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あんこの限界はどこ

久しぶりです。
ようやくネトフリ沼から抜けだしました。

今日はたまに開催するたい焼きツアーのことを書きます!(気になるたい焼き屋を厳選し順番を決めひたすら食べるというツアー。おなかいっぱいなったら終わり。)

早速!!スタート!

1匹目!ひいらぎ/恵比寿

なんと言ってもここは
私がたい焼き沼にはまった
きっかけのお店!
(沼って言いたいだけ)

このお店は30分かけて
じっくり焼いてるから
養殖ならではのもちっとした食感
そして天然のさくっとした香ばしさ
2つのいいところを
兼ね備えてるのではないか
と思っています。

噛んだ瞬間のサクッ。
口の中に広がる香ばしさ
もちっとした生地の中に
なめらかかつ甘さ控えめの熱々あんこ!

一気に食べたい!
火傷してでもこの勢いをとめたくない!
(いや、火傷はあかん)

口の中を色々な食感と感覚で
いっぱいにしたい!
そう思わせてくれるたい焼きです
並ばずすぐに買えるのもありがたい

まずは1匹目クリアー!

ちなみに養殖モノは1度にたくさん焼くたい焼きで天然モノは1匹1匹焼いてるたい焼きの事を呼ぶみたいです!

2匹目!わかば/ 四ッ谷

東京3大たい焼きの1つ!
きたーーわかば
天然!たい焼き!

間近で焼いてる所見れるのも
アトラクションみたいで楽しい!
最高!

お店の横に窓があって
そこから一列に並ぶ職人さんが
見れる角度が好きです

ありがとうございますと唱えながら
見ています

そしてわかばのたい焼きはなんと言っても
あんこがおいしい!
塩気たまらん!
香ばしさ+塩気あんこ
この組み合わせたまらん
クセになる味

わかばのあんこは
深いあんこの色してる
とにかくあんこの中のあんこって感じ
(ちょっと何言ってるかわからん)

お店の回りに広がる香ばしいにおいだけで
妄想たい焼きできそう
(なにそれ)

そしてたい焼き屋では
珍しいイートインあり!
お茶と一緒に食べれるのも好きな所!

この湯飲みかわいすぎや

軽々2匹目クリアー!!

3匹目!浪花家総本店/麻布十番


宙に浮くたい焼き
こちらも東京3大たい焼きの1つ!
泳げたいやき君のモデルらしい!

(どこで食べようとしてるんやっていう背景)

こちらも天然
生地はさくさくかりかり
皮薄め
焦げた部分すらも愛おしい
焦げちゃんありがとう

職人さんに
最大の尊敬と感謝
リスペクト&サンキュー
(え)

小ぶりなたい焼き
粒あんとこしあんの間のなめらかあんこ
飲めるね!
これは飲める!
もうほんまに飲んだんかっていうぐらい
すぐに食べ終わりました!
(最近わかったこと:おいしいものって飲める)

こうして3匹目クリアー!

4匹目!OYOGE/六本木

完全なる変化球枠!
抹茶ピスタチオクリーム味
(急に世界線変わりすぎ)

鯛の形はなく
他の魚にスポットをあてた
たい焼き屋さん!
形かわいい~
下町たい焼きから急に東京感。
和菓子ではなく完全なる洋菓子枠
中のクリームの甘さに合わせて
生地のバターの風味もおさえめで
こちらもおいしかった!

みたらし
草餅
OYOGE
ではなく
フィナンシェ
マドレーヌ
OYOGE
そんな気分の時におすすめ!

4匹目にして体が塩気を求める
このあとから
ハンバーガー
串にささった肉
コロッケの話で盛り上がる
(もう限界なのか)
(本日目標の5匹まであと1匹)
ここで
必殺箸休めおにぎり
こんぶ


たい焼き
4
からの

(まじでどんだけ食べるねん)

おいしすぎて

おいしすぎて

最高すぎて

なんか妙な満足感も生まれて
もう1匹食べるつもりが終わりました
あっけなく終わりました

コーヒー飲んでととのいました
サウナでととのうって
こんな感じなんかなって盛り上がりました
(たぶん、違う)
結論。
元気でも5は無理

次は写楽から始めよう。


読んでくれてありがとうございました!

今回たい焼きはすべて頭から食べました。
みなさんはどっち派ですか~。

おわり


▼ひいらぎ/恵比寿▼


▼わかば/四ッ谷▼



▼浪花家総本店/麻布十番▼


▼OYOGE/六本木▼






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