記事一覧
レビューとレポート 「家船」特集 / 第10号(2020年3月)
今月号のレビューとレポートはKOURYOU「家船」の特集号となります。
_____________
[1]家船、出航します!
KOURYOU
https://note.com/misonikomi_oden/n/n095b9b4efe8e
_____________
【連載】家船参加作家
[2]CLIP.1 荒木佑介インタビュー
聞き手=KOURYOU
https://note.c
KOURYOU「家船」制作インタビュー
(聞き手=平間貴大)
瀬戸内国際芸術祭2019(以下瀬戸芸)(1)会場の一つである女木島は、高松港から北北東約4キロメートルに位置する瀬戸内海の島であり、おとぎ話「桃太郎」に登場する鬼ヶ島としても知られている。この女木島でKOURYOUが発表した作品が「家船」だ。
瀬戸内国際芸術祭2019「家船」外観 撮影:齋藤葵
家族で船に住み、東アジア一帯で漁業をしながら移動生活をしていた漂海民は、瀬戸
平間貴大インタビュー ─KOURYOU「家船」における「万物以外の神」制作を中心に─
瀬戸内国際芸術祭2019(以下瀬戸芸)の会場である女木島に展示されているKOURYOUの出品作品「家船」の制作へ参加した平間貴大に、彼が関わった作品についてインタビューをした。「家船」の解説はKOURYOUインタビューに詳しいのでそちらを参考にして欲しい。(https://note.com/qqwertyupoiu/n/ne74b2493197f)
──「家船」外側の入口付近には玉垣が並んでいて
井戸博章インタビュー -【連載】家船参加作家 / CLIP.8-
作品「家船」は多数の作家と地元住民、様々な協力者によって共同制作されている。この作品への参加作家が個人では普段どのような活動や制作をしているのか、レビューとレポート3月号「家船特集」を皮切りに、各人へのインタビュー記事を連載形式で掲載する。
今回は井戸博章へインタビューを行った。
井戸 博章 (いど ひろあき)
彫刻家、修復師。1983年岐阜県出身
2006年 東京藝術大学 美術学部 彫刻科卒業
弓塲勇作インタビュー -【連載】家船参加作家 / CLIP.9-
作品「家船」は多数の作家と地元住民、様々な協力者によって共同制作されている。この作品への参加作家が個人では普段どのような活動や制作をしているのか、レビューとレポート3月号「家船特集」を皮切りに、各人へのインタビュー記事を連載形式で掲載する。
今回は弓塲勇作へインタビューを行った。
弓塲勇作(ゆば ゆうさく)
画家。1983年愛知生れ
2016年 個展「ヤポネシアの赤い空」京都momurag
2
シゲル・マツモト インタビュー 【連載】家船参加作家 / CLIP.11-
作品「家船」は多数の作家と地元住民、様々な協力者によって共同制作されている。この作品への参加作家が個人では普段どのような活動や制作をしているのか、レビューとレポート3月号「家船特集」を皮切りに、各人へのインタビュー記事を連載形式で掲載する。
今回はシゲル・マツモトへインタビューを行った。
シゲル・マツモト @vsnsvsns
会社員/作家 1985年東京都生まれ
2008年 ユニバーシティ・カ