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2021年秋から1年間で会社の知人が4人亡くなるという奇怪な事象について

私はnoteでコロナ騒動のバカさ加減やコロナワクチンの有害性について書いている。noteは世間ではあまり知られていない事象に対し鋭い分析をしている方々が多く、大変勉強になっている。

日本の超過死亡について

例えば Y's PhDさんは人口動態統計から日本の超過死亡の問題に切り込み、コロナワクチンの危険性について言及している。
よく、コロナワクチンの危険性を語るとすぐに「デマだ」「陰謀論だ」と絡んでくる人がいるようだが、データを見てから言ってほしいものだ。

身の周りで起きている奇怪な事象

さて、Y's PhDさんの記事を読んで、自分の周りのことが気になった。そういえば、うちの近所では毎日必ずと言っていいほど救急車が出動している。多いときは日に3回ぐらい。別に消防署が近いわけでもない。こんなに多いのはここ最近になってからだ。
さらに気になること。これは昨年からだが、おかしいなと気づいたのは会社の弔事連絡。事業部内での社員・親族の訃報はすぐに関係者にメールで伝達される仕組みになっている。これを過去のメールから拾って時系列にまとめたのが以下の棒グラフである。

事業部内弔事発生件数 (青が現役社員、オレンジは社員の親族)

2021年の秋から2022年の秋まで、1年間で弔事件数が明らかに増えている。しかも、現役の社員がこの期間だけで4人も亡くなっている。全部私の知人だ。入社して30年以上になるが、いまだかつてこのようなことは起きたことがない。偶然だろうか?

これは上記 Y's PhDさんのnoteから抜粋したグラフ。
2022年が異常な年であったのは間違いない。会社の弔事件数とも傾向が合っているように見える。

最近思うこと

弔事連絡件数のグラフを見せて、「これはおかしいでしょ? 会社全体でどうなっているのか調べたほうがいいのでは?」と総務課長に打ち上げたのだが、あまりピンとこないらしく、何も返事がない。 私のことをアタオカ陰謀論者か何かだと思っているのかもしれない。

私は2年前に荒川央さんのnoteを見て、コロナワクチンは打つべきではないと確信した。この2022年の奇怪な事象が全部ワクチンのせいだと言うつもりはないが、調べてみる値打ちは十分あると思う。相関関係は必ずしも因果関係ではない、とはよく言われることだが、相関があるなら、そこに潜む因果関係も疑ってみるのが「常識」というものだと思う。

国はこれからもコロナワクチンを定期的に接種させる方向で動いているらしい。私は1回も接種していないし、もちろんこれからも打つつもりはないが、周辺の人たちはどうするのだろうか? 3回、4回打ったという人は多い。この人たちは多分Y's PhDさんや荒川央さんの発信する情報には触れていないのだろう。日本の超過死亡についても関心がないのだろう。

とはいえ、同じ会社の仲間が何人も短期間に亡くなっているという事実を、もう少し重く受け止めたほうがいいんじゃないかと、私は思う。会社の仲間にはこれ以上怪しげなワクチンを打ってほしくないので、啓蒙活動を少しずつ始めているところだ。

6/11追記:厚労省発表の超過死亡報道について

6/9にNHKをはじめとする国内主要メディアが一斉に報じている、「3月20日〜5月14日 超過死亡はみられず」という内容。

テレビやヤフーニュースしか見ない人たちはこれを見てどう思うのだろう?
「ああ、コロナもやっと落ち着いてきたな。よかった。」といったところか?

あるいは、ちょっとネット情報に詳しい、知ったかぶりの人は「超過死亡で騒いでいる反ワク陰謀論者(!)がいるけど、政府の公式発表見てねーのかよ?」ぐらい言ってそうだ。
たとえばこの人。「コロナ禍3年間、日本の超過死亡は世界一低い」って? どこに目をつけてるのだろうか? 

jinpeiishiさんに瞬殺で論破されてて草

https://twitter.com/jinpeiishii/status/1667731897328492544?s=20

この手の「統計データいじくり系オタク」はSNS上に散見されるが、mRNAワクチンの作用機序や、免疫の基礎もわかっていないと推察する。「コロナワクチンは重症化を防ぐ」という通説信じている時点でお里が知れる。

ちょっと脱線した。厚労省発表のデータに話を戻すが、種明かしすると、超過死亡が少なくなるように、ワクチン接種が少ない時期をわざわざ選んでいただけ。要するに都合のいいデータを切り取って不都合な真実を隠蔽するという、よくある手法である。この手の詐欺的手法を「チェリーピック」というらしい。

最近のヤフコメ欄を見ていると、もう政府やマスメディアの嘘を見透かしている人が多くて、わかっている人が増えてきたように思う。ただ、大多数の人は、日々の忙しさの中、超過死亡なんて関心もって見ていないだろうな。

そういえば、6/2のヤフーニュースではこんな記事も。
「厚生労働省が2日に公表した2022年の人口動態統計で、死亡数は前年比12万9105人増の156万8961人で戦後最多を更新した。増加幅も戦後初の10万人超えとなった。20年に流行が始まった新型コロナウイルスに感染して死亡したケースや、新型コロナによる自粛生活が影響したとみられる。」

記事にはワクチンのワの字も出てこないが、ヤフコメ欄は健在。

「死因別では、がんが24・6%(38万5787人)と最多で、心疾患14・8%(23万2879人)、老衰11・4%(17万9524人)と続いた。」
という記事を見て、わかる人はピンと来るだろうね。これってコロワクの副作用の定番。コロワクが血栓や免疫不全を引き起こしたり、細胞の老化を促進するということは知る人ぞ知る。
「そんなバカな」という人は、是非以下の荒川さんのnoteをいくつか見ていただきたい。

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医師・医療経済ジャーナリストの森田洋之さんが、今回の件についてわかりやすくまとめている。こちらも是非ご覧いただきたい。


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