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私っていう人間

とても不思議な事を書いてみようと思う。

私たちはもともと皆同じ。今こうして私が人間であるのは、たまたま私が人間って形で生まれてきたからに過ぎないと思う。

私ってのは、そもそもこれといった形などないと私は思っている。たまたまその時、人間であったり、動物であったり、植物であったというだけの話。

今、私はとりあえず人間って形として生きてはいるけれど、それは自分が自分の事を人間だとそう認識しているから、私は人間な訳で、もし、この私が自分の事を人間ではないとそう認識した場合、自分は全く別の存在だと認識した場合、私たちの持っている周波数というものは変わる気がするというか、変わる。

私はよく花や木と話す。色々なものが皆生きていて、皆固有の存在であって、彼らは色々な事を教えてくれる。こんな事を言うと、だいたいの人が頭いっちゃってるとそういって、馬鹿にしてくるけど、私にとってはこれが現実で、こうした生活をずっと普通の事だと思って生きてきた。

こうした私に少なからず興味を持った人にはこう聞かれる。一体どうやったら、花や木、動物、色々な物質、そう言ったものと会話が出来るのか?と。彼らの持っている知識をいかにして得る事が出来るのか?と。

私はこれまで普通にやってきた事だから、こう答える。

彼らの持っている周波数に自分が合わせるだけ。

こういうと、ますますおかしな奴だと思われる。

花には、花の周波数。木には木の周波数。部屋に置いてあるぬいぐるみにはぬいぐるみの周波数、冷蔵庫には冷蔵庫の周波数。皆自分からそれぞれの周波数を出している。だから、それに自分が合わせればいい。そうすれば、彼らと同じ周波数になり、彼らの声がわかるんだけど、これが又なかなか理解されにくい。それに理解出来ないから、皆嘘だ!って言って、私を批判する。そして、変な奴がいるって目で私を見る。だから、ずっとこれまで黙ってきた。でも、なんとなく自分の事書いてみてもいいかなと思ったから少しだけ書いてみる。

私って人間は自分の持つ周波数をいくつにも変えられる。ラジオの周波数を合わせる様に。この周波数さえ合わせれば、私はいろんなものと話が出来る。たまには、色々なものが持つその周波数を上手くつかむ事が出来ない時もあるけれど、私には、もうyou tubeで言う所のチャンネル登録している周波数がいくつかある。その周波数と自分を繋げば、そこにあるものを手にする事が出来る。そこで流れている情報を聞く事が出来る。そこに流れている映像も見る事が出来る。その周波数の持つ世界に入る事が出来る。

何かと周波数を合わせれば、その何かの事は何でもわかるし、そのものがこれまで体験してきた事や、見た事なども教えてもらう事も出来る。

とても分かりずらい事をいうなら、私という人間は高振動の粒の塊であって、その粒の振動率を変える事で、同じ振動率を持つものと共振する事が出来るってことになる。

この世界にあるものは、私からすると皆、固有の周波数ってのを持っているってことになる。心地の良い周波数から、心地の悪い周波数まで。心地の良いものならいいけれど、心地の悪い周波数を出しているものに、近づいたりすると、私の周波数が一気に影響を受けて乱れる。これがどんな感じか?と言われれば、綺麗に映っていたテレビが一気に砂嵐になってしまう様な感じ。

肉体的な事を言えば、そう言った強烈な周波数を受ければ、私は一気に寝込んでしまう事もある。

脳に異物が入ってきたような感じと言ったらいいのか?自分の脳内の電圧が一気に高まって、ショートしてしまう感じと言ったらいいのか?なかなかこれは説明しにくいんだけれど、こうした事が私にとっては日常だったりする。

私たちは自分が人間であるという強い思い込みから、この自分の周波数を完全に固定してしまっている。だから、この自分の持つ周波数を変える事が出来ない。1つの周波数しか持っていない。でも、私たち人間ってのは、1つの周波数しか持っていないわけじゃない。誰でも皆たくさんの周波数を持っている。ただ自分を固定してしまった事で、他の周波数を感じる事が出来なくなっているだけ。

自分は人間であるって考えをやめて、自分は何ものでもあるという意識に還ると、固定化され、ロックされ単一化され固定化されていた周波数が解除される。この時色々な周波数を受け取る事ができる様になる。色々なレベルで繋がる事が可能になる。

自分を人間だって限定するから、他のものとの間に区別を作ってしまう。私たちは元々1つ。その元々1つのものがいくつにも割れて、その細かく割れたものが人間であったり、植物であったり、物質であったりというだけの話。元をたどれば皆同じ。だとしたら、その同じものの声を聞いたり、感じたりすることが出来ないという事の方が私から言わせてもらえば、おかしなことなんじゃない?って思ったりする。

これまでずっとこうした生活を続けてきたけれど、1つここにきてわかったことが在る。それは、私が疲れて、傷んだ時、私がチャンネル登録している周波数を持つものは、私を助けてくれるってこと。よく、元気がなく、やる気が出ない!みたいな事が在ると思うけれど、そんな時、誰もが皆元気になる音楽だったり、映画だったり、友達だったり、食べ物だったり、そう言うものが在ると思うけど、そう言うものが持つ周波数で私は自分が癒されている事を知った。

周波数には色々な種類があって、自分を癒してくれるものから、自分の知らない知識を教えてくれるものまで本当に色々なレベルがある。その時の状況によって、色々な周波数にアクセスする事が出来れば、自分が望むものを手にする事が出来るって事になる。でも、こんな事をいくら言っても、非論理的な事は誰も信じてはくれない。これら全て私の実体験に元づくものだと言っても誰も相手にしてくれない。だから、私は今こうした自分の実体験を様々な資料とすり合わせて、これを証明しようと毎日奮闘してます。

非論理的な事しか信じない人達に、こうした事が事実として在るんだ!という事を認めさせるには、この現象を証明するしかないんだよね。私は嘘だ!って言われるのがとても嫌で、だからこそ、この現象を何処までも追求して、これを論理的に証明する為に、今というかもう何年も前から、この社会生活から離脱した。こうした事を追求して、証明するってことに人生賭けた。

これをするために、何もかも放棄した。でもって今の私が在る。私はこうしたものを非論理的なものとか、スピリチュアル的なものとか、意識高い系しかわからない事とかってしたくない。皆に分かってもらいたい。だから証明したい。スピリチュアルな事って、限定されたひとたちの間でシェアされるものって感じになってるけど、私の考えは違う。スピリチュアルなものこそ、みんなで理解し合って、シェアすべきだって。だから、皆に分かる様な証明をしたい。こうした事の仕組みを、そして構造を解明したい。そしてみんなに知らせたい。ただこれはスピリチュアルな事だって言葉で片付けたくない。って、ちょっと長く書きすぎた・・・・。

なんとなく、自分についてほんの少しだけれど書いてみようと思ったから書いてみた。


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