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私の未来志向型家庭キョウイク
更新がご無沙汰になってしまいました。今日からまた「家庭キョウイク」について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。今日は家庭教育支援協会、そして家庭教育学会で共に活動するお仲間である尾形氏に寄稿いただいたので、アップします。(管理人)
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今回原稿依頼があったので、よい機会と思い改めて『教育』は何のために行うものなのかを考えて
シトラスリボンプロジェクト
栃木で活躍されている家庭教育師の林美幸さんからの素敵な情報です。
このプロジェクトを知って、この何気ない温かさがひとりひとり幸せな流れを作るのだと感じます。
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シトラスリボンプロジェクト
「ただいま、おかえりって言いあえるまちに」
コロナ禍で生まれた差別、偏見を無くすために愛媛の有志でつくったプロジェクトです。愛媛特産の柑
やりたいことをやるために、やること
今日は、整体ボディワーカーの山上亮さんからのいただいたメッセージを皆さんにシェアします。
山上さんは、もともと教育に興味をもって大学で学ばれていましたが、在学中にサークル活動でインドに行かれて、意識が変わり、そこから野口整体やシュタイナー思想に出会い、身体から働きかける技法を利用して、心身の健やかな変容をもたらすボディワークを探求されることになりました。
そして、整体ボディワーカーとして、身体
子育てを「学ぶ」時代
昔は(というと、すぐに説教っぽい感じになるので嫌なんですが)
母親も父親もあえて「子育て」を学ぶことなんかしていません。
父親は仕事に追われ、母親も日常のこまこましたことに追われて、
子どもは放ったらかしでした。それでも子どもはちゃんと育ってました。
今は、「子育て」は放ったらかしにすると、問題になることもあります。
そして「子育て」がいつのまにか「教育」とつながってしまい、どちらかというと子育
チャイルドケアの5つの「キョウイク」
未来志向型 家庭キョウイクの発起人でもある私(松本美佳)は、20年前より自然療法と家庭教育を取り入れたホームケアの普及として「チャイルドケア」という名称をつけて活動しています。
『チャイルド』というと小さな子どものイメージがありますが、私たちは必ず誰かの子ども、つまりすべてのいのちは、地球を母にもつ子どもたち。
チャイルドケアは、いのちのケアとして、老若男女、種を超えたケアを考えていく活動です。そ