君にいいことがあるように今日は赤いストロー挿したげる

きのうの晩は帰宅してから焼きクリープを作りました。クリープを型に入れて200度で5〜6分焼いただけ。味見したらおいしかった。これだけでは心許ないので、キットカットの大袋も持って会社へ。バレンタインの概念がある職場らしいので、他の人からももらえそうで楽しみ。お菓子がもらえるのが楽しみすぎて、お昼ごはんは炭水化物なしの高タンパク系にしてきた。食べるぞーきょうは。

体重と体脂肪は減ることも増えることもなくなってちょっとつまらんけど、やる気は失せていない。グワーッと火柱が上がっているというよりは、炭火みたいに静かに燃えている感じ。これがいまのわたしのすべきことなんだなと思う。好きなごはんも食べてるし、週に一度はお菓子をバカ食いしてしまってきたことも考えると、この程度で収まっているのはむしろ良いのかもしれない。

きょうは仕事終わりにひとりで1杯だけのんで帰ろうかなとなんとなく思っている。なんといっても金曜の夜だし。気楽に誘える人は車通勤だし。ひとりでも気兼ねなくのめるお店が通勤路にあるのは幸せだなと思う。気の合うひとと腰を据えてのむのも好きだけど、ひとりでさっとのむのもこたえられない。さらにひとり上手というやつに近づいている気がして、うれしい。経済的余裕がないからしていないだけで、ひとり焼肉もひとり回転すしも、精神的には全然余裕。ラーメン屋も牛丼屋もひとりで入れる。常連のおっちゃんしかいないような居酒屋はちょっとひるむけど。

日常のちょっとした楽しみが多くて、仕事でちょっと嫌なことがあってもなんとか中和できている。記事の内容に関する劣等感や嫉妬、へんな焦りみたいなものはなくなったので、あとは意図を他の人に説明できるようになるだけ。一歩ずつ絶対に進んでいる。それが目に見えてわかるから、決定的に折れずに済んでいる。

ジムに通っていて筋トレの器具を使っていると、フリーウェイトのスペースでバーベルを上げたりしている男のひとたちが目の前にいる。見るともなしに見ていると、たまに素敵なひとがいる。シュッとしたきれいなひと。絶対彼女かお嫁さんおるよなーと思って声掛けられないんだけど、見た目がかっこいいひとって周りにもいっぱいいるんだなあと思う。それに気付いてからは、ジム行くときの化粧とか服装とか気をつけるようになりましたね。人生なにがあるかわからんから!もしかしたら良い出会いがあるかもしれないし。そういうわくわく感も楽しい。あしたもジムに行ってきます。筋トレするぞー。

#日記 #エッセイ #コラム #生活 #ダイエット #バレンタインデー #バレンタイン #好き #ジム通い #日常 #仕事 #ビジネス #ライター #目標

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?