2022年11月の記事一覧
仁藤夢乃Colabo代表の言い分
◉仁藤夢乃一般社団法人Colabo代表が、暇空茜のTwitterハンドルネームで活動する水原清晃氏に対して、名誉毀損の民事訴訟を起こしたとのこと。それよりも朝日新聞さん、「法人や代表の仁藤夢乃さん(32)に対し、それぞれ550万円の損害賠償などを求めている。」って、仁藤夢乃代表が損害賠償で訴えられた側になってますよ。狩野浩平記者、大丈夫ですか? まるで一般社団法人Colaboの会計報告のように、雑
もっとみる宮台真司氏が襲撃される
◉東京都立大学教授で社会学者の宮台真司氏が、大学内で襲われ重傷を負ったそうです。命には別状はなかったようですが、首の道複数箇所起きられて手術自体は4時間ほどもかかったようで。犯人は逃走中で、動機は不明です。私怨なのかそれとも、宮台氏の日頃の言動や思想心情に対して反感を持った人間の行動なのか、それは分かりませんが。どんな理由であれ、一方的な暴力を加えることは、許されません。これは強く、繰り返し主張し
もっとみる平和ボケからの防衛費増額
◉文化放送の『おはよう寺ちゃん活動中』に時々登場する川口マーン恵美さんですが、ドイツの現実とか目ウロコな情報が多く、ドイツ出羽守のデタラメな情報に惑わされないですみ助かります。で、今回はドイツの防衛費増額についての裏側。どうもドイツって、問題が起きたら大規模な臨時予算を組んでお金を突っ込むんですが、それって実は日頃からの備えをいい加減にやって、それで災害が起きたらドンと突っ込むという感じで。見栄え
もっとみる北原みのり女史の他人事感
◉室井佑月先生、昨年から仁藤夢乃・北原みのり・石川優実女史らラディカル・フェミニズムの人士を、舌鋒鋭く批判しています。尖すぎて、名誉毀損訴訟のターゲットにされるのではないか……と、老婆心ながら心配するほどです。ですが、個人的には共感する意見も多いのも事実です。全部ではないですよ、当然。今回は、日刊ゲンダイでの連載で、北原みのり女史と草津町に対する風評加害について。これも概ね正論だと思うんですよね。
もっとみる新イージス艦の小型化検討
◉何でしょうかね、批判を受けたらすぐ計画を撤回するというのは。技術的なものというのは、専門家ならではの知見の上で導き出されるものですから。ある程度の大きさが必要ならば、そこはちゃんと説明して軍事の素人を説得するのが、広報でしょう。イージス・アショアの代替として導入する予定だった、超大型イージス艦なわけですから。今までと似た大きさのイージス艦を揃えた方がいいというのなら、それもひとつの知見ですが。
草津町 v.s ツイフェミ
◉草津温泉で知られる、群馬県草津町の黒岩町長が、女性町議から意味不明な淫行の告発を受け、上野千鶴子東京大学名誉教授や、北原みのり女史など著名なフェミニストたちから一方的に批判され、町全体に大変な風評被害を食らってしまったのですが。新井祥子元町議は、名誉毀損と虚偽告訴の罪で在宅起訴されましたが、たぶん有罪は逃れ得ないでしょうね。執行猶予なしの実刑判決の可能性が高いという指摘が、法曹関係者からありまし
もっとみる韓国国防部「レーダー照射はなかった」
◉韓国国防部―大統領制度の韓国では国防省に当たる組織です―が、2018年の韓国海軍による海上自衛隊の哨戒機への火器管制レーダー照射事件について、火器管制レーダーの照射はなかったと言い放ったようです。……いやぁ、文在寅政権では曲がりなりにも、日本の自衛隊機が違法な低空飛行をしてきたので、やむを得ず照射したという立場だったんですが。言うに事欠いて、レーダー照射自体がなかったと。保守系の尹政権が誕生して
もっとみるフィンランドの核ゴミ最終処分場
◉日本では反原発派が「最終処分場が〜」と騒ぎますが。世界的には着々と進んでいる感じですね。ガラス原料と融かし合わせ、ステンレス製の容器に流し込んで冷やして固めたものが「ガラス固化体」
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、冬の凍ったヘルシンキの湾の写真だそうです。幻想的で美しいですね。
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■穢れと放射性物質■高レベル放射性廃棄物は、再利用できない廃液