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夏の匂い

子供の頃から毎年 学校とか公園に良く有る木の匂いを嗅ぐと 「あゝ夏だなぁ暑くなったなぁ」と 心の声が漏れる だけど毎年の事なのに 未だにその木がなんの木か知らない 青臭くて良い匂いとは言えない あの匂いは 校庭に水を撒く時の土埃と共に 私に夏の到来を知らせてくれる 今年も先日夕方の散歩の時に 風に乗ってやって来た 今年こそはと そのために使えるようにした 某◯ーグルの写真を撮ると 名前がわかると言うアプリで その木をパシャリ 3つの候補が現れた もしもし?分からないから頼っ

    • 女子会

      2ヶ月に一度ぐらいの頻度で開催される女子会 今回は肉!シュラスコへ行って参りました が 食べられなくなったったねぇ あら還には肉は辛いわ 随分前に(コロナ前だったな)行った時は ガツガツ食べて腹パンになったけど 時間がかかったけど消化してくれたの けど 今は違うのね 夕飯は固形物無理ぃ〜 (そうは言ってもあたりめとか齧ったんだけど) なんだろねぇ本当に歳とると カロリーって要らなくなるのかね? 牛も豚さんも鶏さんも とても美味しかったんだけど やっぱり 農耕民族だから肉主体な

      • うめ仕事

        もう何年も梅と仲良くしている そう、思っていたのは私だけだったみたい 前にも書いたけど 最初は毎年 梅酒を漬けていて 漬けている本人が飲ま無い問題から 梅干しに方向転換した 少し塩っぱいけど 最初から美味しい梅干しが出来て 自信過剰な私は なぁーんだ梅干し 簡単じゃないか! そう、過信していた のが原因か? 今年も漬けるぞ! でも、今年は塩分濃度低めだ 8%はちょっと怖いから10%で漬けてやるぞー! と、へっぴり腰で塩をケチった 単純に13%で大丈夫だから 塩を減らして

        • 逆成長期

          来年還暦になる歳 ここ数ヶ月毎に持病の腰痛が出る 本格的な腰痛では無く 気をつけないと危険な感じに痛い 痛くなったら なったで 向こう側に行かないように気をつけながら 1ヶ月過ぎる頃には忘れてしまう でも、また痛いなぁと 思い出したかの様に痛くなる なんだかコレと同じ事が 若い時に有ったぞ 中学生の頃の成長痛 一年間で8cm身長が伸びた時は 痛くて寝てても寝返りがうてなかった 先日の健康診断で身長が また、数ミリ縮んだ影響か? 伸びる時も縮む時も 落ち着くまで痛くなるものな

          暇つぶし

          コインランドリーで時間を過ごす 暇過ぎて外を眺めていたら 歩道を歩く子供 保護者?らしい大人が先頭で 小さな子供たちが歩いて行く 学童保育かな? ぞろぞろと子供が歩いて行く 次第に背が高くなっていき 最後は保護者の大人になった 自動ドアのガラスが 画面のように見えて 人間の進化の映像を見せられた気がした もっと続いたら面白かったのになあ

          暇つぶし

          5月27日

          今朝のラジオで 「今日は横浜空襲があった日」 と、聞こえてきた テレビでは聞かなくなったけど (あまり見ないから仕方がないけど) ラジオでは毎年、空襲と終戦の話をしているのが 聞こえてくる その度 思い出す横浜空襲の話 昔、一緒に仕事をしていた 男性Hさんから聞いた戦争 彼は当時小学生、大家族の一員で 下から2番目の男の子 その頃は空襲も度々有り 逃げるよりも やんちゃだった彼は 友達と屋根に上り遠くに見える 爆撃の光を「華麗だなぁ」と眺めたりしたんだよ 今思えばゾッとす

          シュミレーション

          昔から自分でも分かっている 嫌な性格が有る 約束をすると憂鬱になる どんな楽しい約束事でも 当日に約束を果たすまで とても憂鬱 その日になれば楽しいのに そこまでの時間が悩ましい 最近は歳のせいか 心のざわざわが少なくて済むようになった 意識して考えないように出来る 技を覚えたらしい 子供の頃は酷かった 楽しい約束  例えば遠足とかは 楽しみ過ぎて日にちが近づいてくると ドキドキわくわくが止まらなくなって はしゃぎだし 挙句 はしゃぎ過ぎて気持ち悪くなる お腹が痛くなった

          シュミレーション

          季節感

          が、無い 今はまだ5月だよね 春は何処は行ったのだよ? そんな温暖化にもめげず 家のベランダは大盛況 食べられる物を主体に育てている我が家 この陽気に野菜達が元気に育ってしまって  植え替えた時に土に混ざっていたんであろう 和物ハーブ代表「大葉」が(赤紫蘇) 先住野菜のアスパラちゃんの 傘になってしまって 流石に見逃すにはアスパラちゃんが 可哀想になってきた 2年前から梅仕事を 梅酒から梅干しに変えた私ですが 先日SNSを見ていてびっくり 梅って6月でしょ? なんだか巷では

          健康診断

          コロナ前に行った健康診断で あの面倒くさいバリウムの結果 「ポリープが有りますね」と、言われ そのままになっていた 周りには 誰でも言われるよーとか だいたいが良性だからーとか それを鵜呑みにして 再検査に行かなかった訳ではないのですが まぁコロナだった事もあり 医者事態をそんなに 行くところではないと思っていた そんな何年かでした そんな中 世の中ではコロナがあけたらしく (いやいや、まだ結構な感染者と残念な事になってしまった方々が大勢います) 私も気になっていた胃のポリー

          健康診断

          チラシまき

          駅前でチラシをまくのを手伝ってみた 声は大きく(態度もでかい) 姿勢は低くと思いながら チラシを渡していて感じた事 ああ、でも先に夕方の駅前で 足早に帰宅する方々に向かっての行動だったので 中には明らかに「邪魔!」と感じられているなぁ と、思われるお顔の方もいらっしゃいました 本当に邪魔でしたね ごめんなさい 声を掛けるとすぐに受け取ってくれる人 こちらを見ないまま会釈してくれる人 完全に向こうを向いて足早にさる人 お子さん2人と自転車に乗って走り去るお母さん 抱っこ紐と

          チラシまき

          菜の花2

          少し前に 菜の花の種まきを忘れていた話を書きました 今回はその後の続きです 心配していた芽の出ない菜の花さんは 暖かい日が続いたせいか 無事 芽を出してくれました その時点でもう既によだれものの私 それに気がついたか?菜の花さん それとも 寒の戻りとか言われる日が続いたりしたからか 思う様には成長してくれません (こっちは食べる気まんまんなのにね笑) 頑張って早く育てよー そう、声をかけ水をあげる日々 昨年の春 3月末頃に咲く菜の花はアブラムシが付くから 菜の花は2月咲き

          夢の話

          いつもの健康診断の日 先日の女子会の友人2人で その友人の車で検査の建物へ向かう その途中に来た事有るっぽい古い市場を通った 上野?いや築地?の裏通り そんな雰囲気 車は遠慮なく市場の中をずんずん進む 左に曲がり掛け  急にゆっくりなスピードになり 友人は左手の貝のお店に目をみはり 「安いねー!帰りに買って帰ろうかなぁ」 私が 「ここいつも安いから帰りだと売り切れちゃうよ」 (知ってるんだ?夢の中のこの店笑) そうかーと車を発進させ 友人は あっさりと貝を諦めたもよう 場

          昔のわが町

          仕事先で話をしていて 昔の町並みの話になり 思い出しながらの昔話 あの店って初めは何屋さんだっけ? から そうそうあのマンションは 元々 市場と隣のお風呂屋さんの敷地が 合体して建ったんだよねー とか 話し終わってからも頭の中に再生される 昔の町 変わって無い所も有れば 面影も無い場所もある 家に帰ってからワンコと散歩 さっき話に出たマンションへ行ってみた 市場のお店って何屋さんが有ったっけ? 入り口にお菓子屋さんと八百屋さん 入って右にパン屋とお肉屋さん 左は?セトモノ

          昔のわが町

          前歯 19の頃に前歯が虫食いになってから 私の人生 左前歯がずーっと差し歯 しかし最初の歯医者さんが良かったのか? それともまだまだ私の歯がイケてたのか? この差し歯は何十年と長持ちしてくれた その時に歯医者さんに言われたのは 「8年くらいは保証できるけど 差し歯の寿命はそのくらいだからね」 それでもこの差し歯さん 本人も差し歯なんて事を忘れても良い? なんて思うほどよく出来た差し歯でした そんな生活は多分夢のような時間だったのでしょう (大袈裟) その時は突然来たのでし

          はじめての音楽

          はじめにことわっておきますが わたしはしょうわうまれです 音楽に興味を持ったのは小学生の頃 軍資金という名のお年玉を集めて まず、マセガキが出向いたのは質屋さん 家には父親が大切にしているステレオなる物が 有るには有るのですが なかなか子供には使わせてもらえない ならば!自分で買うしか無いではないか と、軍資金でも何とかなりそうな質屋さんへ その質屋さんは  いつも遊んでいる公園の前にありました ドキドキしながら「こんにちわー」と入店 「質屋」と書かれた暖簾の奥から   

          はじめての音楽

          朝体操

          若かりし頃からギックリ腰を繰り返して もう、何十年と腰痛持ちの私 整形外科、整体 カイロプラクティック 藁にもすがる思いで通った日々 1番辛かったのは子育て時期のギックリ腰 子供は容赦なく飛びついてぶら下がる その衝撃は言葉に表せないほどで 可愛い子供の世話をしながら このまま治らなかったら この先の人生どうしたものか? なんて真面目に落ち込んだ時も そんな私も進化して カイロプラクティックの先生に 指摘されたのもあるのですが 腰回りの筋肉を鍛える そのためには体操だ! 最