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「ねぇねぇ、これ見て!」と言いたくなる感動スイーツ!

「ねぇねぇ、これ、見て見て!」

と、人にシェアしたくなる可愛いスイーツ。

よく「みゆきさんはスイーツの情報はどこで仕入れるんですか?」と聞かれます。

答えはインスタ。

私がフォローして必ずチェックしている人気インスタグラマーの方々は、新店オープン直後に行っていたり、人気店に呼ばれて開始前の新メニューを投稿していたりするので、気になったら【保存】。

今日はその中から大阪3選、京都3選、神戸3選の感動スイーツをご紹介します!



大 阪 編

⭐三日月のパイがサックサク!「ロカンダ」(大阪 梅田) 


可愛くて美味しくて、何度でもリピートしたいのが「ロカンダ」。

阪急うめだ本店 祝祭ダイニング12Fにあるカフェ。

「ロカンダ」とは、イタリア語で「ゆっくりとくつろげる場所」を意味するそうです。

ここの、いちごのデラルーナパイが絶品!

三日月型のパイがサックサクで、カスタードクリームが美味しい~♪
パンケーキ大好きな友人はやっぱり苺のショートパンケーキ♪

季節限定のデラルーナパイも。
りんごやスイートポテトのパイ、はっさくのデラルーナパイなど。

モンブラン大好きな私は、その後、インスタで見付けた秋限定のモンブランのデラルーナパイ、食べて来ました。

次は、オーダーから約30分ほどかかるという、フォンダンパンケーキを食べてみたいかな。

⭐フルーツ盛り盛りトースト「OSORA CAFE」(大阪 西中島)


大阪 西中島の「OSORA CAFE(オソラ カフェ)」。
1935年創業の青果店がカフェに生まれ変わったお店です。

フルーツ盛り盛りのトーストや、フルーツサンドが人気!

小じんまりしたお店で、中に入るとまるで小学校のような可愛い椅子や机。

青果店時代の柱やベランダの柵を使用するなどしてリノベーションしたそう。

イチゴ盛り盛り!
行く度に季節のフルーツの限定メニューがあるのもいいですね。

フルーツティーにする?
コーヒーにする?

⭐キュートなケーキに出会える「MIX UP」(大阪 心斎橋)


大阪 心斎橋にそびえ立つ真っ黒なビル、ブラックボックス。
安藤忠雄さんがデザイン監修した「Wホテル大阪」です。

御堂筋側からの入り口のトンネルは撮影スポットです!
シーズンによって、赤、青、白と色が変わります。

反対の駐車場側は、「ここはラスベガス?」と思うようなピンクのネオン。

この1階にある「MIX UP」の店内は、外観とは一変してとってもキュート。

そしてスイーツが超可愛い!

カウンターに座ると、お皿にのせたケーキにソースをかけたりなどの、最後の仕上げが見れちゃう。
右のスイーツは飴を木槌で割って頂きます。

以前はスイーツのフルコースをやっていて、その時のラテアートも可愛かった~♪

京 都 編

⭐食べれる花束「アイスブーケ」(京都 烏丸御池)


2023年で可愛さナンバー1のスイーツがこちら!

京都 烏丸御池(からすまおいけ)、「新風館」1階にある、
「(THISIS)SHIZEN」(ディスイズ シゼン)。

観葉植物や苔玉などを販売しているお店で、その一角がカフェスペース。

ドラム缶がテーブルです。

見て見て~♪
これがアイスブーケ!

ソフトクリームの上のお花、実はカラフルに色付けされた白あん!
まるで本物のお花!

オーダーしたら作っているところをガン見すべき!
すごい技術☆
お花も葉っぱも絞り加減で自由自在!(右)

各色のあんで味が違うけど、私は色で選んで赤、青、黄色!
インスタ3枚目に動画あげてます。
1年くらい練習されたそうですよ。


苔玉、可愛いな~。
30代の頃、苔玉、育ててたこと、思い出しました。

このカフェがある「新風館」は、大正15年(1926年)に建てられた旧京都中央電話局だった建物で、京都市の重要文化財。

その跡地に、隈研吾さん設計によるエースホテル京都、アップリンク京都が建てられたのです。

隈研吾さんの建築デザインが好きでクマ活中の私。

烏丸通側の入り口(左)は当時のままのレンガ造りで趣きあり。

⭐キーンと来ないかき氷「お茶とたすき」(京都 烏丸御池)


同じく、新風館の新棟にあるのが、かき氷で人気の「お茶と酒 たすき」。

とにかく氷がふわふわ~。

京都の高品質抹茶を使用した「抹茶みつ」はお茶が濃くて美味しかったな~♪

友人がオーダーした「グレープフルーツヨーグルト」はクリームたっぷりかかってるのにふわふわ感持続!

しかも大きい!
サイズ感が分かるように、友人に手を添えてもらいました。

店頭の看板で見かけた「お酒のかき氷 煎茶ジンライム(青山山椒仕立て)」は美術館の展示品のようにゴージャス!

お酒のかき氷って珍しいですよね?

メニューがこちら。
ランチが食べれるお値段ですね~。

⭐ここは美術館?「RAU」(京都 河原町)

 
京都 河原町にある「RAU(ラウ)」。
コンセプトは、「誰も見たことがないお菓子」。

「GOOD NATURE STATION」という商業施設の中でランチしていた時に、向かえにあったお店が「RAU」なんです。

ディスプレイも今までに見たことがない形式で、「ここは美術館ですか?」って感じ。

なんじゃこれは?と引き寄せられて入店。

カウンターにズラっと並んだサンプルを見てオーダーするスタイルで、向かえにイートインスペースあり。

一番人気はアールグレイと野いちごの真っ赤な「bin赤」とアーモンドとココナッツの「paris brest」。

その他のケーキもインパクトある~!

でも、実は「RAU」で一番のお気に入りは、【Nami-Nami(なみなみ)】というクリームサンドサブレ。

店頭では、【Nami-Nami】がのったアイスクリームを食べたのですが、感動!

プレーン、ショコラ、ゴマの波型サブレで板チョコを挟んでいて、ぎっしり感すごい!そして重い!

後日、ふるさと納税にあるのを見つけてゲットしました。

店頭、オンラインなどで買うと、3本入りで2160円、つまり1本720円と、ちょっとお高いけど、とにかく美味しい!

⭐クールビューティー「よーじやカフェ」(京都 嵐山)


京都のお土産と言えば、「よーじや」のあぶらとり紙、という方もいるでしょう。
その「よーじや」のカフェが嵐山に。

この時、夏。
京都の夏は本当に暑い。
チョコミント大好きな私は、看板の「ミント、スースー!」という文字に惹かれてチョコミントにしました。

あの「よーじや」ロゴのお顔が!

実はこのクールビューティーの女性の名前は「よじこ」さん。

1904年創業の「よーじや」は2024年で120周年。
120周年を記念して、このロゴマークに「よじこ」と正式に名付けたそうですよ。

この時、2段のお重のランチBOXも分け分けして食べました。
サンドイッチにもよじこさん!

神 戸 編

⭐手土産にしたいフラワーおはぎ(神戸 岡本)


手土産にしたいスイーツが神戸岡本、
「フラワーおはぎ専門店 Oh!huggy!!」。

店内に入るとケースにずらり。

おはぎやお団子の上にお花が咲いてます。
超可愛い!

季節のお花をモチーフにしたおはぎは、月替わりで毎日7種類。

3種の餡がのったフラワー団子も、餡の味が毎月変わるそうです。

うさぎちゃん♪

こちらもインスタに引き寄せられて行って来ました。
2階のカフェスペースで、抹茶や煎茶のドリンクセットでティータイム。

どれを白いお皿に?どれを黄色のお皿に?は映えを考えて配置。

1月らしい、椿と白菊、うさぎ、林檎、きんとん、きなこ、つぶあん&こしあんの定番おはぎにしました。

くどくない甘さがいいですね。

ギフトにぴったりで、その後合流した友人達にもプレゼント!

この日は手土産を予定していたわけじゃなかったけど、この可愛いフラワーおはぎを友人にも見せたくなって買って帰るってすごいCMですよね!

⭐嵐も御用達「ルイスブラン」(神戸 岡本)


神戸の岡本というと、オシャレなお店も多いエリアです。
その岡本にあるチョコレートサンドの専門店「ルイスブラン」。

ここ、何がすごいって!

嵐が楽屋御見舞にしたチョコレートサンドなんです!
そして、贈り主名に「嵐」と書いた熨斗紙付きで買えるという!

私は友人が買った熨斗紙付きのを写真撮らせて頂きました♪

期間限定だったのかもしれませんが。

種類もいっぱい!

私はミルクチョコ、ピスタチオ、チョコミントを買って帰りました。

ちょっと振り返っただけでも、感動スイーツ、いっぱいあったな~。

知ったきっかけはインスタなどのSNS。
そして私も友人に「ねぇねぇ、見て!」とシェアしてインスタにも投稿。

お客さんが自ら勝手に宣伝しちゃうわけだから、すごい仕組み!

まだまだあるけど、これくらいにしておきましょう。
感動スイーツ巡りは続く。

⭐⭐戸川みゆきのインスタグラム⭐⭐

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