夢の話

いつもの健康診断の日
先日の女子会の友人2人で
その友人の車で検査の建物へ向かう
その途中に来た事有るっぽい古い市場を通った

上野?いや築地?の裏通り そんな雰囲気
車は遠慮なく市場の中をずんずん進む
左に曲がり掛け
 急にゆっくりなスピードになり
友人は左手の貝のお店に目をみはり
「安いねー!帰りに買って帰ろうかなぁ」
私が
「ここいつも安いから帰りだと売り切れちゃうよ」
(知ってるんだ?夢の中のこの店笑)
そうかーと車を発進させ
友人は あっさりと貝を諦めたもよう

場面は急に検査の窓口へ
「そちら左の部屋の棚に
   検査着が有るので着替えてお待ちください」
言われるがまま部屋に行き 着替えた
もう一度窓口へ行き
「何処で待っていてもかまいませんか?」
「ええ、順番が来たらお呼びしますよ」
私達は窓口前は混雑しているので
隣の部屋へ移動して
側に有った本を読んで待つ事にした

しばらく経って
「長くね?私、ちょっと聞いてくるよ」
友人をそこに残して窓口へ
「すみませーん まだ、呼ばれないんですけど
順番ってまだですかね?」
「あら、お呼びしませんでした?
  もう順番来てますから 
       こちらでお待ちください」

はあ?呼ぶって言ってましたけどぉ?
私は少しイラッとしたが
隣で待っている友人を呼びに行く
すると呑気な友人は
どこで探して来たのかオセロを持って
待合室へ戻るところだった
「ねぇねぇまだ時間かかりそうならコレしない?」
と、ニコニコ顔だ
イラッとした気持ちが恥ずかしかった

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