自分なりの結論を持つと堂々と話せる

こんばんは。
こちらは制作会社デザイナーのみずが書く日報note。

仕事で自分が行ったこと、感じたこと、人から学んだことを備忘録的にまとめていくために、日々の振り返りをアウトプットしていく。


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話すのが上手くなっている。
特に仕事の報告をしたり、わからないことを相談したりするのが上手くなっているように感じる。

前までは、人に何かを伝えることへの苦手意識がとても強かった。

伝えたいことがあれこれ溢れてしまい、取り留めもなく話してしまう。自分でも話しながら結論が見えなくなってしまうから、ごにょごにょと尻すぼみに話を終わらせてしまう。
そう言う自分は自信なさげに映っていただろうし、相手も話していて不安だったことだろう。

また相手からは「要するに〜〜ってこと?」とか「ちょっとわからなかったから質問いい?」と聞き返されることが多かった。コミュニケーションコストをかけてしまっているなと反省することもしばしば。


いまは相手に話をするとき、伝えたいことをまず最初に伝えた上で、どういうことを聞きたいかが筋道立てて話せている。

この感覚が養われたのはは間違いなく毎日noteを書いているからだろう。

自分の悩み、考えを書き出して、なぜ悩んでいるか、どのように考えているかを深掘りする。その悩みに、今の時点で結論を出す。

今の時点での結論を出す、というのがポイントかもしれない。

文章には基本的には結論を書かないといけない。ふわっとしたままだとその記事が終わらないからだ。

起承転結、PREP、三段構成、どんな文章構成でも必ず最後は締める。書くことは何らかの結論を生み出すことでもある。


間違っていても、考えが足りていなくても「こうだ」という結論を持つ。その経験を多く積むことで伝えたいこをが明確にし、話す場面でも堂々とふるまえるよう成長していきたい。

それでは🌷


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