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やきゅうのじかん

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基本はradikoかパ・リーグTV、たまに現地の観戦記録。好きな言葉は「はむほー!!!!」
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#プロ野球

前略 ちーさま。 20190502 ライオンズ戦 ●

前略 ちーさま。 20190502 ライオンズ戦 ●

前略 ちーさま。

あなたを最初に応援しだしたのは、ただ同じ年だからと言う理由だったかもしれません。同じ年がいないファイターズにようやくきた。それまで特に応援していた37歳トリオ(賢介、鶴岡、矢野)も同じ年がいなかった中でやっぱり野球選手って年上だよね感からだったかもしれません。

今日は5回途中でマウンドを降りましたね。そもそも5回にマウンドに上がると思っていましたか?マウンドを降りるとき、鍵谷

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令和最初の◯◯ 20190501 ライオンズ戦◯

令和最初の◯◯ 20190501 ライオンズ戦◯

生まれて初めて、メラドで勝ち試合を見ることができました。ありがとうござます。キャプテン。ありがとうございます。継投の皆様。ありがとうございます。孫。(昨シーズンはメラド観戦実績0勝のわたしです。)

昨日の席は素敵な席を譲っていただき、ブルペンが近かったんで投手陣の準備とかをめちゃくちゃ見てました。みんなある程度前から準備するんだね。。。札ドではブルペン見えないから、こう言う球場じゃないと見えない

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平成最後の◯◯ 20190429 ホークス戦●

平成最後の◯◯ 20190429 ホークス戦●

平成最後の安打は日本ハムファイターズの西川遥輝です。

個人的なことを言えば、平成最後の〜というフレーズはあまり好んで使わなかった。昭和→平成の頃は子供すぎてあまり覚えてないけど、こんなにワイワイしてなかったからか(当たり前だけど)なんか元号が変わるってあまりピンとこない。。。

そんなこともあって、「平成最後だから勝つぞ!」みたいな気合はなくこの日は珍しくセンター寄りのライトスタンドで観戦してま

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置かれた場所で咲く人たち。 20190428 ホークス戦○

置かれた場所で咲く人たち。 20190428 ホークス戦○

選手のためのトレード。

私が去年学んだのは、特にファイターズは選手の為を思ってのトレードをするということ。それは、シーズン中の岡大海のトレードもそうだし、オフに急遽でてきた高梨・太田↔秋吉・谷内のトレードも。

ひろみもトレード後にすぐスタメン(荻野さんが怪我だったからなのもあり)に起用されて活躍できてた。だから、なんとも言えない気持ちになりながらも、「ここにいて燻るなら、新天地で頑張れ!」とい

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マックと拳士の物語。 20190425 楽天戦○

マックと拳士の物語。 20190425 楽天戦○

マック(金子誠)の引退セレモニーで握手してもらえなかった愛されキャラ。

杉谷拳士。

マックがコーチになってからも、拳士への愛情があふれ出ることたびたび。

 ◎日本ハム・金子内野守備コーチからノック中に「顔に当たれ」と強い打球を打たれた日本ハム・杉谷は「心の声が出てますよ〜!」。今季もいじられ役は健在です。

昨日の劇的逆転勝利の裏にも、しっかりマックと拳士の物語があった。

拳士はマックから

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ジエンゴというパワーワード 20190423 楽天戦●

ジエンゴというパワーワード 20190423 楽天戦●

援護が無ければ自分で打つ。

先日twitterで「ジエンゴ」という言葉を見つけて、はて?となりながらも、そういうことか。とすぐに納得した。セリーグの場合投手でも打席に立つ。野手の援護が無ければ、投手が自分で打つ。個人的(かつ偏ったw)なイメージは、はらじゅり。きっとほかにもいるんだろうけど、周りにヤクルトファンが多いので文字として流れてくるイメージ。

昨日の杉浦くんは5回までパーフェクトだった

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カタカナから始まるエトセトラ 2019414 ロッテ戦○

カタカナから始まるエトセトラ 2019414 ロッテ戦○

直筆タオル並みにカタカナの名前は応援心をくすぐるのだ。

異国の地で頑張る外国人助っ人選手。彼らは、最後にはもしかしたら母国に帰るかもしれないけれども、日本という国に来て、まずはその地に馴染もうと努力すると思う。先日たまたま放送をみた「FFFFF(エフファイブ)」でも、大王ことワンボーロン選手の活躍にはプライベートの充実が欠かせない!とファイターズOBの稲田さんも言っていた。これは彼だけではなく、

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春の陽気に浮かれていたら、ひどい仕打ちにあった気分。 20190406 西武戦●

春の陽気に浮かれていたら、ひどい仕打ちにあった気分。 20190406 西武戦●

お天気も良く朝から会社の友人とあの有名な中目黒の桜並木を見に行きました。元道産子としては、こんな感じでの桜並木はあまり見た事がなくてこの風景は完全にテレビの中の世界でした。

イチゴのシャンパンを片手に桜を眺めながら「いいねー、春満喫だねー」なんて言っていた4時間後には悪夢のような試合展開を友人と共に見ているとは思いませんでした。

ちょつと早めに着いた東京ドームでは、まさかのマスコットたちに遭遇

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藤浪晋太郎というワード

藤浪晋太郎というワード

私は日ハム以外の選手、特にセ・リーグの選手には疎い。

だけど、周りにはセ・リーグファンの割合が多いためよく効く選手の名前というのがある。その中に「藤浪晋太郎」というワードがある。野球のことをしこたま話す相手として、ヤクルト・タイガース・カープを愛している人たちがいて、彼らが口を揃えて言うのが「藤浪晋太郎」のことだった。何をもってそのワードが出てくるかというと「日ハムだったらもっと活躍してるだろう

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64番、アイドル説。

64番、アイドル説。

剛力彩芽の次は、川口春奈

日ハムの高卒ルーキー「背番号64」田宮裕涼(ゆあ)捕手。ネットニュース記事の見出しには「田宮裕涼は川口春奈似!?三拍子そろった強肩捕手」と書かれていた。入団時からニコニコ笑顔で、インタビューなどにも明るく受け答えしていたのを見て、「いやー、かわいいねー!」って私の周りのファンは口をそろえてつぶやいていたけど、「この人に似てるね!」というのはまだ出てきていなかった。

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本と手紙と・・・

本と手紙と・・・

栗山英樹。

昨日のnoteでも書きましたが、栗山監督はやっぱりやってくれる指揮官なのです。「12:12」の真相はなんとなくしかまだわかっていませんが、開幕投手を上沢投手に告げたときの状況が報道されるようになりました。

上沢は全ての練習を終えると、監督室に呼ばれた。一冊の本が手渡された。「本の最初の方に手紙が入っていました。『開幕戦、お願いします』と書いてあったので、うれしかったです」。

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(2月)12日12時12分、やってくれる男。

(2月)12日12時12分、やってくれる男。

そう、それは「栗山英樹」。

過去には、二年連続での開幕投手として大谷投手を発表するときも「2月22日午後2時22分22秒」とう「2づくし」で発表をしたことがある。やってくれる男。改め、やってくれる指揮官、それが栗山監督。

今回開幕投手として上沢投手を発表したが、あわせて二戦目金子投手を指名したところとかも栗山監督らしいと思う。昨シーズンはシーズン中の【岡大海⇔藤岡貴裕】トレード後、わりとすぐに

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「球春到来」という言葉を知らなかった女子の一年後

「球春到来」という言葉を知らなかった女子の一年後

自分が一年後どのような生活をしているか。想像がつきますか?

一年前の私は、「きゅうしゅんとうらい」という言葉を始めてラジオから聞いたとき、漢字は思い浮かばないし何のことかもピンと来なく、漢字でどう書くのか?を聞いてようやく理解をして、「好きを突き詰めたら、そんな当て字も考えるのか…」とわりと本気でスゴイな、野球。と思っていました。そんな女子は、その後の一年で「きゅうしゅんとうらい」が待ち遠しいと

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「負ける気がしない」を彼から聞けた日 20180722@札幌D

「負ける気がしない」を彼から聞けた日 20180722@札幌D

野球の神様って本当にいるんじゃないかよく栗山さんが「野球の神様」って言葉を使うんですが、今年の試合を見ているとその言葉もあながち変な言葉ではないのでは?と思うことが多い(監督すみません、disってる訳じゃないです)

今のチームは後半戦貯金を確実に増やし好調かのように見えているけど、前半戦との違いはチームの二番を「ファーターズらしい二番」として活躍していた大田泰示が離脱している。ハルキングを二番に

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