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通勤の悪夢の話

クマに追いかけられる悪夢から覚め、

朝ごはんも食べずにスマホをいじっていると

このようなニュースを見つけた。

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いやいやそんなわけがない。

なんせぼくの周りの人は優しい人ばかりだし

ぼく自身も優しいと自負している(周りの人のぼくに対する評価は口が悪いとかアホって評価が多い)

だがそんな優しい僕でも

このニュースを見たときある出来事を思い出した。

もう二か月前になるのだが、

あっご飯食べているときにこの記事読まないでね。

ちょっと汚い場面があるから。

二か月ほど前にインターンに向かうため通勤時間帯に電車に乗った時に

ほぼ満員って感じの電車でドアの端っこの部分が空いていた。

寄っかかれるところ。

ぼくはラッキーと思いそこに立ったのだが

足場が妙に滑る。

その日は晴れているので雨の水ではない。

下を見てみるとそこには嘔吐が...

まだ眠い目をこすってもう一回足元を見てみる。

嘔吐。確かにぼくは嘔吐を踏んでいた。

クマに追いかけられていたのは夢だったが

どうやらこれは悪夢ではなく現実のようだ。

思い返すとそこだけ人がいない感があった。

いやもっと冷静に考えて満員電車でぎゅうぎゅう詰めの中

そんな好ポジションが空いているわけがない。

ぼくが悪いって言えばぼくが悪い。

よくいろんな人にアホだの天然だの心無い言葉を浴びせられているが

確かにぼくはアホなのかもしれない。

でも

それでも

そんなアホのために

周りの人も教えてくれてもいいじゃん。

スーツを引っ張ってくれてもよかった。

いやスーツを引っ張られると太っていてパツパツなので破れる。

ぼくは一日のスタートを嘔吐を踏むという出来事から始まり仕事をしなければいけない。

いい一日になるわけがない。

周りの人はその瞬間を見てどう思ったのだろう。

やっぱりこいつアホだなって思ったに違いない。

人のせいにはしてはいけないと小さい頃に教わったので

一応

ぼくがただアホだったってことにする。

しかしぼくはまだアホとは認めない。

そんな出来事はあったが

それでもぼくは日本は優しい人が多いと思っているので

上記の記事は認めない。

日本人は人助けを多くの場面でたくさんしている。

なので

正確に言えば

アホに厳しい国、日本である。

こんな記事をほろ酔い状態で真顔で書いているぼくは

やっぱりアホなのだろう。

記事タイトルを見て読んだ人からしたら拍子抜けである。

これも悪夢であってほしいと願う今頃であろう。

それではおやすミネ。

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