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2023年12月の記事一覧
4回目の退職にあたり
月末に、現職を退職するにあたり、今日は事務所で最後の手続きを行なってきた。
書類上の身分はともあれ、実質的には、これでこの職場とのご縁も一区切り。学生時代を終えてからこれまでで、4つ目の職場での生活に別れを告げた。
この4つ目の職場について振り返り、悪戦苦闘した自分への労いと、多少なり振り回してしまった、私に関わった皆様への謝意とお詫びを込めたい。
己を知ることができたのが収穫短く終わってし
不安・怖れ対策マニュアル(仮)(2)
これから、不安・怖れに呑まれないための、自分向け対策マニュアルの続き。
前回のはこれ。
前回のは、これから歩み出すオレに向けて手向けた。今回のは、そんな歩き出すオレを見守り保護するオレに向けて。
アイツの大丈夫は鵜呑みにするなアイツって、イイ加減のように見えて、実はストイックなところがあるよな。
しかも、自分のことを、人並みより無理が効くと思って調子に乗ってるとこがある。
プライドも高め
不安・怖れ対策マニュアル(仮)
うつ状態で適応障害からの休職、からの再起を志すにあたり、今回やられてしまった、不安・怖れに、今後どう付き合っていくか。
今日午前に投稿した、以下の続きと言える。もう少し、How To Do化したものになる。
補足私は、喰らいかけてたダメージが相当癒えて、心のエネルギーをマイナスからゼロに戻し、ようやくプラス領域に入れられたかな?と感じるから、これを書いている。
お読みになってる方で、まだダメ
予祝、人はときめかないと進まない
適応障害からの休職、からの復職を控えて、不安や心配事を滅するのでなく、上手く付き合える状況を作ろうとチャレンジ中。
そんな中で、有効性と取り組み易さで、期待と共に試みているのが「予祝」だ。
そのことを書いてみる。
これもまた書籍から入った予祝については、ひすいこたろうさん&大嶋啓介さんの本から入った。
当初は、「理屈も分からないし、怪しげだ」という疑念も私の心には混じっていた。
ところが
リモートワークと協働
自分の適応障害〜休職の、総括反省シリーズとして。
元々、今回の職場に着任する際から、うまくやれる算段あるか?と疑念あって、結果的に案の定?うまくいかなかったこと。
それが、フルリモート下でのチーム組成・メンテだった。今日はそこを考えてみたい。
マンフレッド F. R. ケッツ・ド・ブリース教授の記事からハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)2023/12号を目にして、マンフレッド F. R
適応障害で休職。敗北宣言と、再起宣言。
適応障害からの休職が進んできて、ようやくnoteなども書く気力が出てきた。もちろんそれまでも、自分しか見ない物理的ノートに独白していたが、多少なりとも人さまの目に触れるnoteに書くには、あまりにも散らかっていて、まとまりもつけられず、見せる気にもならなかったんだ。
幸いなことに、今の私は、自分の中のごちゃごちゃを整理でき始め、今日からに役立て得る学び・教訓に昇華できつつあるのかもしれない。そん
ココロの風景と、事象・情動の独立化
方向性として合ってるか、違ってるかは分からないのだが、今の私は、ココロの風景を明朗で闊達で清々しいものに保ちたい、と思い、アレコレ試している。
それって、つまるところ、私の身辺に起こる事象や、それに対してある種反応的に生じる感情の動きを、ココロの風景に直結させずに、ココロの風景を守ることの試みだと思われる。
事象も情動も選びきれない最初は、望ましいココロの風景を保つには、私に日々生まれる情動は
そろそろ総括、オレの適応障害
相変わらず、適応障害の休職、からの転身準備で、凹みを戻しつつ、自覚なき疲れを癒しつつ、ぼちぼちとやっている。
メンタル食らいかけたことは、もちろん自分だけの問題でなく環境的要因もあったのだが、間違いなく自分自身の認知態度というか気構えの問題もあったはずで、反省と改善に細々取り組んでいる。
今日は、そろそろ総括してみようかと。
要因分解今回食らった「適応障害」は、この私が、とある職環境に適応す