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実践者に聞く!ミライの教育の見つけ方 Vol.2 ゲスト 今井洋介さん のご紹介

はじめに

こんにちは!一般社団法人ミライの学校です。私達ミライの学校は「全国の子どもたちが自らの想いで学ぶ場所・暮らす場所を選べる世の中にする」をビジョンに、学ぶ場所の自由化を実現すべく活動している団体です。そして、2022年7月より毎月第三土曜に、教育をテーマにしたオンライントークイベントを主催しております。

本noteでは、8/20(土)10:00〜11:00のオンラインイベント「実践者に聞く!ミライの教育の見つけ方」にゲストとして登場いただく、今井洋介さんについてご紹介します。


ゲスト:今井洋介さん | LCA国際小学校 参与・学校イノベーション統括

今井洋介さん

プロフィール

東京都町田市出身。横浜美術館子どものアトリエが教育活動の原点。公立・私立・会社立の小学校の先生として様々な現場で教壇に立つこと約20年。担任・主任・副校長と学校現場の最前線で活躍しながら、アーセナルサッカースクールで起業するなどユニークな経歴も。教育を軸に横断的に活動する、パワフルで情熱的な、ちょっと変わった(?)先生。

LCA国際小学校では、2021年から遠隔授業を駆使して家族とともに地方に出かけて体験授業を行う「LCAサテライトスクール」を立案・実施し、牽引。さらに、企業と連携した製品開発プロジェクトや、オリンピアンやプロアスリートとの連携プログラムなど、学校の既存の枠にとらわれない、10年先を見越した教育モデルの創出に奮闘中。

  • 2000年 大学在学時から、横浜美術館の子どものアトリエに指導補助員として参加。

  • 2003年 公立小学校の担任として、教壇に立つ。

  • 2005年 私立小学校(東京都)の教諭になる。命のカリキュラム研究、美大のゼミやアーティストとの授業研究など多岐に渡って企画し、実践する。研究部長、生活部長なども歴任。(2校に通算13年間勤務)

  • 2013年 任意団体 JapanYouth Football Academy 設立。UEFA’A’ライセンスを持つ海外のプロコーチを招聘し、地域に開かれたサッカースクールを私立学校を舞台に開校。

  • 2015年 一般社団法人 IAEC国際アスリート育成協会を設立および理事就任。アーセナルサッカースクール、オリンピアンによるかけっこ教室などを展開。

  • 2018年 日本初の株式会社立の小学校「LCA国際小学校」に勤務。教育事業ゼネラルマネージャー、副校長を歴任。

  • 2022年 LCA国際小学校の参与として、学校イノベーションを推進・統括。

SNS

https://www.facebook.com/YosukeImai95


LCA国際小学校とは

LCA国際小学校( https://elementary.lca.ed.jp/


LCA国際小学校は、文部科学省指定国際教育特例校。学習指導要領に則った授業を英語で行う学校で、2008年に日本初の株式会社立の小学校として設立された。英語教育に実績(6年生で英検2級レベル)がありながら、自己肯定感を育む学校として評価が高い。またコロナを機に、ICT教育の最先端をいく学校として注目されている。

1クラス人20人程度少人数学級・児童数約300人。学級担任は外国人で副担任が日本人。LCA国際プリスクールを併設。

  • 所在地:神奈川県相模原市緑区橋本台3−7−1

  • 運営元:株式会社エデューレエルシーエー

  • 代表取締役学園長:山口 紀生


Webサイト・SNS


サテライトスクールとは

(イメージ)サテライトスクール

「サテライトスクール」の利点は実施の容易さ

一般社団法人ミライの学校と教育連携協定を結び、LCA国際小学校が一番手となってスタートさせた「サテライトスクール」。徳島県から始まったデュアルスクールのコンセプトをそのままに、新しい切り口からのアプローチによって一気に加速させている。

デュアルスクールは学習の進捗や生活状況のすり合わせが、受け入れ校と送り出し校の間で必要。しかし、「サテライトスクール」は全て自校で完結できるため、負担が少なく、実施を決めた学校の一存で始めることが可能。そもそもそのような学校は日常的にオンライン授業を行っているので、家庭も学校も授業はいつもと変わらない。ちがうのは、通う自分の学校が「地方にある」という点のみ。

「LCAサテライトスクール」とは

ICT教育をいち早く発展させたLCA国際小学校が目指すのが、「次代に向けた新しい学び方の創出」。学ぶ場所・授業を受ける場所を問わないようになったLCA国際小学校は「授業をポータブル化して学校の外に飛び出そう」というコンセプトでサテライトスクールをスタートさせた。

2021年9月に海陽町にサテライト・コワーキングセンター城山荘に、LCAサテライトスクールを出店。学校の通常期間中に、親子で滞在し、LCAの授業をオンラインで受けながら、放課後や休日は体験活動や地元の小学生との交流を行うことを計画し、(一社)ミライの学校(美波町日和佐浦)と共に2021年に実証を行い、2022年1月には第1回目、2022年6月は第2回目を実施した。


LCA国際小学校が「サテライトスクール」を展開した理由

【地方×都会 ハイフレックス型小学校】 サテライトスクール2022シーズン1開催のお知らせ | LCA elementary ( https://elementary.lca.ed.jp/news/11831 )

スクールエージェント株式会社が今井洋介さんに取材した記事の一部をご紹介します。

人は、人との繋がりの中で、生きています。本校で、児童の個性を大事に、じっくり向き合っているのもここに理由があります。多様な人との繋がりや、自分の居場所の数に比例して、自己肯定感・チャレンジ精神・人生充実感・将来への希望は向上していくという研究があります。

一方で、従来の教育環境では、「自分事化できる異世界体験」が少ないように思います。修学旅行や校外学習で各地を訪問し、表層を学ぶチャンスはこれまでも提供されてきていますが、腰を据えて滞在し、現地に深く入り込み、人々と交わることで、初めて「自分事化」できると私は思います。

また「家族で参加する」ということも特徴の一つです。地方に家族で滞在し、普段とはちがった暮らしや時間の流れを経験しながら、様々な新しい出会いや体験を、親子でします。ご家庭と学校、そして地域の方々が手をとりあって行うこのサテライトスクールは、次代にむけた「繋がり」を「自分ごと化」しながら育むプロジェクトであると、自信を持っています。(今井洋介氏)

(引用:LCA国際小学校のハイフレックス型授業「サテライトスクール2022」実現の裏側 | NEWSCAST

【参考】メディア掲載の一部をご紹介

2022/06/12-06/17のサテライトスクールの様子


遠隔授業と現地での体験授業のハイブリッドについて紹介。

6/12〜6/17の工程と目的を紹介。

サテライトスクールの実施後に、地域交流を中心に紹介。

徳島阿波おどり空港のバックヤードで、空港の仕事を見学、体験から、徳島県南部にてかきの養殖業の見学の様子などをご紹介。参加した保護者の声も。

株式会社エデューレエルシーエーがリリースした6/12~6/17の全行程のレポート。子供たちだけでなく大人もいい表情です。シーズン2は2022年10月予定。

おわりに

今井洋介さんご自身のユニークな活動もさることながら、LCA国際小学校の遠隔授業と体験型授業のハイブリッド「サテライトスクール」も大変ユニークですね。大人がオフィス以外で働くことができるようになったことが、子供達の体験を増やす機会を増やすことにつながっています。また、実際の体験に勝る学習はないということも、みなさんはよくご存知でしょう。

そんな今井洋介さんのトークイベントを8/20(土)に予定しています。みなさまぜひ奮ってご参加ください。

【お知らせ】8/20(土)10:00~ 今井洋介さんのトーク聞けるオンラインイベント

ミライの教育の見つけ方Vol.02 は、8/20(土)10:00-11:00開催です!


▼イベント名
8/20(土)10:00-11:00 オンラインイベント
実践者に聞く!ミライの教育の見つけ方Vol.02 アフターGIGAスクール 〜遠隔授業を活用したサテライトスクール〜

▼内容
複業(副業)導入企業の増加に加え、コロナ禍以後リモートワーク導入企業が増加し、大人の「働く」環境は大きく変化しています。親にとって「働く」環境の変化は、「暮らす・育てる」環境の変化とも言えます。
一緒にこれからの「働く・暮らす・育てる」を考えてみませんか?

▼イベント概要
日時:2022年8月20日(土)10:00-11:00
方法:zoom(オンライン)
参加費:無料
定員:100名
申込:
https://peatix.com/event/3304017