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毎月の近況

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毎月末を振り返ります
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近況⑨

9月がもう終わるらしい。早すぎる。

今月は何も身になる勉強などできていない。
7月から通い始めたダンス教室だってまるきりサボってしまったし、苦手な料理もぜんぜん練習しなかった。

その代わり、今月は久々に沢山旅行できた。
宮崎と神津島。前者については夜行バスと青春18きっぷを使って片道32時間もかける大旅行になった。

後者の神津島も、生まれて初めてだった。
関西に住んでいた頃に淡路島までフェリ

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近況⑧

近況⑧

↓前回

東京に来て2ヶ月。早すぎて2ヶ月も経った実感など全くない。目まぐるしく過ぎていく日々に悲しみを覚える他ない。

仕事は転勤前とすっかり変わってしまった。以前は、大変ながらも比較的華やかな業務を請け負っていた。

お客さんと会う機会も大変多く、無理難題に対して頭を抱えつつも、みんなで一生懸命対処法を考え、会社もお客さんも説得しながら対応する面白みがあった。私はお客さんと話してるのが結局一番

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近況⑦

↓前回

7月が終わってしまう!

あまりにもあっという間過ぎて驚く暇すらない。本なんてもちろん読んでいない。
軽く手を伸ばしたのはもやしもんくらいのものだ。それもつい今朝から。

語りたいエピソードや心境の変化など山ほどあるが、東京への引っ越しに忙殺され、なーんにもアウトプットできないままここまで来てしまった。あとスマホ割れちゃった!こっぴどく割れたせいもありとにかくnoteは書きにくい。

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近況⑥

近況⑥

↓前回

忙しすぎる。

なぜって、ライブの主催・演奏会の運営・転勤に伴う引越し準備・物件探し・新入社員への業務引き継ぎ・毎日続く送別会・同棲可否を巡った家族との調整など、、6月に期限の訪れる事項が大量に存在していたのだ。

単純に仕事が激務の時とは違い、色々なことを同時に気にしないといけない疲労感がすごい。かれこれ4ヶ月は丸一日休んだ日などない。実は数日前に体調を崩したが、構わず予定を遂行し続け

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近況⑤

近況⑤

note久しぶりだなぁ。
2週間以上投稿しないなんて珍しい。
今まで何書いてたか、なんかすっかり忘れてしまった。

noteをしばらく書いていなかった理由は2つ。
まず風邪でがっつり身体を壊したこと。
次に、合唱の本番が近づいてきたから、仕方なくTwitter公式アカウントを始めたらやめられなくなったことだ。主に後者が理由として大きい。

いやほんと、公式アカ運用なんてやりたくなかったのよ。私って

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近況④

近況④

↓前回

最近、この投稿が毎月の振り返りみたいになってきている。
この投稿、自分の軌跡が辿れるから結構面白い。無理して続ける必要はないと思ってるけど、気の向く限りは投稿していきたい。

ところで、、noteを始めて4ヶ月目、昨月までは毎月読書報告をしていたけど、、
正直、最近はあまり本が読めていない。

もともと、今月の頭に星野源のエッセイをひと通り読んで満足したので、少し読む本の難易度をあげてみ

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近況③

近況③

↓前回

noteをはじめて、3ヶ月目に突入した。

思えばこの3ヶ月は、人生に残るレベルで大躍進の3ヶ月だった。
なぜって、ずっと好きなことを自分の意志で選択し続けられているから。
そんなの普通では?って人は多いのかもしれないけど、私にとってはこれ、本当にものすごい進歩だ。

好きなことができるようになったきっかけは、スマホ中毒、とりわけSNS中毒すぎて他のことが何もできない状態から脱したことだ

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近況②

近況②

↓前回

最近は星野源のエッセイ集『いのちの車窓から』を読み始めた。少し前に読んでたオードリー若林のエッセイが面白く、すっかりハマってしまったので、似たようなエッセイを読みたいな、と思ったときに出会った。
本当は、若林と星野源が共演する『LIGHTHOUSE』を見たいんだけど、Netflixへの課金に二の足を踏んでしまい、とりあえずエッセイを購入した次第だ。

個人的には若林のエッセイのほうが好き

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近況①

最近、オードリー若林正恭のエッセイ集を読むのにハマっている。まず最初に読んだのが『ナナメの夕暮れ』、そして今はキューバ旅行記『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読んでいる。
私の読書スピードはものすごく遅いので、毎日結構こまめに読んでいるのに、ナナメの夕暮れ1冊だけで10日かかってしまった。でもいつもの読書に伴う苦痛はほとんどなかった。気がついたら文字しか追えておらず、2ページほど記憶が

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