Todoリスト、紙の手間を利用して考える時間を作る

こんばんは。
こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。

仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。

🌱🌱🌱

手書きのTodoリストを始めて3ヶ月ほどになる。

やっているのはごく一般的なやることリスト作りで、出社して、PC画面を開く前に手帳を開き、今日やることを箇条書きするというもの。

これは仕事をする中で、わたしは作業の優先度を設定するのがうまくないな…?という気づきから始めたものだ。

フォーマットはこちらの記事を参考にしている。



Todoリストをデジタル上で管理する人も多いかもしれない。ただわたしの場合、それだと上手くいかなかった。

はじめはGoogleカレンダーのタスク機能を使い、一週間のタスクを書き出してからカレンダーにプロットする、というスケジュール管理をしていた。タイピングの方がタスクを書き出すのには速いし、そのままカレンダーに移せるので作業効率はいい。

ただ一度PCを開いてしまうと頭の回転が高速になってしまう
これがわたしにとって悪い方に作用した。

全てデジタルで完結させようとすると、「自分の持っているタスクが何個あって、それは何時間で終わらせる必要があって、優先度はどういう順番なんだろう」といった、考える必要のある作業がうまくできなかった。

デジタルでは「タスクを高速で書き出し、カレンダーを埋めてすぐ作業!」といった具合に考える間を作れないのだ。

その点、紙のちょっとした手間はわたしに考える余地をくれる

紙だとスペースが限られているのでTodoも作り過ぎないし、ちょっと立ち止まって優先度を考えたり、いらないタスクはぴーっと線を引いて消せたりする。思考の変遷もたどりやすく、一日の終わりに振り返りやすい


作業の優先度を設定する、時間管理をすることはもっとうまくなりたいので、これからもよりよいスケジュール管理を模索していこうと思う。

それでは🌷

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