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色ペンの使い方

学ぶ!考える!楽しい!MKTゼミナールの竹内です。

今回は色ペンの使い方です。
使い方を間違えると、せっかくの努力が半減してしまいます。
ですから正しく使っていきましょう。

代表的に使われている色ペンは、赤色ですね。
その次に青色が使われています。
それ以上多く使うのはよっぽどの工夫がないといけないのであまりオススメしません。

赤色、青色にはそれぞれ効果があります。
赤色:印象に残りやすい
   目立つ

青色:集中力を増してくれる
   落ち着く

勉強で役立つ効果を上げていくとこのあたりかと思います。


さてではどう使えばいいかです。

赤色は丸付け、チェックマーク、見て覚えること(単語帳など)。
青色は連続して書いて覚える、文房具を青色のものを一つ使う。(多すぎると集中が散漫になり、逆効果です。)

多くの勉強系のSNSでは、覚えるのは青色がいい!と言っているものが多いですが、連続して書いて覚えることを想定しています。これは今の流行りのショート動画の影響もあります。詳しく言うには尺が足りないのです。

一番まずい使い方なのが、授業の板書をするときに色分けに夢中になって授業を聞いていないことです。ノートに黒板に書かれた内容を写すのは、あくまで理解するための補助です。あとで整理するために色分けするならいいですが、授業中に色分けに夢中になるのはやめておきましょう。
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MKTゼミナール 塾長
竹内 久史
MKTゼミナール 茨木本校
ADD : 〒567-0829
大阪府茨木市双葉町15-19
☎072-648-7775
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