悩みを客観視することにつながる文字を書く習慣

こんばんは。
こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。

仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。

🌱🌱🌱

日報を書き始めて6日になる。

題材にすることは仕事でもっと考えたいと思ったことや、人の考えでいいなと思ったこと。

特に仕事で悩んだことを言葉にするのは自分が思ったよりいい効果をもたらしてくれる。悩みを悩みのままで終わらせず、次どうしよう?と考える癖づけになるからだ。


これまでは失敗した!うまくいかなかった!と思ったことはいつまでもうじうじ悩んでいた。

だけどnoteを書くことで「悩む」を「考える」にできている。次どうしよう?と考える癖づけは悩みを客観視することに繋がり、心を軽くしてくれる。

悩みは感情のまま心で感じ続けてしまうけど、考えるは悩みを頭に動かして、具体的な解決策を検討する行為だ。自分の置かれている状況を常に冷静に観察できると、気持ちが安定して目の前のことに取り組めるのかもしれない。


ちなみにわたしが「いま悩んでいるな」と感じるときは以下のことを試す。

  • 紙に持っているタスクを書き出す。自分は何に追われていてどう対処するべきか、自分の状況を客観視できる

  • 人に相談する。いまこういうことに悩んでいて、と言葉にすることで同じように客観視できるから、気持ちを落ち着けやすい

  • スマホのメモ / 手帳に思いつくまま気持ちを書き出す。とっ散らかった頭がすっきりするし、気持ちを俯瞰して見ることで感情に飲み込まれそうな自分を冷静に捉えられる気がする



悩みを膨らませず、これからも適切に考えていきたい。

それでは🌷

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?