自分が分からないなら知っていけばいい。
もっと〇〇な自分になれたらいいのに…
もっと思い通りになんでもできたらいいのに…
もっと素直に自分の思うように生きたい…
みんながそう思うと思います。しかし、実際には何をしたらいいのかわからなかったり、自分のこともよく知らない人も少なくありません。
自分を変えるにも、世の中に溢れる情報を使いこなすにも、何かに挑戦するにも、
まずは「自分自身のことを知る」ということが大切になってきます。
あなたはどれだけ自分自身のことを知っていますか?
●自分が何をしたいのかわからない
よく「自分が何をしたいのかわかりません」という相談があります。
なぜ、自分のことなのにわからないということが起きるのでしょうか…。
それは、多くの場合が
「〇〇をじゃなければいけない」「〇〇であるべき」と言ったような世間の常識や、周り(他者)の基準に囚われてしまっていることが原因である場合がほとんどなのです。
「〇〇に挑戦してみたいな!」「〇〇を頑張ってみたい」そう思ったとしても
「でも、自分なんかにできるはずがない」「そんな時間もないし無理だろう」「どうせ反対されるに決まっている」と、一瞬で浮かんできた自分の気持ちを押さえ込み、なかったことにしてしまうのです。
幼い頃から、世間の常識や周りの大人たちの価値観を植え付けられることによって、日常的に自分の気持ちを感じることを抑え込むクセが身についてしまっています。
それでは肝心な「自分が何をしたいのか」「自分はどうしたいのか」「自分は何が好きなのか」と言ったような自分のことすら気づくことができなくなってしまうのです。
●自分の気持ちに気づくために
上記では、他者の基準で生きることで自分の本当の気持ちに気づけなくなるということをお話ししました。
大人なんだから…。
空気を読まなければ…。
みんなそうしてるから…。
でもそれは周りの目を気にして、他者の基準で生きてしまっている状態。
もし、自分の気持ちに鈍感になってしまっているなら
小さな自分の気持ちにOKを出してしっかりと感じてみること。
一日にたくさんの思考や感情が浮かんでは消えていきます。
しかし、いつのまにか周りの目を気にするあまり、そんな自分のココロからふわふわーっと湧いてきた気持ちに蓋をしてしまいがち…。
ポジティブな感情にはOKを出していても、ネガティブな、感情はなんだか持っていては行けない気がして、そんなことを思う自分をなかったことにしてしまう…。
そうではなく、ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちも全部大切なあなたの気持ち!
感じることに良い悪いもないんです。
「今、自分はこう言われたから傷付いたんだな」
「今ちょっと悔しくてイライラしちゃったな」
「あぁ、今自分は寂しかったんだな」
日々の中に埋もれてしまいがちな小さな感情から目を向けてみてください。
●どんな時も大丈夫
最初は自分の感情や気持ちに気づきにくいかも知れません。
素直にOKを出すことが難しいかも知れません。
そんな自分でももちろん大丈夫です。
ボクも最初は自分の感情にすらひどく鈍感で、自分の好きなことすらわかりませんでした(苦笑)ですが、今では自分の気持ち感情を素直に感じることができるし、好きなことを存分に楽しんで生きています。
ひとつひとつ小さな気持ちから気づいていけばいいのです。
そして、
今から自分自身のことを知っていけばいいのです。
どんな時でも、どんな自分でも大丈夫。
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