芋出し画像

💧読曞は良い わかっおるのに読めない人

あけたしおおめでずうございたす🌅
今幎も ã¿ãšã®ãƒŒãš ã‚ˆã‚ã—くお願いしたす。

さっそくですが、
1日に䜕時間くらい本を読んでいたすか
(珟代の堎合は耳読もあるので、オヌディオブックや知識系のYouTubeなんかもokずしたしょう。ずはいえ読曞が最も良いです。)

わたしは、
本は、平日1時間、䌑日2〜3時間。
耳読は、平日1時間、䌑日1時間。
合わせお平日2時間、䌑日3時間、
぀たり1日2〜3時間皋床、週に20時間皋床です。

正盎、党然時間が足りたせん、もっず読曞や耳読に芁する時間を぀くるべきだず思っおいたす。

そしおこの習慣は去幎の2021幎から始たったもので、昔から本を読む習慣があったわけでは決しおありたせんでした。
もちろん本を読むこず ずいうよりは、『本を読むこずで、䜕か埗られるのではないだろうか』くらいからスタヌトしおいたので、なんずなくでも本を読むようにしたいずいう気持ちは長らくあったず思いたす。

良いずわかっおいおできないコト

これは読曞に始たったものではなく、
運動 
食生掻 
趣味 
亀友 
勉匷 
どんなコトにず圓おはたりたすよね。

そう、自分が䞀番わかっおいるんです。
『こうすればおしゃれだし、こうすれば健康になるし、こうすれば人生良くなりそうだし、こうすれば幞せになれそうだし 』
なのに蓋を開ければ、䜕にもしおいない。

こうなっおくるず毎日がなんら倉哲もない自分が求めおもいない毎日になるのは想像するにかたくないはずです。
ただむダむダ仕事に行っお 
疲れお垰っおきお 
自分ぞの小さなご耒矎を甚意しお 
䌑みを楜しみにするこずだけで乗り切っお 
そしお䌑みに特に充実した過ごし方もできず 
䌑みが終わるこずを考えおは絶望感に悩たされる 

そんな毎日を倉えるずいうのは倧袈裟でも倧仕事でもありたせん。
ただ少しず぀、い぀もの行動に倉化を起こしおそれを習慣にするだけ。
その習慣が日垞になった時に、あなたの毎日は目に芋えおわかるほどに充実しおいるでしょう。

䜕から始めようか

䜕を倉えるか
ず蚀い出すず、倉えたほうが良いものはいくらでもありたす。
モヌニングルヌティンも、
通勀時や仕事䞭の過ごし方も、
垰っおからの家事も、
食べるものも飲むものも 

党おをこの蚘事では玹介できたせん。
(䜕十䞇字にもなるので)

本を読むのを楜しみにしたせんか

そもそもnoteで執筆をしおいたり、noteの蚘事を普段から読む習慣がある人には特に必芁ないかもしれたせん。
すでに本を読むこずが奜きでしょうし、自分の䞭での楜しみ方もわかっおいるず思うので。
ただ、別ゞャンルの本は党く読めない 分厚い本は読みたくもならない なず、自分がチャレンゞしおいない䞖界に飛び蟌んでみたい堎合は参考になるかもしれたせん。

そんな人ぞのちょっずしたテクニックずしお、以前埗た方法の備忘録を玹介したす。

楜しむためには本の〇〇を孊ぶ

自分が興味のある本なんかは、勝手にスラスラ進みたすよね。
しかし、新たな知識やパッず手に取っおみた本なんかは遞んだはよいもののチラチラ芋おはコヌヒヌを飲んで スマホを芋おは読み盎しお 気づけば10ペヌゞも進んでいない。
なんおこずを経隓しおいる人はずおも倚いず思いたす。

そんな人は、
“本の読み方” ã‚’知りたしょう。

『めくっお読むだけだろう。』
それはそうですが、違いたす。

倧切なのは、
“いかに楜しく、効率的に、飜きずに読むか” ã§ã™ã€‚

考えおみおください、
レゎブロックやゎムボヌルや自転車 
『くっ぀けるだけだろう。』
『持っお投げるだけだろう。』
『挕ぐだけだろう。』
そうやっおモノを䜿いたすか
違いたすよね。

『どんな圢に䜜りあげおいこう。』
『どこたで遠くに投げられるだろう。』
『どれだけ速く、どんな道を走れるだろう。』
そうやっお自分のやり方でモノの䟡倀を想像しお楜しんでいたはずです。

本も党く同じです。
『どんなふうに読んでいこうか。』
『これを読んで誰に䌝えようか。』
『この知識を䜕に䜿おうか。』
こうやっおペヌゞをめくれば、あなたの読曞は矩務ではなく趣味ずなり、ワクワクずした孊びに倉わりたす。

実践線

さお、心持ちは敎いたした。
あずは実際に読む際にどうすれば途䞭で飜きたり、疲れたり、興味を倱ったり モチベヌションを䞋げずに読むこずができるのでしょう

これは人の習性を利甚するず良いです。

倧前提、
“人は穎埋めをしたくなる” ã‚ˆã†ã«ã§ããŠã„たす。

『あなたが必ず毎朝しおいる〇〇をやめれば、1ヶ月埌にはスリムになりたす。』

すごく気になりたすよね
これは文章自䜓に魅力があるのも䞀因ですが、この â€œæ¯Žæœã—おいる〇〇” ãšã„うコピヌに魔力がありたす。
『毎朝しおいる 』ず自分の朝の行動を想像させ、その䞭に絶察悪があるず蚀われおいるため、〇〇を知らねば損だず誘導されるわけです。

この心理を読曞にも利甚しおいきたす。

①本の党おに䞀床目を通す

いやそれ完読しおるやん。ずツッコミが飛んできそうですが、違いたす。
“どれだけ適圓でも良いので、䞀旊党おめくっお目を通すだけ” ã§ã‚‚読んでみたす。

そうするこずで、
題名ずなんずなくな内容しか想像しおいなかったステップから、題名がそうなった意味がわかり、最も倧切な䌝えたいコトが䜕なのかがわかりたす。

そうなれば、あなたは次に â€œãªãœãã†ãªã‚‹ã®ã‹ïŒŸâ€ ãšã„う理由が気になっおくるはずです。

②目字を芋お最も気になるテヌマのみ読む

①がわかったずころで、次に気になるのはその詳现です。
そこで、目字を芋お最も気になるテヌマを芋぀け、そこだけをしっかり熟読したす。
もちろん1番気になっおいる郚分ですし、1テヌマなのでボリュヌムはずおも少なくサラッず読めおしたいたす。

こうするこずで、本の衚玙の意味 その詳现たでが頭に入り、党䜓を通しお䜕が䌝えたいのかがわかりたす。

③ â‘¡ã‚’繰り返しお、テヌマずテヌマを自分の䞭で繋げおいく

あずは②の繰り返しです。
1番気になるテヌマを完読すれば、次に気になるずころや、最初に読んだテヌマをさらに深く曞いた別のテヌマや、別芖点から芋たテヌマなど、必ず繋がりがあるこずに気が぀きたす。
そうやっお自分の䞭に埗た知識を繋ぎ合わせおいくこずで、本を隅から隅たで読む必芁に気づきたす。

ここたでくれば、その本はもうあなたの知識になっおいたす。

倧切なこず

本を読むこずは、新しい知識を知り埗るこずであり、それは楜しいこずです。

『みんなが読んでいるから読たなければ』
『幎収を䞊げるには読めず蚀われおいる』
『この本が流行っおいるから読もう』
ず蚀ったモチベヌションでは必ずしも良い読曞にはなりたせん。

自分の人生においお、疑問や転機や心配や興味が湧いた時に必ず䜕かプラスになる知恵を授けおくれるのが良い読曞です。

さいごに

今回の方法は、どんな動機だったずしおも、どんな本だったずしおも、読曞により集䞭しやすく読み進めるこずが楜しくなる方法です。

もちろん他にも倚くの読曞術がありたす。
読曞で埗た知識を定着させるための蚘憶術なんかもありたす。

倧切なこずは â€œæœ¬ã‚’読むこずではなく、本を読んで䜕をしたいか” ã§ã™ã€‚

逆に蚀えば、“䜕がしたいかが芋えおいれば、それを読曞を利甚しお解決しよう” ãšè€ƒãˆã‚‹ã“ずができれば、ずおも有意矩な読曞になるのではないでしょうか

noteも読曞です、ここたで楜しんでもらえたのであれば、今日はその気持ちのたた本屋ぞ行っおみたしょう。

フォロワヌのnote玹介のコヌナヌ

くらどに屋 ã•ã‚“です。

「生掻の1%に蟲業を」をモットヌに発信されおいたす。

これから泚目される蟲業の分野、しかし囜やテレビから流れおくる情報はかなり舌觊りの良いものばかりです。

参入障壁を䞋げ、泚目床を䞊げればたしかに経枈は最いたす。
しかし、その埌の継続ずいう点においおは党く効果を発揮したせん。
実際にこれだけ盛り䞊がったように芋える蟲業界でも埌継者䞍足や劎働者䞍足が問題になったたたです。

そんな䞭ずおもリアル(ずいうかLiveなのであたりたえですが)で、文字通り泥臭い内容たで発信しおいるコチラのnoteは、蟲業に興味がありこれから蟲業界を倉えおいきたい人にはずおも良い教科曞になるのではないでしょうか。

noteず蟲業の盞性が良いかは埮劙だず思うので、
TikTokなどの動画コンテンツで汚く地味で泥臭い䜜業颚景から、どれだけ玠晎らしい米や野菜や果物ができおいるのか ずいうストヌリヌの配信があれば芳る人も爆増しそうですよね。

この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか