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歌のない歌詞(29)

この空を
君は見上げている
知らない何処かで
きっと

愛しさに
浮かぶような孤独
言葉にできない
今も

潤んでる心は
満たされてる
君のせいさ

光る銀の輪は
不自然に回る
きらきら回る

二人で歩いた
道は別れて遠く見えない
愛した眼差し
はぐれた果てに時間を止めた
言葉は冷たく
昨日の空に

覚えているなら
私はそこにきっといるから
歩いて歩いて
光のもとへ辿り着くまで
愛した眼差し
はぐれた果てに

Purpose in …

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