自分の人生を一変させるなんてドラマだけの話だと思ってたけど、誰かが言った一言で自分の考え方が少し変わってそれがだんだん影響してきて気づいたら自分が一変している。

20年抱えてきた大きな弱点を克服した自分は最強。

HSPが少し楽になった方法、「無になる」こと。忙しい日々を送って考える暇もないほど動くこと。

久々に再開したバンドが1年前に解散していたことを知った日。

Youtubeのおすすめに出てきたMV。
中高生の頃よく聴いていたバンドの曲だった。
懐かしさを感じながら、あの頃からもう何年だろうと考えた。そのMVは7年前のものだった。あーもう、あの頃から7年か、、
今はどんな曲を出してるんだろう、とチャンネルのトップへと飛んだ。
最新の動画は1年前。
その曲のタイトルはGOOD BYEだった。
察した。

バンドは1年前に解散していた。

特にすごく推してい

女だけどスカートが嫌い。ピンクが嫌い。可愛いと言われるのが嫌い。これが私の価値観。

今から書く文章は、何か物申したい訳でもなく、文句を言いたいわけでもなく、ただ私の価値観を述べるだけ。こういう人もいるんだなと軽い気持ちで読んでいただけたらと思う。

私は女だ。心も体も女。

だけどスカートが嫌い。ズボンが好き。
ピンクが嫌い。一番好きな色は青。
かわいいと言われるのが嫌い。かっこいいと言われたい。

スカートじゃなくてズボンがいい

大学入学が決まってから、お母さんとスーツを買い

分かってもらわなくていい。
分かってもらいたいわけじゃない。
ただ好きなものは好き。
みんなと一緒じゃなくていい。
自分は自分。

自分いいじゃんて、そうやって調子に乗るからこうなる。もう調子には乗りません。やめときます。やっぱりだめなんだ。私じゃなかったらよかったね。ごめんなさい。私で。しばらく大人しくしてます。やっぱり私にはできない。

恋人はいらないけど、どうでもいいことを話す相手はほしい。

なんかいつも空回り。
自分が存在してないような。
自分て透明人間なの？
別にいてもいなくても変わらない。

舐められすぎている。
勇気を出しても空振りばかりだ。

現実のトキメキを画面の向こうの推しで上書きする夜。

怒られている人がうらやましい

私は怒られることがない。

周りから見れば優等生。

でも、実際はただ良い子を演じてるだけ。

本当は何でもできる良い子じゃない。むしろみんなより頭の中は空っぽだし要領悪いし能力もない。
ただ、小さい頃から良い子を演じるのが得意だった。
おとなしく大人の話を聞いて騒がず静かにしている。

小学校の頃、騒がしい教室内を先生が見かねて、「このなかで、今、しゃべらずにちゃんと先生の話を聞いていた人だけ帰

どうしようと切羽詰まるよりも少し散歩に出てみる。