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#エッセイ

若者の側から主張していく

若者の側から主張していく

21時過ぎまで個別指導塾の授業があった
終わって色々済ませると23時過ぎ、という生活が戻ってきた

最近も色々考えた
結論だけ書くと「若者はもっと主張するべきだ」というものだ

日本には目上の人を敬う文化がある
儒教の影響だ

敬う分にはいいが、それによって目上から目下への人権侵害が許容されるのが許し難い
また、目下の人が萎縮することで、幸福度が下がるし生産性も落ちる

もともとの儒教は、ただ「目

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六畳の夢と自由

六畳の夢と自由

小さい頃は、夢と現実の境界線があまりなかったように思う。

夢は現実の中の一つというか、現実の“別の形”として夢がある。そんな感覚。

どちらが良いとか悪いとかもない。

小さい頃はお人形遊びが好きだった。
お気に入りの人形やぬいぐるみと私は友達で、私は彼らといろんな旅をした。ある時は白い布団の雪山を探検し、ある時はたんすの隙間の秘密基地で会議をした。畳のへりに電車を走らせ、街を作った。押入れの洞

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世間の土俵を降りたい、という感覚

世間の土俵を降りたい、という感覚

土俵から降りたい、と思う。

土俵というのは、「世間一般の価値観」や「常識」みたいなもの。

世間がしているカテゴリ分け、ランク付け、評価。あるものがいいとされ、そこを目指すことが当たり前とされていること。

そういう世間の物差しで自分を評価されていることが怖い。いや、本当に怖いのは、そう言いながらもその物差しを手放せない自意識だと思う。

世間一般の土俵で闘うことに疲れているし、闘う意味に疑問も

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24歳 お見合いを始めるの巻

24歳 お見合いを始めるの巻

私は今年の4月で24歳になる。
「もう24歳か」と意味もなく焦る時もあれば、「まだ24歳か」と自分の若さに安心する時もある。それは自分のメンタルの調子によって変わってくる。

24歳。お見合いを始めようと思う。
「24でお見合い?結婚?早くない?」と思われる方もいるかもしれない。確かに最近の晩婚化の流れから見ると、早い方なのかもしれない。私の周りでも恋人が欲しくてマチアプをしている人は多いけど、結

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