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日本の超過死亡について職場の仲間に問いかけてみた

前回のnoteで、少しずつ社内啓蒙活動を始めると書いた。
手始めに、職場のマスク着用ルールは科学的根拠に基づいて緩和すべきと述べた。ただ、私にとって、マスクはある意味どうでもいい話で、本丸はコロナワクチンの薬害。
これをどう伝えるか、少し悩んだが、noteで書いているようなことをそのまま出すことに決めた。多分、理解してくれる人は一部にとどまるだろう。だが、やらないよりはましだろう。

課内情報共有サイトへの投稿

以下、投稿した内容をほぼそのままの形で掲載する。

前の投稿でグダグダ書きましたが、私としてはマスクするしないは実際どうでもいい話で、一番懸念しているのはコロナワクチンの副作用です。 厚労省が発表している人口動態統計を精査すると、コロナワクチン接種と超過死亡の関係が見えてきます。 確か、ブースター接種が始まったのが2022年ですね。
人口動態統計の実態/激ヤバ増加継続中|Y's PhD (note.com)

ここで、事業部内の弔事発生件数と比較してみると、やはり2022年は異常な年だったことがわかります。

事業部内弔事連絡件数の推移

これ、偶然ですか? 2021年の秋以降、異常に増えていませんか?

現役社員(全員私の知人)が短期間に5人も亡くなっているなど、異常以外の何物でもないと思います。

こんなことは、入社以来聞いたことがありません。

別に、因果関係を証明できるわけでもないので、これ以上のことは言えませんが、思い当たる変化点は、コロナ自粛(ストレス、運動不足)、マスク着用(慢性的な免疫低下)、そしてコロナワクチン接種(血栓、免疫疾患などです。いずれも、人間本来が持つ免疫力を低下させると、これも一部の専門家から懸念が出ていることも付け加えておきます。

超過死亡の件を日本のマスコミはニュースとしてほとんど取り上げませんね。以前書いたNHKの捏造報道(ワクチン接種で死んだのにコロナで死んだような印象操作)もそうですが、はっきり言って日本のジャーナリズムは死んでます。まさに「マスゴミ」ですね。

追記:
日本の研究者で私が最も信用している荒川央さんのブログ(note)もいくつか貼っておきますね。

人はコロナ後の世界の夢を見るか?|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

なぜワクチン接種が自己免疫疾患につながり得るのか|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)
(日本人の免疫力低下がガンで亡くなる方が増えている原因ではないかと思います。)

この本に全部まとめて書いてあります。
Amazon.co.jp: コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告 : 荒川 央: 本  


上で紹介した荒川さんのブログのリンクはこれです。
荒川央 (あらかわ ひろし)|note


ここから先はかなり専門的な話が多くなります。関心のある方は時間のある時に見てください。
以下に紹介するnoteの多くは、荒川さんが約2年前に書いたものです。当時は、コロナワクチンの有害性を語ると「陰謀論者」扱いされていましたが、今では荒川さんの予言がことごとく当たっていることがわかります。
(note記事の一部には冒頭に「公的機関の見解と反する内容、または著しく乖離した内容の記事です。」と表示されているものがあります。免疫学の専門家でもないブログサイトの管理人が何言ってんだ?と思いますが・・)

1.通説のウソ

まずは、一般に信じられていることはたいていが政府やマスコミが流した嘘だと思ったほうがいいです。
①コロナは無症状でも感染する
マスコミがさかんに煽り、このデマを拡散しました。おかげでコロナは「恐怖の伝染病」になり、過剰な自粛を強制されることに。種明かしはここに記載。  
「パンデミック」の謎|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

②ワクチンによりコロナは収束する
ワクチン接種当初言われていたそうですが、さすがに今では信じている人はほとんどいないですよね? 世界有数のワクチン接種回数を誇る日本で、いまだに感染が収束しない事実からも、コロナワクチンに予防効果がないのは小学生でもわかります。効果がないどころか、ワクチン接種の回数が増えるほど、「抗原原罪」の作用により、コロナに感染しやすくなることもわかっています。

③ワクチンの有効性は95%だ
これは荒川さんのnote参照。計算の仕方でどうにでもなる話。実際の効果は19%ぐらい。
嘘と統計:数字のトリック|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com) ワクチン有効率95%は本当か?: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

④コロナワクチンは重症化を防ぐ
これはかなり信じている人が多い通説だと思います。実際は重症化を防ぐどころか、症状を悪化させかねない。
ワクチンと抗体依存性感染増強 (ADE)|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com) 猫とネズミ|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)
動物実験の結果: コロナウイルス感染後、対称群は3匹が約1ヶ月で死亡しましたが、400日以上生存した猫が40% (5匹中2匹)。それに対し、スパイクタンパクのワクチンを接種した猫はコロナウイルス感染後に5匹全員が死亡。しかも重症化であっという間に死亡。感染後7〜9日しか生きられませんでした。

2.コロナワクチンと各種病気との関係性について

①ガンとの関係
最近、若いのにガンで亡くなる人が増えてきたように思います。
コロナワクチンと癌: Frontiers in Medicineに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

②帯状疱疹
私のコロナワクチンに対する不信感を決定的にしたのが、嫁の帯状疱疹発症です。ワクチン2回目接種から10日後に背中やわき腹に「針で刺されるような痛み」を感じ、その後1か月間も苦しみました。帯状疱疹は(ワクチンの副作用で)免疫力が低下した結果、神経細胞内に眠っていた水疱瘡ウィルスが活性化して暴れ出すのが原因です。
コロナワクチンと帯状疱疹: International Journal of Infectious Diseasesに掲載された論文から|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

③血栓の発生と、血管へのダメージ
コロナワクチンが人間の細胞に作らせるスパイクタンパクは血栓の原因となり、血栓は心筋梗塞や脳卒中の原因になります。
スパイクタンパクの全身の血管への毒性: マサチューセッツ工科大学 (MIT) の総説論文から|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)

3.荒川さんについて

荒川さんは現在、イタリアの分子腫瘍学研究所勤務です。コロナワクチンに関しては日本よりもイタリアのほうが強制的だったようで、その当時から周辺の人々にワクチン接種の危険性を訴えて、孤軍奮闘していました。
コロナワクチンをめぐるイタリアの状況について|荒川央 (あらかわ ひろし) (note.com)
誠実さに感銘を受けました。

追記1: 荒川さんのnoteや本(Amazon.co.jp: コロナワクチンが危険な理由:免疫学者の警告 : 荒川 央: 本)は是非一度読んでみることをお勧めします。ネットでは結構有名人なだけに、絡んでくるアンチも大勢いますが、どちらが知性あるかは言うまでもなく・・。
以下、アマゾンのブックレビューから抜粋

遺伝子ワクチンが危険である生物学的根拠
2022年5月24日に日本でレビュー済み Amazonで購入
コロナ騒動の「A級戦犯」の中でも、最も情けないのは無学無教養の医者共である。 医療のプロを自認しているにも関わらず、肝腎の国民の命に関わる遺伝子ワクチンの安全性に関して、ほとんどの医者は不勉強な無知を曝け出している。今回の騒動程医者の無教養、不勉強、無能が曝け出された事はない。自分が患者に薦めるワクチンの中身が何なのかも知らずに、患者に一知半解なメリット面のみ説明しデメリットの詳細を一切説明出来ない駄目医者が氾濫している。これは間違いなく、インフォームドコンセントを怠った医師法違反の万死に値する蛮行である。そんな当たり前の事すら自覚していない医者が大半である現実に愕然とする。
本書の著者、現役バリバリのプロの免疫学者である荒川氏は、生物学的根拠を元に明快にワクチンの正体を暴いていく。これはイデオロギー論争ではなく自然科学の事実に基づいた議論であり、テレビに出ている生物学の根本も解らないワクチン推奨派の論壇や肩書だけの大学教授は、これにより反論すら出来ずに完全に撃沈される。 爽快である。
遺伝子ワクチンの危険性について、数々の具体例を示しておられる。
1. ワクチンの「有効性」の欺瞞について
2. ADEの危険性について
3. スパイク蛋白の毒性について
4. 遺伝子ワクチンによる「抗体依存性自己攻撃」について
5. ワクチンに含まれる人工mRNAの不自然なG/Cリッチ配列の危険性について
6. 人工mRNAがゲノムDNAに組みこまれる危険性を予想しながら、それに対処する「組み換えシグナル」を開発時に一切考慮していなかった事
などなど、分子生物学の知識が少しでもある熱心な読者ならば、目から鱗で驚愕な事実のテンコ盛り。
しかし、本書の最もユニークで他の誰もが指摘してこなかった注目点が「おわりに」に述べられている。木村資生による有名な分子進化の中立説を元に、オミクロン株の遺伝子変異の実相を解読している。アミノ酸配列を変えない遺伝子変異よりもアミノ酸の変更を来す変異の方が圧倒的に多いという、確率論的に自然界ではあり得ない変異がオミクロン株で起こっているという事実。これは故意に人工的に作られたウイルスである可能性が高い事を示している。
論調は冷静で過度な言い切り方もせず、控えめで謙虚な態度に終始している点も印象深い。氏の人柄を顕しているのだろう。 氏の勇気に満腔のエールを送らせて頂くと共に、文中で一貫して引用されているMITの研究者による遺伝子ワクチンの危険性に関する総説は、一度は熟読すべき価値ある参考文献の一つである。


追記2: 上のブックレビューで言及のあった「MITの研究者による遺伝子ワクチンの危険性に関する総説」の原文はこれです。
Worse Than the Disease? Reviewing Some Possible Unintended Consequences of the mRNA Vaccines Against COVID-19 | International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research (ijvtpr.com)

DeepLという自動翻訳サイトがあるので、簡単に日本語化できます。

荒川さんは、「このMITの総説論文は、コロナ騒動が終わった後も多くの方が思い出せる宝物のような論文として残るのではないかと思っています。」と絶賛しています。

今後の進め方

上記のような文章を本日投稿した。
月曜になってどういう反応が来るか、楽しみでもあり、少々不安でもある。
日本は世界の中では「情報鎖国」といってもいい状況で、英語圏の情報は世にあふれているのに、マスコミは取り上げようとしない。多分、「意図的に」だ。そういう状況下、知的水準が高いはずの上級役職者ですら、基本的な知識が欠落していて驚く。 
どういう反響があるかはわからないが、まぁ、私は役職を降りた身分だし、会社生活もあと数年なので、何言われようと気にしない。それよりも、一人でも多くの人にコロナワクチンの有害性を知ってもらいたい。
政府は相変わらずワクチンを定期的に打たせようとしているようだし、これ以上不幸な人を出さないように働きかけていきたいと思う。

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