奥河内から情報発信🎵 フォロバ100💛💙💚 相互フォロー歓迎 毎日更新✿☆彡

ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点…

奥河内から情報発信🎵 フォロバ100💛💙💚 相互フォロー歓迎 毎日更新✿☆彡

ご縁があって2021年1月から南・奥河内に住むことになりました。そこで外部から来た視点でこの地域の情報発信をしてみようと思います。最近は短歌に乗せて紹介しています。歴史、風景、景色などの写真も多数載せます。 https://twitter.com/FdfwSPdEZXn3I3G

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

いつも河内長野を中心とした、南河内と奥河内の情報発信記事をご覧いただきありがとうございます。この度LINE定期配信が始まりました。リンク先から登録すると毎週水曜日の10:00にLINEからおすすめ記事が届きます。 2023年8月よりYahooニュースエキスパート地域担当になりました。 また、密かにブログもスタートしています。 思えばちょうど3年前でしょうか?「河内長野いいかも」というあの会話がきっかけで、南河内の最も奥にある奥河内・河内長野に引っ越したのが2021年の1

    • 公園の 緑イベント 皐月前 植木選ぶか なす親しむか

      チンパンジーの置物の横には牛糞が置いてある。皐月を前にした今日の公園は緑のアウトドアイベントだ。植木が多く並んでおり、花や作物が好きな人が集まっていた。年に一度のイベントは恒例行事だからみんな知っている。だから午前中だというのに、駐車場にも多くの車が停まっていた。 いつもなら植木を求めて公園中を動き回っている。だが今年は違う。どうやら「なす」に関するイベントがあるらしい。「なす」と言えばどうしても地味目な野菜だが、地元で有名な海老芋などより、よく食べる機会がある。確かにここ

      • 春の山 ログハウスにて コーヒーを じっくり味わい 季節感じて 

        昔、鳩を献上したことから鳩の名前が地名に残る場所に来た。周りは山に囲まれたところ。田舎という言葉にぴったりだが田舎というより山の中のほうが近いのかもしれない。 山小屋のようなログハウスを見つけた。カフェのようである。 中に入ると、当たり前だが、ログハウスの木のぬくもりを感じる山小屋そのものの空間が広がっていた。 開いている席に座り、コーヒーを注文する。だがそこは山の中らしい。スマホを取り出しても電波の届かない場所であった。wifiもない。デジタルデトックスができる空間とでも

        • ストレスを 蹴りとパンチで 晴らす春 スッキリ帰り 空も晴ればれ

          「なんとスッキリしたのだろう」試しに体験した感想だ。キックボクシングだの空手などと言うものは、とても無縁のものだと思っていただけに驚くばかり。普段観戦すらしないのに、まさか自分で体験し、さらにそれがストレス発散につながるとは思ってもみなかったのだ。 ここしばらくは、いろいろあって、気持ちがモヤモヤしていた。そんなストレスがあっという間に吹っ飛んだ。こんなすがすがしい空を見たのは久しぶりなのではと思う。この日晴れていたのも良かったが、一番外に出て気持ち良い春空を晴れ晴れしく眺

        • 固定された記事

        Yahoo!ニュースエキスパート地域情報(河内長野&富田林)担当です。LINEの登録も始まりました。

        マガジン

        • 小説専門の拡散マガジン~小説家になろう!~
          1,021本
        • 短歌
          578本
        • 富田林
          316本
        • 河内長野(奥河内)
          643本
        • 南河内
          83本
        • その他
          29本

        記事

          池の上 今年も眺め 大藤を やはり遅いか 野生の姿 

          「確かこの辺りだった」昨年に続きある場所に来た。そこには野生の大藤が見られる場所がある。池の上に幕のようにぶら下がっていた大藤を昨年初めて見つけた。藤の花と言えば公園などの藤棚のイメージがあるのに、棚もなく自由気ままに成長した木から見える紫の花には、記憶に残るほどのインパクトがあるのだ。 山に向かう道路の横、段々畑のようにため池が続く。その中にいったい誰が藤をぶら下げて見えるようにしたのだろう。今年もそこに大藤の姿を見た。 だが、そこでひとつだけ「やはりか」と感じたのだ。今

          池の上 今年も眺め 大藤を やはり遅いか 野生の姿 

          雪国で 活躍の後 奥河内 静かに二台 並んで鎮座

          山が多いから冬は雪が積もる場合がある。そうするとバスや車の通行の邪魔になるから雪を解かす薬品を道路に撒くという。そんな話を聞いたことがあった。だが、それは本当の雪国からすれば、大したことがないのかもしれないと思ったのだ。 「まるでブルドーザーのようだ」そのものを見て最初に思った一言である。最初は同じような形をした二台の機関車が並んでいるだけだと思ったが、後ろに回ってみると、それは除雪用の機関車だったのだ。 まだ寒さが残っていた春の日のことである。大きな黒い雪かき用のものを

          気になりし ようやく行けた 卯月の日 絶景映える 一本の木に

          「あれがか!」思わず息をのんだ。ずっとこの日を待っていた。あれが気になったのはいつの日からだろう。 1000メートルを含めた数百メートル級の山が屏風のように並ぶその手前には高くても300メートル程度の低い山が続く場所があった。後方の高い山々よりも頂上付近がはっきり見えるが、その中で浮いているかのように一本の木だけ目立っていたのだ。 正体を調べたがよくわからない。けれど近づくことはできそうだとわかったのだ。わかったが、実際に行動を起こすまでは時間がかかった。「一度は行ってみた

          気になりし ようやく行けた 卯月の日 絶景映える 一本の木に

          いつも「奥河内から情報発信」の記事を読んで下さりありがとうございます。この度、サブアカウントを新たに立上げました https://note.com/okukawa2 今日の短歌 室内で 安心遊び 空き地かな サブアカウント どういかそうか https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e49933856b9743b0c8538500c05776fea2b8d4cc

          いつも「奥河内から情報発信」の記事を読んで下さりありがとうございます。この度、サブアカウントを新たに立上げました https://note.com/okukawa2 今日の短歌 室内で 安心遊び 空き地かな サブアカウント どういかそうか https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e49933856b9743b0c8538500c05776fea2b8d4cc

          卯月から 一足早く 泳ぐ鯉 風になびけば 生き物のよう

          「しかしさ、世間より動きだすの早くねえか」 「ええ、真鯉、上から何を言ってんの!」 「ああ、緋鯉、だってそうは思わねえか、世間はまだ卯月、4月だぜ、俺たちは皐月の序盤に活躍するはずじゃねえのか」 「それは、そうだけど...…」 ~数秒間の沈黙が流れた~ 「おい、緋鯉、何黙ってんだ。俺、変なこと言ったか」 「い、い、いいの、真鯉、だって私たちって、元の主から」 「あ、ああ、確かにな、人間界では寄贈っていうんだっけ、そ、そうだよなぁ」 「ま、真鯉さん、ごめん、変なこと言って」

          卯月から 一足早く 泳ぐ鯉 風になびけば 生き物のよう

          未知の道 歩きやすさの 春日和 森と畑と 清流見て

          未知の道とダジャレのようになったが、初めて歩く道だった。バスも往来する国道と違い、基本的に自転車と歩行者しか通れない道だ。山の中、木々に覆われた森の中を歩いている。だけど思ったほどの坂道もなく、さらに少しだけだが舗装もされていてとにかく歩きやすい。 桜餅り終えた春の日差しは少し暑さすら感じていた。だが森の中に入るとひんやりする。理由はすぐ下を清流というのにふさわしい川が流れているからだろう。時折川のせせらぎの音が聞こえる素晴らしい空間だが、涼しく感じる街並みも心地よい。

          八重桜 大きな花玉 毬のよう 境の駅前 山に囲まれ

          周囲を山に覆われた境の駅に降り立った。今日はここから山を登って県を越えようと思っている。だから特に気にすることもなく、降りたらそのまま山を目指す予定だった。ホームから見えるピンクの花を見るまでは。 ホームから見えるのはひときわ大きなピンクの花だ。姿を見て思い出した。ここは駅前に八重桜の並木があることである。時計を見た。10分、20分の余裕は十分にある。少し八重桜を楽しんでから目的のための行動を起こすことにした。 駅から降りて八重桜の前に着て眺める。桜と言っても良くみるソメ

          卯月朝 客を待ちつ 開店日 好きが高じて 夢を実現

          開店時間まで刻一刻と迫って来た。シャッターの前に歩く、後はこれを上にあげてしまえば店がオープンする。思わず深呼吸をした。 4月の半ば今日から本当の開店だ。プレオープンで数日試しに行ったが、グランドオープンは一味違う。本番という気持ちでしっかりやらなければと思った。プレオープンは好調だったが、グランドオープン後にお客さんが本当に来るのだろうか? あわただしい中、初日であるが故の不安もある。この店は好きが高じて夢を実現させたのだ。店内に置いてある熊のぬいぐるみに目が行く。熊は心

          歴史人 同じ桜を 見たのかと 末裔人も そう思うかな

          出かける前にネットを見るとある歴史上の人物の末裔の人が紹介されていた。歴史の教科書で出てくる有名な歴史人は、タイムマシンがなかったとしても、書物やいろんな状況証拠から実在が確実と思われている人が多くいる。 そしてすべてではないが、その歴史上の人物には子どもがいて、その子どもからまた子どもが生まれるのも事実だから、子孫・末裔と言われる人もいるのは当たり前だ。だけど、ある歴史上の人物の子孫と聞くだけで特別な気がするのはなぜだろう。自分の先祖も探せばそんな有名な人がいるのだろうか

          歴史人 同じ桜を 見たのかと 末裔人も そう思うかな

          年一度 卯月に二回 御開帳 武者像眺め さらに惹かれて

          イベントごとににぎやかになるこの場所も4月の2日間の時は別格であった。秘仏が御開帳されるからであった。そちらも気になったが、その前に気になる銅像の前にいる。銅像は武者像でこの地域では有名な武将のもの。もっと近くに行きたいと思うと、近づける階段を見つけた。 そして近くで見る。彫刻家の能力の高さが随所にみられた。銅像なのに躍動感ある馬が素晴らしい。ついつい銅像に惹かれてしばらく眺めていたが、その時だ。「あ、危ない!」思わす叫びかけて口に手を置いた。 あまりにも躍動感ある馬の脚

          年一度 卯月に二回 御開帳 武者像眺め さらに惹かれて

          江戸の絵と 西陣織を 見る春に 文化と歴史 少し学びて

          「何か面白いものがないのか」と、近くのホールに行くと、いきなり見つけた。江戸時代の有名な絵師の作品が、伝統的な織物になって無料で展示しているという。聞いたことのある絵師の名前である。「確か、そう京都の錦市場のシャッターで見た絵」なのだ。 織物も京都のものなので、どちらも京都であった。無料だし覗いてみることに。会場に入ると一面に掛け軸に絵が飾られている。動物や植物とした個性的な絵であった。しかしよく見ると絵とは違う細い筋のようなものが見える。「なるほどこれが織物である証拠なの

          江戸の絵と 西陣織を 見る春に 文化と歴史 少し学びて

          異文化を 楽しむ春に 餅をつき 日本の良さも 異国の良さも

          初めて知った。フィリピンも米やもち米を食べる事だ。フィリピンはカトリックというキリスト教の国だから、てっきり西洋的にパンなどを食べるとばかり思っていた。もちろんパンも食うだろうが、餅を食うとは驚きである。だが、それは後で知ったが、米の種類が日本とは違う。フィリピンの米は細長いタイ米の仲間だったのだ。 フィリピンの小学生に日本の餅を食べてもらおうと、関係しているスタッフは必死で準備をした。日本の家庭でも見る機会の少なくなった杵と臼が用意されている。日本でもあまり行わないように

          異文化を 楽しむ春に 餅をつき 日本の良さも 異国の良さも