tomoko
日記のように、日々の想いを詞にしています。
どんな未来になったとしても、僕らは誰かを想うだろう
今夜 手放すよ 未来 過去 今 現実 蓄積された言葉 教え込まれた正義 千載一遇の 解き放たれる瞬間 罪 罰 モラル 壁の向こう側 待たせて 戻らない 戻らない 黒でも白でも…
この空を 君は見上げている 知らない何処かで きっと 愛しさに 浮かぶような孤独 言葉にできない 今も 潤んでる心は 満たされてる 君のせいさ 光る銀の輪は 不自然に回…
星の雫 胸に秘めて 君は行くのだろう 歩き慣れた坂道下り 地図にない場所まで 夜空に月 足元に花 行き先 照らしてる 振り向いても戻れないけど 君は行くのだろう ど…
振り返らずに ここまで来たなら 秘密のドアへ ノックはいらない 抱えてた 胸の痛み 溶かすのは 愛じゃない 瞬きを忘れて 交わす 終わらない 囚われたまま 足掻いていて…
棘のような悲しみ 惑う朝 まだ見ぬ明日へと 続く空 どこにいるの 出会えるの 夢の中 振り向いて 欠けては歪(ひず)んでいく 乾いた音をたて 移ろう その心は 転がり出す…
最近ふと目にした記事をきっかけに、"カサンドラ症候群"を知った。調べれば調べるほど、私とパートナーの関係に似ている。長いあいだ悩み続けていたことが解き明かされてい…
抜け出せなくなる嘘 粘りつく影 笑い飛ばせないなら 振り切るほど速く …どこへ? 矛盾だらけで 馬鹿げている シナリオなら 破り捨てて 後悔だけで 居場所なんてない 優…
白い鳥 高みに飛んで 空の白に混ざって溶けて 凍てつく風を受け止めて わずかな熱 捧げる 瞳を閉じて ひとりきり眠ろう 優しい記憶 あたためるように 夢の中なら きっと笑…
どんな過去にも 二度と戻れない それは自由で 少し哀しくて 生まれ落ちた その場所は 光の海 白い世界 戸惑いと躊躇いのなか 全てはもう始まる この心と体に満ちる 消え…
澄んだ青 沈んでも 遠くて 届かない 深い青 目と目 合わせ はしゃいで 笑った 心に映し出す 景色は違っても 同じ水底(みなぞこ)を震わせ 自由を求めて あてもなく漂っ…
いくつもの 星屑が生まれ 無限の空で光を放つ 暗い闇もとろけて 消えない熱を帯びてく 終わらない祈り また逢う日まで I can see the light
光 浴びて目覚めたら 風と空と過ごす一日 動き出したら 昨日も 全部 後ろに流れていく 解けなかった未来の謎 空に投げて 何も持たず 何も決めず 思うままに遠く 知らな…
朝もなくて夜もない 重く閉じて動かない時間 音を消して 瞳 伏せて もう傷付かない 誰もいない 思うままに描く世界 記憶さえも塗り替えたら きっと 心は深く沈み 目映い光…
細い三日月の あの夜空に 何度 涙を見せただろう いつだって いつだって 消えてしまいたくて こんな日が来ると知っていたら もっと強くいられたのかも 怖がって 怖がって …
朝の光の中 淡く目映い夢 いつかのあの窓辺 貴方が笑う 閉じた瞳の奥 こぼれる記憶の粒 分かち合った日々が 微睡み目覚めて 香る (flavor)
歩こう 別々の誓い それぞれの願い 同じ空の下 進もう 光が闇を生んで 雨が降り風が吹いて 逃れられないとしても 君を想う 心 騒ぐ 雲が流れる 空が近づく 君を想う こ…
2024年8月8日 21:47
今夜 手放すよ未来 過去 今 現実蓄積された言葉教え込まれた正義千載一遇の解き放たれる瞬間罪 罰 モラル壁の向こう側 待たせて戻らない戻らない黒でも白でもない胸に渦巻く感情いつからここにあっていつでも心にある何を求めてる?わからなければ掴めない世界が消えるキスを破滅のようなキスを近くで君が笑う曇りのない笑顔で完璧な横顔こんなにも震えるそばにき
2024年7月1日 15:39
この空を君は見上げている知らない何処かできっと愛しさに浮かぶような孤独言葉にできない今も潤んでる心は満たされてる君のせいさ光る銀の輪は不自然に回るきらきら回る二人で歩いた道は別れて遠く見えない愛した眼差しはぐれた果てに時間を止めた言葉は冷たく昨日の空に覚えているなら私はそこにきっといるから歩いて歩いて光のもとへ辿り着くまで愛した眼差しはぐ
2024年5月30日 21:40
星の雫 胸に秘めて君は行くのだろう歩き慣れた坂道下り地図にない場所まで夜空に月 足元に花行き先 照らしてる振り向いても戻れないけど君は行くのだろうどこへでもどこまでも…希望を!風が髪を乱す君は迷いの中終わりのない旅へ道は続いていく歩く その理由(わけ)を君はまだ知らないひとり震えてる空に祈るように信じるもの 何も無いとき思い出してほしい
2024年4月16日 17:17
振り返らずにここまで来たなら秘密のドアへノックはいらない抱えてた胸の痛み溶かすのは愛じゃない瞬きを忘れて交わす終わらない囚われたまま足掻いていても見つからないすり抜けるだけひとつずつ鎖 解いて秘密のドア探すのなら瞬きの間(ま)に見る奇跡始まるその先は狂おしい永遠で不落の未来憂い打ち消して響け今 始まるKingdom co
2024年3月23日 13:07
棘のような悲しみ惑う朝まだ見ぬ明日へと続く空どこにいるの出会えるの夢の中振り向いて欠けては歪(ひず)んでいく乾いた音をたて 移ろう その心は転がり出す闇夜に奏で歌うメロディ消えゆく刹那の不協和音大切に隠した真実は全てを映し出す万華鏡失くしても足りなくて諦めても探してる流されて転がって自由だと気がついた欠けては歪(ひず)んでいく乾
2024年3月6日 20:44
最近ふと目にした記事をきっかけに、"カサンドラ症候群"を知った。調べれば調べるほど、私とパートナーの関係に似ている。長いあいだ悩み続けていたことが解き明かされていくようで、いくつもの記事を読んだ。彼は精神科の通院歴はあるけどアスペルガー症候群とは診断されていないし、私には何の専門知識もない。だからこの後に書くことは、あくまで私とパートナーの個人的な話。結婚して最初に困難を感じたのは、帰宅時間
2024年3月3日 00:08
抜け出せなくなる嘘粘りつく影笑い飛ばせないなら振り切るほど速く…どこへ?矛盾だらけで馬鹿げているシナリオなら破り捨てて後悔だけで居場所なんてない優しそうな誘いの声魂を売る?自由を捨てて?魂を売る?笑う悪魔に?天使に?眠れないまま朝が来る分かっているけど なぜ分からなくなるどうにもならない過去なら引き寄せられるまま…どこかこんな願いは
2024年2月3日 23:49
白い鳥 高みに飛んで空の白に混ざって溶けて凍てつく風を受け止めてわずかな熱 捧げる瞳を閉じて ひとりきり眠ろう優しい記憶 あたためるように夢の中なら きっと笑える出会った木を 離れて遠く月明かり 頼って遠く広い空のもと 君と生きる風に吹かれて 君と生きる蕾は膨らみ 木々は芽吹く雲が切れて こぼれる光失わない 心にずっと君と見た世界 ここにある抱(いだ)いてく
2024年1月17日 21:16
どんな過去にも二度と戻れないそれは自由で少し哀しくて生まれ落ちた その場所は光の海 白い世界戸惑いと躊躇いのなか全てはもう始まるこの心と体に満ちる消えない想いは砂のような細胞を強く動かしていく見えない声を聞く遥か彼方へまっすぐ諦めず探していく 今を翼が欲しくて自由に飛びたくて広い世界を感じる心がほしい抑えきれず飛び出した胸の奥で何か光る遠
2023年11月24日 09:13
澄んだ青沈んでも遠くて届かない深い青目と目 合わせはしゃいで笑った心に映し出す景色は違っても同じ水底(みなぞこ)を震わせ自由を求めてあてもなく漂って此処じゃない何処かを探してるはしゃいで笑って遠くて届かない沈んで笑って澄んだ青風が描く想いの跡 辿って深い青迷ったなら流れに身を任せて触れるのは水の肌絶え間なく優しく揺らぎに誘
2023年10月31日 21:43
いくつもの星屑が生まれ無限の空で光を放つ暗い闇もとろけて消えない熱を帯びてく終わらない祈りまた逢う日までI can see the light
2023年9月30日 23:24
光 浴びて目覚めたら風と空と過ごす一日動き出したら 昨日も全部 後ろに流れていく解けなかった未来の謎空に投げて何も持たず 何も決めず思うままに遠く知らない街を歩いて影が東へ回るやっぱり君がいいやっぱりそばがいい会いたくてLa-la-la-la…君にLa-la-la-la…風にLa-la-la-la…君にLa-la-la-la…空に君に伝わるだろうかど
2023年8月15日 22:33
朝もなくて夜もない重く閉じて動かない時間音を消して 瞳 伏せてもう傷付かない誰もいない思うままに描く世界記憶さえも塗り替えたらきっと心は深く沈み目映い光と闇に溶けて痛みの雨が降り続く止むこともなく降り続く空の色も忘れてぬるい季節だけ感じて遠い遠い心の果て隠した記憶誰も知らないドアを開ける夢を見てる泡のような望みそっと抱いて誰かの声を聞いて瞳見つめ
2023年6月25日 22:46
細い三日月の あの夜空に何度 涙を見せただろういつだって いつだって消えてしまいたくてこんな日が来ると知っていたらもっと強くいられたのかも怖がって 怖がって息を潜めていただけど今夜笑う星が肩に止まって魔法をかけた君と二人 光を纏って旅が始まる新しい旅へ朝を待てずに光る石にはなれなかった同じ一日 並べながらいつだって いつだって何か足りなかったどんな理由よ
2023年5月15日 17:21
朝の光の中淡く目映い夢いつかのあの窓辺貴方が笑う閉じた瞳の奥こぼれる記憶の粒分かち合った日々が微睡み目覚めて香る(flavor)
2023年4月29日 21:30
歩こう別々の誓いそれぞれの願い同じ空の下進もう光が闇を生んで雨が降り風が吹いて逃れられないとしても君を想う心 騒ぐ雲が流れる空が近づく君を想うここで想うまるで物語の途中導かれるような旅立ちの時進もう見えない道標溺れるような自由感じるまま行こう君を想う時が回る鳥が歌う街が色付くひとつだけ祈る最後は見つめ合おう見つめ合おう何度