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まんずねまって、ヨガ通信。

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ヨガや心と体の健康のこと。 毎月のヨガ教室でお渡ししているヨガ通信が、noteでも読めるようになりました。 2022年1月Vol.1発行〜
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記事一覧

#29. 今から始める!暑さに負けない体づくり(2024年5月号)

ヨガ通信の発行が始まって3年目。 5月に夏バテ予防のテーマを書くのは初めてです。 とはいえ…

#28.春の大敵!花粉症から抜け出そう(2024年4月号)

秋田も少しずつ気温が上がり、春の味覚“ばっけ”も顔を出し始めていますね! この時期は花粉…

#27.呼吸を深くするには?(2024年3月号)

普段は意識をせずとも自然としている呼吸。 ヨガをしている方々にとっては、少し身近なもの…

#26.月の満ち欠けと私たち(2024年2月号)

この冬はなんだか雪の少ない秋田。 2月といえば横手のかまくら祭りに男鹿のなまはげ柴灯まつ…

#25.ゆるっと自律神経を整えよう!(2024年1月号)

新年を迎え、ヨガ通信も25号に突入しました。 皆さん、この年末年始はどんなふうに過ごされ…

#24.アーユルヴェーダ流セルフケア〈水〉タイプ編(2023年12月号)

2023年もあっという間に残り1ヶ月。今年は皆さんにとってどんな1年でしたか? 振り返る暇も…

#23.アーユルヴェーダ流セルフケア〈火〉タイプ編(2023年11月号)

11月8日〜21日頃は二十四節気の立冬(りっとう)にあたります。 茹だるような夏の暑さから解放され、待ちに待った秋!と思いきや、やはり秋田の秋は短いですね😢 徐々に陽も短くなり、気持ちも塞ぎ込んでしまいがちな季節です。体を大きく動かしてメンタルダウンを吹き飛ばすもよし、キャンドルの温かい光に癒されるもよし。 ご自身に合ったセルフケアを思う存分楽しむ季節にしましょう😊♪ 「病気でない=健康」ではない?!未病をケアするアーユルヴェーダ先月の体質別セルフケア〈風〉タイプ編

#22.アーユルヴェーダ流セルフケア〈風〉タイプ編(2023年10月号)

10月〜12月のヨガ通信では、自分でできるセルフケアについて「アーユルヴェーダの体質別」に…

#21.アーユルヴェーダ流・秋の養生(2023年9月号)

9月になり、やっと涼しい秋がやってくる…! と思いきや、今年はまだ暑い日が続いていますね…

#20.熱中症を正しく理解しよう!(2023年8月号)

今月も、ヨガクラスへのご参加ありがとうございます! 7月の豪雨で被災された皆さまに、心よ…

#19.アーユルヴェーダ流・夏の過ごし方(2023年7月号)

6月21日には夏至を迎え、ここからは日に日に暑さが増していきますね。 ここ数年の茹だるよう…

#1.ヨガって一体どんなもの?(2022年1月号)

ヨガはもともと、インドの修行僧が精神を統一する修行の一つとして行われていたものです。そこ…

#2.ヨガと免疫力の関係(2022年2月号)

1日の多くの時間を屋内で過ごし、運動量や社会的なかかわりが減ることで引き起こされる “健…

#3.アーユルヴェーダ的・季節の過ごし方〈春編〉(2022年3月号)

健康の要!ドーシャとは?アーユルヴェーダはインドで約5000年の歴史をもつ伝統医学で、人の健康には〈風〉〈火〉〈水〉3つのエネルギーが大きく関わるとされています。中医学や漢方医学では"氣"と呼ばれるようなものです。このエネルギーは、季節や生活習慣、食べるものなど様々な要因によって体の中で増えたり減ったり、常にバランスが変化します。この3つのエネルギーのバランスを整えることが、心身の健康の要となるのです。 春に出やすい不調・症状春は体のだるさや眠気、アレルギー性鼻炎や花粉症、