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コンビニのサンドイッチには、自分で作ったサンドイッチには無い良さがある。


2024年6月28日(金)

もう今年も半分が終わろうとしていることにただただ驚くばかりで。
歳のせいなのか、なんなのか、マヂで、早い。
残ったものに対して、「もうこれだけしかない」と思うのか「まだこんなにもある」と思うのか、捉え方の違いで気持ちは全然違うって言うけど、本当にそうだなと思う。
「まだ半年もある」と思いたい。
と言うか、「残り」という考え方もやめたい。
既に量の決まっているものを消費していっているのではなく、その日その日が新たに生まれていると思いたい。
ポジティブ野郎過ぎるかな。
でもネガティブに傾く方がよっぽど簡単だから、ポジティブは「過ぎる」ぐらいがちょうど良い気もする。

スゴい雨だった。
梅雨。
梅雨は憂鬱な気もするけど、入ったら入ったで、すぐ、いつ明けるかって、梅雨明けの話になるから、あっという間だなぁとも思う。
もう、そう遠くない未来に、梅雨明けが見えている。
早く梅干しに赤紫蘇を入れないと。

時々、コンビニとかで売ってるサンドイッチを食べるのが楽しい。
ちょっと値段が張るから、自分にとっては贅沢なご飯で、だからこそ楽しい。
三角形に切ってるのと長方形に切ってるのとがあるけど、長方形に切ってるの方が、豪華で大きそうに見えるのは何故だろうか。
何も考えず、大きそうと感じてたけど、考えてみたら、どっちも大体同じ大きさと厚みのパンを使ってるから、どう切ろうが大きさは同じだ。
中身の具の違いかな。
メーカーは長方形の方を豪華な感じにしているのかもしれない。

三角形の方は、威勢よく真ん中の①とか書かれた部分を引っ張って明け始めるんだけども、下の折り畳まれた部分まで到達した時に、次にどうして良いのか、いつまで経っても分からない。
いつも、ちょっと強引にシールを引きちぎるように、左右に引っ張って開けている。
でも、本当にそれで良いのか。
もっとスマートに開けられるのではないのか。
おにぎりの包みに海苔の端が残るのと同じように、いつまで経ってもほとんど成長しない、自分の課題だ。
もちろん調べりゃすぐ分かるんだろうけど、自分でどうにかしたいという、意地。
まぁでも、どっちにしろ、美味しい。

デニッシュ食パンを一斤もらったので、最近は毎日朝ご飯に頂いている。
幸せだ。

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