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目覚めの ひとこと

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2019年12月の記事一覧

目覚めの ひとこと

写真家と語るものよ。

写真は甘くはない。

きついよ。

本気で自分とたたかってるんだ。

世の中そんな甘くはない。

本気で写真を撮ろうぜ。

目覚めの ひとこと

行き詰まり、答えが分からなくなった者は、次々に逃げ場を考え正当化する立場を生み出す。

目的が定まっていないため
逃げる場を考えるだけで、それは本質とはかけ離れた夢想にしかならない。

目覚めの ひとこと

本当の自由とは、自らの意思であり、となりの顔色など無意味。

あえて意識を変えるのでなく、自然のままに考え主張することに意味がうまれる。

目覚めの ひとこと

甘い生き方は捨てろ。

死の瞬間から逃れただけが今なのだ。
死することが現実で、たまたま生きていることが奇跡なんだ。
一番の現実は死だ。
だからこそこの奇跡の時間を無駄にはできない。
これが生きることの意味だ。

目覚めの ひとこと

あなたは持っている?
この歳まで作り上げた技を。社会貢献出来るほどの力として生み出しているか?
これが、人生の役目であり、後から来る者へ伝える事に生きる意味がある。

目覚めの ひとこと

自分は写真家であり、恥のない写真家で死ぬことを望む。
自分の道にそむかない心から離れなかったことに
悔いはない。
この生き方で自由に生かされたことに感謝しかない。

目覚めの ひとこと

身近な小さなこともすべて宇宙とつながっている。
些細なことと思うことが概念につながり大事なことを忘れてしまう。
大事な自分を見捨ててはならず。

目覚めの ひとこと

自分が見えている世界を信じるな。内面を見つめることが大事だ。意識を深く探ることが生きる本質に近づくのだ。

目覚めの ひとこと

人間は誰でもいつでもいまこの瞬間末期だ。
誰でもそうなんだ。この瞬間を生き抜ける人間しか生きる意味はわからない。
いつでもその危機感にいるということを忘れてはいけない。そこに美学は成立する。