みず

3年目Webデザイナー

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はじめての即売会、はじめての印刷物制作【第3回デザイン読書日和 参加レポート】

こんにちは。 Webデザイナーのみずです。 先日の2023年9月3日、新宿にて開催された第3回デザイン読書日和に参加してきました! しかもこちら、所属しているオンラインコミュニティ「みんなのデザインメモ」経由で出展側として参加することができました……! はじめての即売会でのブース参加、そしてWebデザイナーが初めて印刷物にチャレンジした感想を書き連ねています。よろしければご覧ください。 「デザイン読書日和」についてそもそも「デザイン読書日和(以下デザびよ)」とは何なの

    • タスクの優先度をどう決めるか

      こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 マルチタスクがあまり得意ではない。 なので毎朝、手帳にTodoリストを書いてから仕事を始める。 複数のタスクを同時並行で進めていると頭の中がこんがらがっていき、結局どのタスクも達成できない、ということをよく引き起こしてしまうのだ。 タスクの優先度を決めるうえで重要な指針

      • ディレクターから学んだ、ブレストの結論の出し方

        こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 仕事でディレクターとブレストする機会があった。 UIの一画面を作っていたのだけど要件をうまく噛み砕けず、悩んでいるところを相談させてもらえた。 ブレストはアイデア出しの場だ。悩んで前に進まない作業を前に進めるため、「ああいう手もある、こういう手もある」と会話しながら意見

        • 未経験のタスクを進めながら分解していく

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 作業発生してから着手までのスパンが遅いことが、恥ずかしい話だが最近よくある。仕事は周りの人と関わり合いながらするものなので、ひとりの作業が滞るとその案件はうまく回っていかない。チームメンバーの士気も下がってしまうし、制作物の質も低いものになってしまう。 どうして作業着手ま

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          相手から遠慮を排除して建設的に相談したい

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 遠慮を排除する会話をしていきたい。 最近デザインチームで相談をしている際「あれ、相手が遠慮して何も指摘してこないぞ?」と感じたときがあった。進捗報告における自分の言い方で相手を緊張させてしまったのかもと反省。 わたしは制作会社でデザイナーをしているため、チームで納品物を

          相手から遠慮を排除して建設的に相談したい

          メモ📝 ロゴはコアコンセプトを体現したシンボルマークとロゴタイプによって作られる。シンボルマークは具象や抽象のモチーフであったり、文字を作字してみたりしてマークっぽくするものなどがある。ロゴタイプを選ぶ、作ることはブランドのコミュニケーションにふさわしい書体を探すことから始まる。

          メモ📝 ロゴはコアコンセプトを体現したシンボルマークとロゴタイプによって作られる。シンボルマークは具象や抽象のモチーフであったり、文字を作字してみたりしてマークっぽくするものなどがある。ロゴタイプを選ぶ、作ることはブランドのコミュニケーションにふさわしい書体を探すことから始まる。

          デッサンの視る力をレタッチに活かす

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 最近、納得のいくレタッチができた。 写真の中の光と影がうまく調整できたし、料理の置かれた机の合成ではリアルな影が描けた。 これはきっと、今年からはじめたデッサンのおかげだと思う。 制作会社に入って、美術の専門授業を受けていないことやデッサンができないことにコンプレックス

          デッサンの視る力をレタッチに活かす

          明瞭なあいづちを打つ人はクレバーに見える

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 会議で曖昧なあいづちをしない人はクレバーに見えるな、と思った。なぜなのだろう。 おそらく、そういう人は自らの会議の役回りをきちんと理解しているように感じるから。役回りは、その会議にとっての意思決定者かどうかということ。 会議は基本何かを決定するために設けられる。(社内で

          明瞭なあいづちを打つ人はクレバーに見える

          瞬発的にいいデザインが作れるようになるには

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 最近こちらnoteを書いた。 これはわたしがデザイン制作で悩んでいたとき、先輩からかけてもらった言葉をまとめたものだ。 そのときに聞いたことでもうひとつ印象的だったのは、 「このサイズ、この位置がいいと導き出すのにはある程度経験が必要。経験が足りない場合は機械的に検証

          瞬発的にいいデザインが作れるようになるには

          定数的に検証するデザイン

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 お仕事で簡易的な作字デザインをした。思った以上に迷ってしまった。 アウトプットは既存ロゴにサブタイトル的な英字を添えたもの。 迷ったことはいくつかある。第一に、フォントに何を使うか。 ただこれは割りかしすぐに決まった。 フォントを決めるため、まず既存ロゴと今回の要件に

          定数的に検証するデザイン

          自分なりの結論を持つと堂々と話せる

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 話すのが上手くなっている。 特に仕事の報告をしたり、わからないことを相談したりするのが上手くなっているように感じる。 前までは、人に何かを伝えることへの苦手意識がとても強かった。 伝えたいことがあれこれ溢れてしまい、取り留めもなく話してしまう。自分でも話しながら結論が見

          自分なりの結論を持つと堂々と話せる

          どんな作業でもゴールを想像する

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 わたしは工数管理が苦手だった。 いまでもすごく上手かというと、必ずしもそうじゃない。 工数管理とは、作業に何時間かかるか予測・稼働して、決められた期限内に収まるよう作業することを指す。 恥ずかしながらいまの会社に入ってから工数管理を意識するようになった。はじめのうちは作業

          どんな作業でもゴールを想像する

          わからないなりに早めに仮説を立てる

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 だれでも新しい仕事をはじめる前にはいくつかリサーチをするはず。 何をどれだけ調べておくべきかはフェーズによって異なるだろう。また案件の前情報がそこまで多くない中だと調べられることも限られてくる。 ただ事前のインプットを怠ると案件と自分のスキルセットとの差がどのくらい開い

          わからないなりに早めに仮説を立てる

          つまずくことから逃げない

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 毎週月曜日は会社で習作の発表会がある。 参加しているメンバーは週1でA3のグラフィックポスターを作り、それを見せお互いライトに講評していく。 メンバー全員デザインが好きで、まちがっても人を貶めたりするような人はいない。講評と言うとなんだか緊張感があるように思うかもしれない

          つまずくことから逃げない

          Todoリスト、紙の手間を利用して考える時間を作る

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 手書きのTodoリストを始めて3ヶ月ほどになる。 やっているのはごく一般的なやることリスト作りで、出社して、PC画面を開く前に手帳を開き、今日やることを箇条書きするというもの。 これは仕事をする中で、わたしは作業の優先度を設定するのがうまくないな…?という気づきから始め

          Todoリスト、紙の手間を利用して考える時間を作る

          悩みを客観視することにつながる文字を書く習慣

          こんばんは。 こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。 仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。 🌱🌱🌱 日報を書き始めて6日になる。 題材にすることは仕事でもっと考えたいと思ったことや、人の考えでいいなと思ったこと。 特に仕事で悩んだことを言葉にするのは自分が思ったよりいい効果をもたらしてくれる。悩みを悩みのままで終わらせず、次どうしよう?と考える癖づけになるからだ。

          悩みを客観視することにつながる文字を書く習慣