未来缶~30歳からの創造的人生企画~

情報、智恵、妄想、考え。そんなモノを缶の中に詰め込んで、熟成させて味わい深い人生に仕立…

未来缶~30歳からの創造的人生企画~

情報、智恵、妄想、考え。そんなモノを缶の中に詰め込んで、熟成させて味わい深い人生に仕立てていきます。 ** ・エッセイ ・わくわくする人生計画 ・新婚生活 ・子育て ・コーチング ・投資などのお金のこと ・本やYoutubeなどのインプットのまとめや自分の考え などなど **

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転職の思考法

読了しました。 転職を考える際に必要な考え方や視点の持ち方が書いてある本書。 特に大事なことは、マーケットを見る、ということ。 今後伸びる市場に身を置かないと、価格競争に巻き込まれたり、社員も疲弊してしまう。 もっとも参考になったのは、良いベンチャーを見極める3つのポイント。 自社だけで無く、競合も伸びている、というのは納得感のある要素だと思った。

    • 海外移住計画(初期)

      5年後くらいに海外移住したいと思ってる。 その頃には子どもが2人いて、投資資金もまあまあ増えているはず。 月に30万の不労所得は得ていたい。 候補の国は、マレーシア、ニュージーランド。それかタイ、カナダ、ドイツ辺り。 マレーシアに住むには、MM2Hビザか、就労ビザを狙う。 MM2Hの場合は、トータル2,000万円くらいの資金があれば取得できるが、その分投資に割けなくなるのがネック。 就労ビザは、移住目的であり、金銭目的ではないので、現地採用でOK。 なので、投資がある程度

      • LIFE SHIFT

        この名著、要約動画は以前見ました。 上のリンクです。(サラタメさん、最高です!) 本屋で「超訳LIFE SHIFT」なんて本があったので、ただでさえ超訳されているのに、がっつり飛ばし読みで立ち読みしました。(とりあえず半分だけ、、) 良い情報だったのは、今30歳の日本人は、50%以上の確率で100歳まで生きるだろう、ということ。 また、気を付ければ健康寿命も長くなる、ということ。 要は、この(健康)寿命と社会の変化を前に、どう生きていくのか、というのがポイント。 まず

        • 人生計画とそれに必要なこと

          たまには考えの吐き出しをしたい。それが今日だ。 最近の生活は、割と上手く進んでいる。 仕事は微妙だし、薄給だけど、まあとりあえずコロナ禍が収まるまでの隠れ蓑みたいに考えてる。 今日は人生計画について考えを整理したい。今、そしてこれから何が必要になってくるのか、考えてみたい。 色々話題はあるけど、ざっと書き出すと、 結婚、ベンチャーか外資への転職、英語、海外移住、地方移住、投資、コーチング、子育て、、 そんなところか。 実は先日、彼女にプロポーズをした。 無事にOKをも

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        • インプットからのアウトプット
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        • お金(投資、支出、節約)
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        記事

          人生計画

          海外に住む。 これは人生で果たしたいことの一つ。 マレーシアが第一候補。 あとは色々行ってみて決める。 移民なので住みやすそうなのは、ドイツやカナダかな。 豊かな自然ならNZやチェコ。 子どもは二人持ちたい。 一人目の育休中や新婚旅行などで、移住候補地に旅行してみる。 二人目が産まれたら、出来れば自分も育休を取って、その時間を使って現地に行って仕事を得る。 海外に住む方法は、 ・国際結婚→これはもうない ・現地の仕事を得る→一番やりやすい ・たんまりお金を持つ→現地の

          人生について考えてみる

          インプット&アウトプットシリーズ。 今回は、英語系YouTuberのAtsuさんが「人生について考えてみる」というテーマで一人語りをされていたので、それについて書いてみようと思います。 Atsuさんの考え方はとても共感できるし、高校生までの育ち方や、それからの人生の選択についても共感できる。 Atsuさんの「人生について考えてみる」 動画:https://youtu.be/QsDOHlCY7b4 半分強しか見てないけど、要点はこうだ。 ・人生は有限な時間を何に使うかという

          リソースを活かす

          今日、僕は東京から引っ越す。 割と都心寄りのこの街で、僕は都会的な充実感を得た。 新卒で茨城のど田舎に住んでいたが、僕はその生活に不満は無かった。 世界一周の為に給与のほとんどを貯金するつもりだったから、お酒好きな僕にとって、気軽に飲みにいける環境ではなかったことは、むしろ歓迎されるものだった。 今の時代、オンライン英会話もあるし、英語の勉強にも事欠かなかった。 だから、きちんとお金を貯め、たくさんの本を読み、英会話をある程度習得した。お金は貯めるだけでは勿体ないので、投資

          ヴィーガン

          とまではいかないけど、肉はあまり食べないようにしたい。 週一か月一くらいにしたい。 もしくは、旅行の時だけは制限設けない、とか。 一番の理由は、動物が可哀想だから。 以前、畜産に関係した仕事をしていたけど、そこでは採卵鶏が小さいゲージに何羽も押し込められていて、しかもそれが狭くて暗い建物の中に縦5・6段、長さ50〜80mくらい続きていた。 それは夏で、鶏は汗による体温調整ができないとのことで、必死にゲージから顔を出して、激しく呼吸をしてなんとか体温を下げようとしていた。 お

          希望(Hope)について

          こんばんは、ミライです。 僕たちは、今を生きている。 毎日を一日ずつ生きている。 これまでの人生を振り返った時、あなたは何を感じるだろう? 歳を重ねて老人になって、人生を振り返った時、あなたはどんは気持ちになるだろう? 楽しかった、頑張った。 そんなことを感じるだろうか。 辛かった、後悔してる。 そんな風に思うだろうか。 人生の中でも大きなターニングポイントになる引越しを控えて、僕はここ5年間のことを振り返るでもなく思い出していた。 楽しかった、割と充実した。 仕

          雑記〜人生のベクトル〜

          ベッドのフレームを解体し、今夜からは新品の、だけど薄っぺらい敷布団で寝る。 ベッドはジモティーで売るのだ。 子どもを持ったらベッドよりも敷布団の方が良いと思って、ベッドは手放すことにしたんだ。 最近、岡本太郎の「自分の中に毒を持て」を読んでいる。 「長いものに巻かれる」や「惰性」とは正反対の個性の持ち主で、それは僕に刺激を与える。 これからの人生を、僕はどう生きていこうか。 自分はどんな人間でありたいか、 何を成し遂げたいのか、 何を避けたいのか。 そんな抽象的なことを

          人生の第3ステージ

          彼女と同棲する部屋が決まった。 品定めする訳ではないし、上から見てる訳でもない。 だけど、彼女はとても素敵だ。 僕に、とても合ってる。 人生の第1ステージは高校卒業まで。 悩みながら、もがきながら生きていたのは当時から変わらないけど、それでもある種のレールの上の生き方だった。 第2ステージの大学以降は、良い意味で自分が宙に放り出されたような感覚だった。 だけど強い指針を持っていない僕は、その見覚えのない新しい液体の中で、どんな風に泳げばいいのかわからなかった。 とにか

          あまり言いたくないけど

          あまり言いたくないけど、時々感じることがある。 自分が何を感じてるのか、何を望んでいるのかわからない。 給料は安いけど、人は良い一部上場の会社に勤めていて、 投資で月に何万円かは稼いでいて、 素敵な彼女がいて、 ある程度自由な時間がある。 将来をより良いものにしたいと思って、 本を読んだり、 投資の利率を上げるよう色々調べたり、 YouTubeで為になる動画をたくさん見る。 気が付くと、 目や頭を常に使っていて、 半ば麻痺のような感覚を覚える。 そして、自分が何を望

          さよならソーシャルメディア

          https://youtu.be/TA5Ilzauebo YouTubeが好き。 最近はYes Theoryのチャンネルもよく見てる。 内容が面白いし、英語の動画だから。 今回は30日間ソーシャルメディアから離れてみる、というもの。 シャワー浴びながら見たし、そもそもちゃんと見たとしても6割くらいしか内容わからないだろうけど、ソーシャルメディアを使うことの弊害を語っていた。 特に、ソーシャルメディアはカジノみたいなものだ、という発言もあった。(と理解してる) カジノ

          さよならソーシャルメディア

          英語が楽しい

          英会話を始めたのは24歳の時。 26歳で世界一周に行くことに決めていたし、旅の中では現地の人々と会話をして、出来るだけ彼らに近付きたいと思っていたからだ。 学力も低く、英語はどちらかと言うと苦手教科だったので、スタート地点はとても低い。 みんなは5合目から富士山に登り始めるけど、僕は2合目からスタートといった感じだ。 英会話レッスンスタート体当たりが売りの僕なので、オンライン英会話の存在を知ったその日にお試しレッスンに申し込み、翌日にレッスンを受けた。 初回はほぼずっと苦

          これからの僕らの生活

          端的に言えば、これは転職と転居をどうしようか、というあくまでも個人的な呟きである。 中学生の頃から、「良い父親になる」というのが僕の人生の指針の一つだったくらいなので、子育てはライブイベントの中で最も大切なことの一つだ。 のびのびとした環境で、それでいて多くの経験と選択肢を与えたい。 世界一周の途中から強い確信を持っていた。 「東京からは、40歳までに出る。」 刺激があり、多くの人と店と仕事があり、イケてる。 美人が多い。 だけど、やはり僕は自然信者(緑という意味に加

          君が素敵な理由

          どうもありがとう。 ご実家にお邪魔させていただいて、ご両親ともお会いできて良かった。 もしかしたら、お父さんはむしろ僕よりも緊張していたのかもしれないけど、色々と質問を投げてくれた。 それは、僕に興味があるから、という訳ではなく、どんな野郎なのか試してやろう、なんて意味でもない。 ただ、娘をずっと大切に思ってきた気持ちに溢れ、娘の幸せの為だけに、僕に歩み寄って下さり、そして僕の意志を確認したのだ。 それだけでなく、「大切にしなきゃな」という気持ちを、高めさせてくれた。