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じぶんnote(#書く習慣チャレンジ27日目)

昨日はイライラの爆発寸前だったのを夫が察知して、焼肉に連れて行ってくれた。ビールを飲みながらお肉を食べながら永遠に愚痴を聞いてもらっていた。ありがとう。

27日目 誰かに言われた大切な言葉

たくさんある。プロポーズの時に言われた言葉とか、落ち込んだ時に夫が寄り添って肯定してくれた言葉とか大切にメモしている(忘れるからメモするために何回も言ってもらった)。
でもその中でも自分の中で本当にしんどい時に思い出す言葉がある。それは大学の時の尊敬している先生に言ってもらった「それは長所だよ」という言葉だ。この言葉だけ聞くとありふれた言葉のように聞こえるかもしれないが、この言葉をかけてもらった当時、自分のことが好きになれた大切な言葉だ。

わたしは見た目と話し方が柔らかい雰囲気があっていつもニコニコしている。これは完全に無意識だ。例えると道を尋ねやすい人。実際に尋ねられることが多い。
しかしそんな見た目とは裏腹にわたしは自分で抱えている闇(家族のこと)を当時は誰にも話せずにいた。だから見た目とのギャップですごく生きづらかった。そして色んな人が話しかけてくれて、仲良くしてくれるのがしんどかった。放っておいてほしかった。
だけど先生は「いくら人や子どもが好きでも雰囲気が怖かったら誰も寄ってきてくれないでしょう?」「それは長所だよ」と教えてくれた。こんなに苦しい思いをしている部分は他人が持っていないわたしの長所なのかと、ハッとなった。長所と言われてもすぐに受け入れることのできないそんなところも肯定してくれてとても救われた。

実際に今もこの言葉に救われている。昨日の記事に書いた先輩とか、今日も後輩(苦手)からご飯の誘いの連絡がきた。念の為に言っておくがわたしは相手のことが苦手なのだ。今日も連絡が来てからイライラして仕方がなかった、なぜわたしに連絡してくるのかと不思議でたまらない。それを夫に話すと「慕われているんだよ」と言われた。その時にまた先生の言葉を思い出していた。「ああ、こういうことか」と。だからイライラしたり、しんどくなったら先生にもらったこの言葉と当時の状況を思い出している。

上手く言葉には出来ないけど、慕われているのは良いことだ。
仕事では上手く利用することが出来ていたのだが、プライベートになるとそれが出来ない。出来ないというか今は体調(メンタル)が良くないから出来ていたことが出来なくなってしまっているのか分からないが。
相手の好意とわたしの苦手のミスマッチを上手くスルーする力が必要だ。これは難しい問題になりそうだ。

おわり。

最後までお読みいただき、ありがとうございます! あなたにとっての”心の住処”となれるよう、穏やかに頑張っていきたいと思っています。良いな〜と思って頂けましたらサポート是非よろしくお願いいたします。素敵な1日を🌿