恋に焦がれたブルー💙
おはようございます🌞
皆さんついにワールドカップが始まりましたね⚽️
そしてそして日本の逆転劇🇯🇵⚽️🔥
いや〜。本当に大興奮しました！！
諦めない気持ち。全員が同じ気持ちだったからこそ
掴めた勝利ですね🏅🏆
次も楽しみですね🫶🫶頑張れ！日本🇯🇵！🔥
さてさて今回は小説を紹介したいと思います。
26年間生きた中で1番感動した本です📚❤️
あらすじ＿φ(￣ー￣ )
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ある高校の入学式で、
男の子(歩橙)は、女の子(青緒)に恋をしました。
男の子(歩橙)は中学から靴づくりをしていて
「世界に一つだけの靴を彼女に渡したい」
と胸に秘めるようになりました。
夢をあきらめていた男の子と、夢を持てない女の子。
二人が出会い、切磋琢磨しあい、ひかれあっていく。
お互いを意識始めたころに、
彼女の体に異変が現れます。。
それは全身が焦げるほど熱くなる病気で、
その原因は「恋」だったのです。
お互いの家庭事情が複雑で、大人たちに振り回されながら、苦しみながらも必死に今を生きる彼らたち。
果たして二人の恋の結末は？
そして二人の夢は叶うのでしょうか？
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お互い好きなのに。
好きだけではどうにもならない事もあるんだ…🥲🫶
なんて切なすぎるんや…
主人公に勝手に感情移入して、
電車の中で号泣していました。(笑)😭😭😭
ここからはこの本で好きな言葉をシェアします❤️
「青は笑顔の色なんだから。」
「悲しい気持ちの時に見る空って、全然きれいじゃないでしょ？空がきれいだなあ。と素直に思える時人はうんと幸せなの。」
「空はあなたの心の色を映す鏡よ。」
「だから、いい？あゆとの大切な人が悲しい顔をしていたら、その時は沢山笑顔にしてあげてね。その人が見る空がうんときれいな青色になるように。。」
「この足で、この靴で明日も歩いてきたい。」と思えるようなかけがえのない靴を作りたい。
「僕が作ります。あなたが胸を張って笑顔で歩きたくなるような靴を。」
「笑顔色の靴がいいな。」
「夏目君が作ってくれた靴を履くとき、私はいつでも笑顔になれて、幸せだなって思うの。」
お互いがお互いを一途に思っている姿が本当に美しくて、悲しくて、やるせない気持ちでした。
「恋は誰にとっても平等。簡単に謝ったら恋心がかわいそうだよ。」
「才能とは、悔しいと思う気持ちを君自身の力に変えれるかどうか」
男の子に厳しかった父親の本音。
女の子の母親の死の真実。
複雑すぎたけど、
今があることを心から感謝してちゃんと伝えれる時に
周りの人間に有難うと言おうと思った。
普通に恋して、
手をつないでキスをして
「好きだよ」といえば「好きだよ」と返ってくる。
そんな当たり前な事が実は一番幸せ。
好きな人のそばにいれば、自分が焦げていく。
思えば思うほど熱くなる。
こんなつらいことがあるだろうか。。
自分がもし彼女と同じような病になったらどうするのだろう。こんな病気辛すぎる。
だからこうなるまでに、
沢山好きな人と後悔しないように過ごそう。
家族でも恋人でも。伝えたいときに伝えたいことを
ちゃんと伝えよう。
絶対なんてこの世界に一つもない。
だからこそ今を全力で生きよう。
ラブストーリーと一言で
片づけてしまうのはもったいないぐらい
この本から生き方・恋愛・家族など
沢山の事を学ばせて頂きました❤️
夢を追いかけることの大切さ
あきらめないことの大切さ
1人の人を愛することの大切さ
不器用ながらにも必死にもがいて生きている姿に
私も感動した…(T . T)🫶
シンデレラを夢見る女の子。
私たちの小さいころのあこがれ👸🫶
いつからか幻のように感じていたけど、
こんなピュアな子がいるのかと。感心していた(笑)
私の王子様はいつ現れるんでしょうか(笑)
電車で読むのは注意⚠️と思うぐらい
本当に純粋で真っ直ぐすぎて…
泣きすぎるのでタオル必須！！（笑）
ぜひ読んだら感想聞かせてください！！＿φ(￣ー￣ )
ハッピーフライデーですね✨
皆さんにとって素敵な週末が訪れますように…❤️
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